8/22(木)夜9時〜二代目和風総本家 密着!真夏の炎熱職人◆傑作選 2019年8月18日放送回

放送日 2019年8月18日(日) 11:55~12:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
11:56~

今回はこの時期に最も脂が乗った鮎並を使った、「鮎並の煮付け」を紹介。鮎並(あいなめ)はアユのように縄張りを持つ川魚であることからついた名前。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
鮎並
鮎並の煮付け

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
11:57~

茨城・下妻市の巨大な工場に木箱が運び込まれ、代表の中川久雄さんら職人たちが力をあわせて取り出していった。実物の型を取って不足部分を足して再現したという「FRP」のパーツを組み立て、作業中にバランスを崩してパーツが損傷しないよう、前に後ろにと交互に繋いでいくことでヤジロベーのようにバランスを取りながら慎重に組み立てていった。完成したのは全長12m、高さ4m、総重量500kgにおよぶティラノサウルスの骨格標本。また、中川さんは最新の発掘調査や学説を取り入れ、皮膚と一体化した「腹肋骨」、尾を地面につけて立つ姿勢「ゴジラ型」から現在の主流となっている「ランニングポーズ」へ移行させるなど、組み立てに反映させている。

パレオサイレンスの中川久雄さんはマプサウルス、ティラノサウルスなど500体以上の恐竜の骨格標本の組み立てに携わり、恐竜の動きに通暁しているとされる。今回、那須野が原博物館で開催される「大恐竜展II」に際して、トリケラトプスの骨格標本の組み立てを行い、作業中に中川さんは大きな首回りについて、肉食恐竜の攻撃から首を守るためとされると説明した。また、先述したティラノサウルスの骨格標本は幕張メッセ国際展示場で開催されている「ギガ恐竜展2017-地球の絶対王者のなぞ」にて展示中。

山口・宇部市にある工場では巨大な鉄板(全長9m、幅3.5m、厚さ8mm)の上に細長い鉄板が乗せられた。縦リブという補強材を等間隔で8本溶接し、さらに形状を保持するための仕切り板にあたるダイヤフラムを縦リブに跨ぐように等間隔で5枚設置。ダイヤフラムの溶接後、ジャッキで片側だけを121.1mm高く上げることになり、職人は正確を期してコンマ1mm単位まで微調整。次に外側に鉄板を貼り合わせ、蓋をするような形で鉄板を乗せた。果たして、この工場で作られているものとは?

「山口・宇部市の工場で作られているものとは?」が出題。全国の街でよく目にするものとされ、番組の大ファンである大鶴義丹は「橋の部品」、山田五郎は「歩道橋」と予想。正解発表前に不正解と言われてしまった大鶴は「トンネルの上壁」と回答を変えるも、結局不正解だった。

工場では10トンにも及ぶ巨大な部品をワイヤーで持ち上げ、上下逆さまに回転させた。

宇部市にある宇部興産機械の工場から千葉・市川市の工事現場に巨大な部品が運ばれ、約3か月かけて溶接や舗装をした。そして、平行して製作していた階段を設置すれば歩道橋が完成。

山口県にある大正3年創業の宇部興産機械では角島大橋やアンローダなど産業用の大型機械を製造していて、東京外郭環状道路に架かる歩道橋も手掛けた。全長70mとあって7つに分けて橋桁が作られ、中央部を45cm高く製造。完成後は橋桁の自重や欄干の重みなどで下がり、中央部は30cm高いアーチ状となる。そのため、歩道面に雨水が溜まりにくく、歩きやすいという。

クイズに正解したのは「歩道橋」と回答した山田五郎のみだったが、「橋の部品」と回答した大鶴義丹は猛抗議。増田アナから「お静かにお願いします」と窘められた。

東京・千代田区にある地下室では高さ4.5m、横幅3.6mの木枠全体に白い綿布がかけられ、たるみが出来ないようにピンと張って固定した。次に綿布を数枚並べ、総勢6人の職人が薄茶色の液体を刷毛で塗り始めた。この工程は「糊引き」と呼ばれ、400年以上続く下地づくりの手法。糊が乾いたら濃い木炭で点や線を描き、下書きの上に泥絵具(土や石から精製される粒子の粗い顔料)を塗っていった。陰影をつける繊細な筆さばきは「塗ぼかし」と呼ばれ、浮世絵から取り入れたものとされる。

きょうのテーマは、巨大な日本を作る職人たち。大きな建造物、大きな工作機械などを作る会社を取材した。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

宇部市にある宇部興産機械の工場から千葉・市川市の工事現場に巨大な部品が運ばれ、約3か月かけて溶接や舗装をした。そして、平行して製作していた階段を設置すれば歩道橋が完成。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝。

キーワード
腹肋骨
下妻市(茨城)
ティラノサウルス
幕張メッセ国際国際展示場
ギガ恐竜展2017-地球の絶対王者のなぞ-
パレオサイレンス
那須野が原博物館
大恐竜展II
トリケラトプス
国立科学博物館
マプサウルス
宇部市(山口)
ダイヤフラム
市川市(千葉)
宇部興産機械
東京外かく環状道路
糊引き
千代田区(東京)
塗ぼかし

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
12:27~

東京・千代田区にある国立劇場の地下「奈落の画廊」で製作されていたのは高さ4.5m、横幅18mにのぼる歌舞伎の背景画だった。

明治19年創業の金井大道具は歌舞伎十八番の「勧進帳」の背景画をはじめ、年間60本の巨大背景画を製作している。同じ演目でも役者が変わるため、毎回新たに描いているという。使われるのは一ヶ月きりで、作品としては役者よりも目立たず、個性的になり過ぎず、縁の下の力持ちとして舞台を引き立てる。

栃木・真岡市の工場にフォークリフトでコイル状に巻かれた直径8mmの鉄線が運び込まれた。職人の橋田洋一さんによると、400kg分、長さにすると約1300mを使用するという。果たして、何が製造されるのか?

今回の問題について、山田五郎は番組史上最大の難問と語った一方、大鶴義丹は正解したくてしょうがない様子でヒントを要求。約1300m分の鉄線を使うも出来上がるのは大きいもので3mだという。

この工場で作られる巨大な物とは?

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
千代田区(東京)
国立劇場
歌舞伎
金井大道具
勧進帳
真岡市(栃木)
中川ヒューム管工業

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
12:39~

工場では鉄線がセットされた巨大な車輪が回転を始め、円形に丸められていった。車輪同士を繋ぐ横長のパイプには直線の鉄線もセットされていて、円形に丸められていく鉄線と交差。その交わる部分を溶接し、筒状に成形されていった。製品の土台となる骨組みで、強度が要るために1300mの鉄線が必要だという。さらに約10トンのコンクリートにより頑丈な骨組みへと加工が施され、回転させながら製管棒を内部に押し当て、コンクリートに含まれた小石を取り除きつつ表面を滑らかに仕上げていった。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝。

キーワード
真岡市(栃木)
中川ヒューム管工業
製管

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
12:48~

中川ヒューム管工業では鉄線とコンクリートでヒューム管(下水管)を製造。雨水や生活排水を河川や下水処理場へ排出する管で、同社のヒューム管は地中深くに埋めても約40tの外圧に耐えられる強度を兼ね備えている。製造量は年間3万トンにのぼり、耐久性は約50年。仕上げに製管をしなければ残った小石にゴミが溜まり、水の流れが悪くなってしまうという。

クイズに正解したのは東貴博と萬田久子だった。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

次回の「二代目 和風総本家」の番組宣伝。

キーワード
真岡市(栃木)
ヒューム管
  1. 8月18日 放送