世界就活 2019年6月2日放送回

放送日 2019年6月2日(日) 16:00~16:45
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

武井壮さんと角谷アナウンサーが登場。就活2020年問題がある。世界に目を向けてみたという。

日本の就活は大きく変わる。経団連は就活解禁日などの廃止を決定した。新卒一括採用は日本と韓国だけだ。世界で就職活動をしている人を取材する。フィンランドの高校生は起業している。小学生から経済体験をしているという。イタリアでは、就活が最悪だという若者。日本人の女性がアメリカで、起業したいと言っている。

キーワード
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世界就活 (バラエティ/情報)
16:02~

世界の就活くんを大調査。やってきたのは、北欧の国フィンランド。そこは国土の7割が森林を占める自然豊かな国。世界一幸福な国だという。消費税が24%と税金が高いが、授業料はなんと小学校から大学院まで無料。医療費は18歳未満は無料。出産は検診も含めて無料。人生に不安なく生活できるから。そんなフィンランドの就活くんたちに話を聞くと、起業に興味がある人が結構多いらしい。学生たちの間では最近起業がブームになっているという。今、フィンランドの就活キーワードは起業。日本でもおなじみのゲーム、アングリーバードを生み出したRovio Entertainmentなど、世界的に成功したベンチャー企業が就活くんたちの憧れに。おかげで中学生では5割、高校生では4割も起業したいと思っているという。さらにもう一つ、彼らを企業に駆り立てる秘密があった。それが小学校からの教育。一体どういうことなのか、佐藤裕が向かったのは小中一緒の学校。佐藤裕は、小学校、中学校といった感じがしない、大学みたいだとコメントした。こちらで歴史の授業を見せてもらうことになったのだが、教室がまるでおしゃれなオフィスみたいになっている。日本とはまるで環境が違う。授業の進め方にも特徴があった。自分のペースで教科書を進め、終わったブロックごとにレポートを書いていくという。好きなペースで進めてサボったりしないのか。自主性が起業につながりやすいという。

はたらクリエイティブディレクターの佐藤さんが登場した。若者が、働くことにたいして期待していくことを後押しする仕事だという。15万人の学生と向き合ってきたという。

就活がイタリアの若者を苦しめているという。イタリアの主要産業は観光だという。外国人観光客は5800万人だ。国際観光収入は、4兆5千億円だ。日本は3兆4千万円。高級ブランドも人気だ。イタリアのGDPは下がっている。景気は低迷している。ナポリで起業合同説明会が開かれていた。そこを訪ねた。リクルートスーツはない。ヒゲもOKだ。50社が出展している。長蛇の列ができている。ひとりひとりに、担当者が話を聞いているという。1対1の状況だ。履歴書を見せて相談するのだという。自分の経歴を説明して、企業が気に入れば連絡をもらえるという。日本とはスタイルが違う。コネがすべてだという若者もいる。新卒でコネなしで就職できないという。血縁関係などのコネがないと無理だという人も。キーワードはコネだ。

説明会では、コネクションという言葉が飛び交っていた。そして、ローマにやってきた。コネで建築関係の仕事についたという男子学生。コネがないので卒業までに就職が決まらないという女性もいた。大学教授6万1000人のうち7000人が同姓だという。24歳以下の失業率は32.7%だ。日本は4%。悪いコネもあるが、いいコネもあるというレストラン経営者。友達や姉で、スタッフをまかなっている。ファミリーで働けるという。信頼関係ができあがっているので、よりよいサービスができるという。

コネがなければどうしたらいいのか。面接現場を撮影させてくれるという。投資コンサル会社に応募した。カジュアルな服装だ。面接の対策はないという。それがイタリア流だ。自信を見て欲しいというグレゴ-リオさん。社長室へとおされた。社長が面接するのだという。ローマ大学に通っているという彼。コンサルの仕事に興味があると社長へ訴える。社長は、うちで働いてみるかいと言ってきた。いきなり正社員ではないという。研修契約としてスキルを磨いてほしいという。期限付きの採用だという。雇用側は、社会保障費などが控除される。若者を使い捨てする会社もあるという。考えさせてくれと、グレゴ-リオさんが言って、面接終了。大学卒業社の正規雇用は、23.3%だという。若者に厳しいイタリアの就職活動。グレゴ-リオさんはいい経験になったという。希望する投資関係の会社に就職するようがんばるとのこと。イタリアでは超コネ社会を生き抜かなくてはならない。

さらに12歳になると体験するという特別授業があった。その授業が行われている場所にいってみた。こちらはウリトゥスキュラという公共施設。ここではバーチャルな職業体験を通し経済活動を学べる。中に並んでいるのは、25の企業や公共施設。コンビニエンスストアがあれば、AIロボットのハイテク企業まである。更には大学まで存在する。そこに12歳が入り、経済活動を体験する。例えば、リサイクル会社。自分たちで決めた契約ノルマは7件。そのため、他の会社とアポを取り、仮想の取引を体験する。こちらは営業担当のカッレくん。彼はなぜこの職業を選んだのか。彼いわく、自分たちの子孫にこの地球をいい状態で残したい、そういう気持ちが強くてこの職業を選んだという。さらにこちらは建設会社。彼らはタブレットを使って収支を管理している。社会のお金の流れを知ることで、起業への関心が高まる。

