巨大コンテナ船に乗せてもらいました! 日本→欧州20000km TV初密着SP

放送日 2018年10月7日(日) 20:50~22:42
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:50~

日本最大級コンテナ船アドニス号は全長332m、総重量は10万5000トン。アドニス号の航路は東京からシンガポールから各地を経由して、フランスのル・アーブルに至る。延べ40日で2万キロの航路。今回は日本のテレビ界初の同行密着取材をした。総指揮をとるのは野元学船長。コンテナを守るのは24名の乗組員たち。日本の輸出入の99%は船舶によるもの。

今回のメンバーは、ウド以外は1級小型船舶免許を取得しているという話しをした。

キーワード
アドニス号
シンガポール
ル・アーブル(フランス)

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
20:54~

東京・大井コンテナターミナルで出向20時間前、アドニス号にはコンテナが積み込まれていた。ここでは、通称キリンと呼ばれる、ガントリークレーンが活躍する。コンテナを積む際に、キリンの首は水平になる。ワイヤーで地上のコンテナを持ち上げ移動させる。コンテナ1本を約2分で積み込む。コンテナを積むプラン書があり、船内ではプラン書の調達に大忙し。コンテナの運賃は東京~オランダ・ロッテルダムで約30万円。より早くより安全に届けるために、乗組員の責任は重大。

船に乗り込む女性は野元船長の奥様だった。出向前に夫婦水入らずの時間を過ごしてた。

午前4時30分に積み込みが完了。積み込みコンテナ数は3662本。いよいよ巨大コンテナ船の船内に入る。貨物船の船国籍の6籍に1籍はパナマ船籍。パナマ船籍にすることで船の登録や検査が容易で早くなる。船内に入るとエレベーターがある。コンテナ船は地上8階、地下3階の計11階建てで、居住空間は全体の20分の1。最上階のナビゲーションブリッジは操艦室になっていて、見渡し良好。午前5時、出港。コンテナ船はタグボートと繋がれていて、出港の際にタグボートが大型コンテナ船を引っ張っている。船長の隣には水先人がいる。水先人は船長をサポートする専門家で海域の地形などを知り尽くし出入港を助ける。

巨大コンテナ船は神奈川・観音崎を通過。水先人の仕事はここまで。水先人はハシゴをつたって船を出て、海上で別の船に乗り移る。

アドニス号はシンガポールへ向かう。時速約35キロで進む。船長は航海士にへバトンタッチをする。この時間担当するのは2等航海士の増山さん。父親が豪華客船飛鳥2の船長だったという。天気予報によると大しけになり天候が怪しくなってきた。

東京出港2日目、紀伊半島沖、天気予報は的中した高波や強風でコンテナが崩れることがある。船長はコンテナ責任者の楠さんに指示を出す。楠さんはコンテナの見回りに行く。約3000本のコンテナを6人でチェックする。コンテナには不正に開けられないようにコンテナシールと呼ばれる物がある。リーファーコンテナはマイナス30度~30度まで温度管理が可能なコンテナ。アドニス号は高知県室戸岬を通過し、無事に暴風圏を抜けた。

4階の航海士の部屋に潜入してみる。船員1人に1部屋でシャワー・トイレ付き。7階の居住エリアは船長の部屋で、部屋というよりオフィスのようだった。船長の部屋はダブルベッド、バスタブ付きだった。船長の部屋はミニ操蛇室のようだった。

船員たちは2階の食堂で食事をする。この日のメニューは野菜炒めとイカと里芋の煮物だった。厨房で調理を担当するのは3人のフィリピン人。コンロは火災の心配がない電気。バラエティに飛んだ料理が出される。船には4つの冷凍・冷蔵庫があり、食材は港ごとに補充する。ビールなどのアルコール類は自腹。船内にはビールなどを帰る場所、船内コンビニがある。税金のかからないビールがオススメだそう。ただし、1日に飲めるアルコールの量は決まっている。3等航海士の久保さんは夜勤。乗組員は24時間当番制で勤務している。

