ワタシが日本に住む理由 【名古屋で医療の英語を教える筋肉イギリス人】

放送日 2019年5月2日(木) 6:10~ 7:00
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
06:10~

オープニング映像。

ワタシが日本に住む理由 (バラエティ/情報)
06:10~

マーク・リバック

イギリス・ロンドン出身のマーク・リバックさん。幼い頃に人間の体の仕組みに興味をもったマークさんは、自分の体を鍛えるのが大好き。今は愛知県名古屋の名城大学薬学部准教授として、英語で学ぶ医学の専門用語などを教えている。英語は医学用語が分からなければ理解できないが、日本語は漢字を見ればどんな病気がイメージが湧きやすいという。体を鍛えているマークさんは食事にも気を使い、学食のランチでは必ず納豆をチョイス。名古屋の食文化の一つ・モーニングにも馴染んでおり、よく訪れるサガミ 梅森坂店でモーニングを食べた。

マークさんの実家はロンドン・ハムステッドにある。ハムステッドはロンドンの人が1度は住んでみたいという高級住宅街。町並みもキレイで実家も立派なのだが、名古屋の方が好きなマークさんは帰るつもりはないという。

1967年にイギリス・ロンドンで生まれたマークさん。シャイだった少年時代に習っていた柔道が日本との最初の接点だという。東京大学の研究者を自宅の2階に下宿させていた祖母が「日本人は素晴らしい」と褒めていたことから、日本に好印象を持ったそう。13歳から韓国武道やウェイトトレーニングを始め、体を極限まで鍛え上げたという。

キーワード
ロンドン(イギリス)
名古屋(愛知)
サガミ 梅森坂店
コーヒーセット
ハムステッド(イギリス)
東京大学

ワタシが日本に住む理由 (バラエティ/情報)
06:21~

13歳から韓国武道やウェイトトレーニングを始めたマークさんは体を極限まで鍛え上げ、年を経るごとにムキムキに。体を鍛えることで人間の体の仕組みに興味を持ち、医者に憧れた時期もあったが、数学が苦手だったためバーミンガム大学のスポーツ科学部に進学。大学を卒業した1990年頃、イギリスは失業率が高く社会全体も暗かったため、国を出ようという気持ちに。1992年、祖母からの話で好印象があった日本へ来日し、千葉県行徳で英会話講師として働き始めた。因みに1992年は、100歳のきんさん・ぎんさんがCMで一躍有名になった年。

ダスキンのCM映像。

マークさんが英会話講師として働いたのは1年間。一度帰国したマークさんは「日本の方が自分には合っている」と思い、再び日本に行くことを決意。次は英会話学校ではなく大学で教えたいと考え、バーミンガム大学に入学し直して英語教授法の修士課程を学んだという。そして2001年、地元の新聞で見つけた名古屋商科大学の求人に合格して再来日を果たした。この大学で今の奥さんである真紀さんとの出会いが。真紀さんは現在、椙山女学園大学教育学部の教授をしている。二人の出会いは飲み会。

2003年、マークさんは36歳の時に海綿状血管腫を患い脳内出血。かなりショックだったが、その一方で日本の救急車に乗るという体験を楽しんだそう。その時に献身的に看病をしてくれた真紀さんと2006年に結婚。第一子を授かるが、同年に2度目の脳内出血で再び倒れた。一回目より病状が重く深刻な状態だったが、それでも「日本の方が確実に治療してくれる」との信頼感もありロンドンに帰ろうとは思わなかったという。また、このことがきっかけで英語教師という仕事に一生懸命取り組もうと腹を決めたそう。その後2人の子どもを授かり、家族5人で名古屋で暮らしている。

マークさんに名古屋の魅力を紹介してもらう。星ヶ丘駅で番組スタッフと合流したマークさんはデパートへ。マークさんは株主優待券を使いこなしており、財布には様々な優待券が入っていた。次に訪れたのは、子どもが生まれてから毎週のように通っていたという東山動植物園。子どもたちは中学生まで無料で、年間パスポートも2000円とかなりお得。日本最大級の敷地面積、日本一の飼育種類数を誇る動植物園だ。一人で来た時は動物園に行かず、植物園を散歩するという。

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バーミンガム大学
行徳(千葉県)
きんさん
ぎんさん
ダスキンのCM映像
名古屋商科大学
椙山女学園大学
海綿状血管腫
ロンドン(イギリス)
名古屋(愛知)
名古屋市(愛知)
星ヶ丘駅

ワタシが日本に住む理由 (バラエティ/情報)
06:36~

マークさんに名古屋の魅力を紹介してもらう。次は東山動植物園。この園には「イケメンゴリラ」として一躍人気ものになったシャバーニがいる。マークさんはシャバーニに劣等感を感じ、一人で来た時は動物園には行かないという。お目当ては植物園だ。竹林を散策していると、マークさんは「昔は眺めるだけだったタケノコが、今は美味しそうと思うようになった。感覚が日本人的になってる」とコメント。マークさんが感心するのは日本の公衆トイレで、世界でも評判が高いという。イギリスでは昔に作られたトイレを利用したワインバーなどがある。

バスで自宅へ。バスに乗ると読書をするというマークさん。英語の本は車酔いになってしまうが、日本語の本は大丈夫だという。バスを降りると、マークさんが愛おしく思うものが。それはアスファルトの隙間から生えている雑草。健気さを感じるという。家に到着すると息子の彩文くんと娘の花蓮ちゃんがお出迎え。

花蓮ちゃんは15000人に1人の割合で生まれる染色体異常の傷がい「プラダー・ウィリー症候群」を患っているのだが、基本的には普通の子どもとと同じように育てているという。保育園の人たちが他の兄弟と同じように花蓮ちゃんと接してくれたそうで、マークさんは「とても感謝している」と語った。マークさんの教育方針は母国語である英語で語りかけること。母国語を理解してほしいという願いがあるのだが、長男の悠人くんは英語に興味はないそう。

キーワード
名古屋市(愛知)
シャバーニ
タケノコ
プラダー・ウィリー症候群

ワタシが日本に住む理由 (バラエティ/情報)
06:46~

マークさんには子どもたちには母国語の英語を理解し、留学もしてほしいという願いがあるのだが、長男の悠人くんは留学に全く興味なし。奥さんも小学校の間はしっかりと日本語を習得させたい考えだという。

マークさん一家はいつもの公園へ。家族が花蓮ちゃんにしてあげられることは運動だそう。筋肉を育てて肥満を防ぎ、脳への刺激になるという。マークさんが子どもたちに望むことは、問題や障害を乗り越えられる弾力性のある精神を得ること。

マークさんのお気に入りの風景はオアシス21の夜景。心を落ち着けたい時や将来を考える時などに訪れるという。

好きな漢字を一筆。マークさんが書いたのは「薬」。毎日接する機会のあるものだからだという。そして、マークさんは「『薬』を逆から読むと『リスク』。どの薬にもリスクや副作用が伴います。良いところとリスクを天秤にかけて判断することが大事。リスクはどんな人生にも伴っている」と語った。

ワタシが日本に住む理由 (バラエティ/情報)
06:55~

マーク・リバックが書いた「止まらぬ車 戸惑う外国人」というコラムが、朝日新聞に掲載された。マーク・リバックが、日本では信号機のない横断歩道を渡る時に車があまり止まってくれないと語った。

キーワード
朝日新聞

日本めし百景 (バラエティ/情報)
06:56~

マーク・リバックさんが自宅でチリビーンズライスを調理して、家族と一緒に食べた。

キーワード
チリビーンズライス
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