新美の巨人たち 藤田嗣治『秋田の行事』×貫地谷しほり…圧倒的迫力の巨大壁画!

放送日 2019年8月31日(土) 22:00~22:30
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

オープニング映像。

中学生の頃に画家を志し27歳でパリへ留学。独自の技法で描かれた裸婦の絵が画壇に評価された世界的画家・藤田嗣治。パリの美術界を席巻し、エコール・ド・パリと呼ばれ、時代の寵児となった。その藤田が帰国後に描いたのが、今回の作品「秋田の行事」。

キーワード
藤田嗣治
秋田の行事
秋田竿燈まつり
レジオン・ドヌール勲章

新美の巨人たち (バラエティ/情報)
22:02~

貫地谷しほりが秋田県立美術館を訪れ、藤田嗣治の作品「秋田の行事」を鑑賞した。作品の右3分の2には、日吉八幡神社の山王祭、太平山三吉神社の梵天祭、竿燈まつり、七夕まつりといった、秋田を代表する祭の数々が。左には、秋田の日常の暮らしが描かれている。この作品は15日間で描きあげられたという。

藤田嗣治は中学生の頃に画家を志し27歳でパリへ留学。エコール・ド・パリと呼ばれ、時代の寵児となった。独自の技法で描かれた裸婦の絵が画壇に評価された。

藤田嗣治はルーブル美術館に作品が飾られるのが夢だった。西洋絵画の歴史に名を刻みたいと、藤田は45歳で自らの画風を捨て、2年半のラテンアメリカへの旅へ行った。そこでは色んな人物を強烈な色彩で描くように。特に影響を受けたのはディエゴ・リベラの作品「メキシコの歴史」。

藤田嗣治は描くべき新たなテーマを求めて日本へ帰り、各地の風習を見て回った。そこで「竿燈まつり」と出会ったという。藤田は世界で手に入れた新たな手法で秋田の人々を描くと決めた。

キーワード
秋田市(秋田)
安藤忠雄
秋田の行事
山王祭
梵天祭
竿燈まつり
七夕まつり
藤田嗣治
眠れる女
パリ(フランス)
ライオンのいる構図
ルーブル美術館
ブラジル
カーナバルの後
町芸人
ディエゴ・リベラ
メキシコの歴史

新美の巨人たち (バラエティ/情報)
22:16~

「引っ越し大名!」の告知テロップ。

藤田嗣治の作品「秋田の行事」には平野政吉の姿が描かれているが、彼が藤田を秋田に誘った人物だった。藤田は「秋田の行事」に、新たな知識と技術を込めた。

「秋田の行事」は湾曲しており、それは秋田の情景に囲まれた様に感じさせる効果がある。真ん中から見ると、画面が立体的に迫って来るように見える。

藤田嗣治はパリ万国博覧会に出展するため、「秋田の行事」を驚異的な早さで完成させたのかもしれない。再びパリを拠点に活動した藤田だったが、ルーブル美術館に作品を飾るという夢は叶わなかった。近年、藤田がデザインを手掛けた美術館の設計図が発見された。

キーワード
引っ越し大名!
秋田の行事
藤田嗣治
平野政吉
パリ万国博覧会
ルーブル美術館

新美の巨人たち (バラエティ/情報)
22:23~

「引っ越し大名!」の告知テロップ。

近年、藤田嗣治と平野政吉が戦前に計画していた幻の美術館の存在が明らかになった。秋田のために素晴らしい美術館を自分が作る、と考えていたという。

1967年、平野政吉は私財を投じて美術館を建設し、「秋田の行事」が一般公開された。秋田では学校の授業で、この絵について学ぶという。「秋田の行事」は2013年から秋田県立美術館で展示されている。秋田の人々にとって、この絵は芸術の頂点にあり続けている。

テーマ曲:上原ひろみ「Kaleidoscope」「Once in a Blue Moon」

キーワード
引っ越し大名!
藤田嗣治
平野政吉
秋田の行事
平野政吉美術館
Kaleidoscope
Once in a Blue Moon
上原ひろみ

エンディング (その他)
22:28~

エンディング映像。

「新美の巨人たち」の次回予告。

番組宣伝 (その他)
22:28~

「ひねくれ3」の番組宣伝。

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