若者の失業率が高い。30代で就職したら、手放さないという。転職する文化はないという。武井壮さんはコネは役立ったという。芸能界を目指したときはコネもなくテレビ局に行った。オーディションに落ちたことはないという。

こんな就活くんを発見。将来どんな仕事をしたいですかと質問。彼は、もう3人の友達と起業してるという。年は18歳でまだ高校2年生だという。どんな仕事をしているのか。

このあと、18歳の就活くんがつくった企業とは?

世界就活の番組宣伝。あなたは今の仕事に満足していますか。失敗しない仕事選び、ヒントは世界の就活くんに。北欧で出会った12歳の社長。イタリアの就活必勝法。あなたの仕事選びが変わる。

放送終了後、Paraviで就活生必見の特別版を無料配信とのテロップ。

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ナポリ(イタリア)
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2017年イタリア国家統計局調査
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西麻布(東京)
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フィンランド
Paravi

世界就活 (バラエティ/情報)
16:27~

起業ブームのフィンランドで出会ったのはすでに3人の友達と企業している高校2年生の就活くんであるオッリ・ペウラくん。彼が向かった先は大学構内にある起業家向けの施設であり、会員制で使用料は無料。オフィスを持たないオッリくんは週末になるとここで仕事をしている。オッリくんら4人の学生が始めた会社では医療・金融・学生の教材を売買できるアプリを提供している。14歳でプログラミングを始め、17歳でアプリを開発し起業。ビジネスパートナーのユハくんはオッリくんを「熱心で志が高く、良いビジネスパートナー」だと述べており、オッリくんも「若くてもプログラミングで活躍できると世界に知らしめたい」などと述べていた。フィンランドの就活くんたちは世界一幸せな国でもっと幸せになるために起業を目指している。

フィンランドの就活について武井壮さんは「日本の就活だとどの職種に就きたいどの業種に行きたいということが頭に行きがち。フィンランドは経済の根幹である活動を通して経済的な価値を生む、お金を稼ぐ根本的なところを教えるから、どんな職種でも経済活動に興味が持てる教育が出来ているなと感じた」などと述べていた。

次にやってきたのは経済大国ランキング1位(2017年国連調査)のアメリカで、GDPは19兆4850億ドル。米の中で最先端企業が集まる街がシリコンバレー。今回の就活くんはデアンザカレッジ1年生の冨士田玲奈さん。大学を中退して渡米し、こちらの大学でビジネスを学んでいる。GPAとは各科目の成績から算出した成績評価で、最高は4.0。米の就活では最も重視される指標である。GPAが高ければ奨学金がもらえるそうで、冨士田さんの親も「海外の方が道がある」と理解を示してくれているという。

起業の聖地シリコンバレーにある「プラグ&プレイ」はスタートアップ(起業)したての企業との投資の場。ロビーを見ると日本を含めた多くの企業のロゴがあり、その数は300以上。ここでは企業と年間契約を結び、彼らが探している技術・サービスを持ったスタートアップを紹介している。毎週金曜にはスタートアップが投資家・起業に自分たちの技術をPRするイベントが開催。50社ほどのスタートアップ企業が支援を勝ち取っており、シリコンバレーには2年前に夢を叶えた先輩就活くんがいた。

”先輩就活くん”が働く職場とは?

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世界就活 (バラエティ/情報)
16:38~

Paraviで就活生必見の特別版を無料配信というテロップが流れた。

フィンランドの12歳の社長は、売り上げはあげられるか?との質問に自信をもってもちろんさと答えた。イタリアの就活必勝法は、コネだという。

起業の聖地のシリコンバレーには、2年前に起業した浜田さんがいた。シェアオフィスで仕事をしている。

4人で浜田さんは仕事をしているという。浜田さんが開発したアプリは、スマホで出退勤時間を管理できるアプリだという。プライベートと仕事を管理でき、居場所も共有できるという。管理される側は嫌かもしれないが、透明性が出てくるという。東京大学大学院でコンピュータサイエンスの修士号を取得した浜田さん。各社から引く手あまただった。日本企業に就職。待遇はよかったという。起業するために退職し、いまの会社を立ち上げた。こじんまりしたビジネスはやりたくないと思ったという。趣味が仕事になっているという。広い視点を持つと人生は楽しくなると語った。

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エンディング (その他)
16:43~

佐藤さんは、海外が大事なわけではないと語る。近道が海外にあるかもしれないという。就活はやめようと言っているという。未来を予測して一歩進むことがいいと学生に語っているという。他の国の就活も見てみたいと武井壮さんが言った。

Paraviで就活生必見の特別版を無料配信というテロップが流れた。

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  1. 6月2日 放送