東京出港から4日目。午前6時、船員たちの朝は掃除から始まる。船内に焼却炉があり燃えるゴミを500度以上で焼却することができる。焼却炉がある地下の室温は47度。船での飲料水は海水をくみ上げ蒸留し、ミネラルを加えて飲料水にしている。

東京出港から5日目。非常ベルが鳴った。

キーワード
アドニス号
大井埠頭
東京都
ロッテルダム(オランダ)
観音崎(神奈川)
飛鳥2
マツコの知らない世界
ウェザーニューズ
室戸岬(高知)
野菜炒めとイカ
里芋の煮物
ミネラル

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
21:23~

東京出港から5日目。非常ベルが鳴り、定期的な消化・避難訓練が行われていた。アドニス号には消火ホースが56本もある。非常時にはライフボートと呼ばれる非常救命船が2艇準備されている。ライフライフは落とすとイカダに変わる。ライフライト救命いかだは6台常備されている。船内5階には病院があり、衛生管理者は簡単な手術も可能。

東京出港から7日目。シンガポール港の入り口に到着。シンガポール港はコンテナ船が1日90隻も行き交う世界最大級の貿易港。船が行き交うため難所。アドニス号は多数の船で進路がふさがれていた。

キーワード
アドニス号
シンガポール港

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
21:29~

東京出港から7日目。シンガポール港の入り口に到着。アドニス号は多数の船で進路がふさがれていた。

東京出港から7日目。シンガポール港の入り口に到着。アドニス号は多数の船で進路がふさがれていた。アドニス号は船が通れる角度を探す。右前方にわずなか進路があり、他船との隙間を走ること3時間、無事シンガポール港に入港した。小型ボートが接近してきた。シンガポールでも水先人が登場する。シンガポール港ではタグボート2隻で引っ張る。

シンガポール港でおろすコンテナは1461本。周辺諸国への荷物も多い。コンテナの荷物を追ってみると、ショッピングモールの催事場だった。日本食フェアをやっていた。シンガポールにはアドニス号を管理する会社オーシャンネットワークエクスプレスがあり、約250隻のコンテナ船を運行している。その船のひとつであるアドニス号では空いスペースに1442本のコンテナを積み込んだ。船が傾いていることが分かった。バラスト水という船の左右に海水を入れたタンクがあり、その海水を行き来させて傾きを調整する。すると、船は水平になった。

シンガポール港ではアドニス号の給油が行われていた。

アドニス号の1日の燃料費は?という問題が出題された。正解は1日110トン。価格は1トン5万円なので、1日約550万円かかっている。40日の航海では約2億2000万円かかっている。

東京出港から8日目。出港間際、今後の食料が積み込まれた。サウジアラビア・ジェッダへ向かう。9日目、炎天下の船上で何かが組み立てられていた。

東京出港から9日目。炎天下の船上で即席プールが組み立てられていた。プールの水は海水。プールはバスタブがない船員にとって癒やしの空間でもある。

10日目、期間部の様子が慌ただしくなってきた。機関長によると4つある発電機のうち1つが負傷したという。コンテナ船を動かすエンジンルームは地下3階にある。メインエンジンの先にはスクリューがあり、船を動かしている。1号発電機では懸命な修理が行われたいた。現在は残り3つの発電機がフル稼働している。シンガポールから専門家も乗船した。

東京出港から13日目、船はこれからアラビア海に入る。マップに海賊が出る印があった。

キーワード
シンガポール港
アドニス号
シンガポール
マリーナベイ・サンズ
マーライオン
オーシャンネットワークエクスプレス
ジェッダ(サウジアラビア)
アラビア海

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
21:47~

東京出港から13日目、アドニス号はこれからアラビア海に入る。アラビア海にはハイリスクエリアがありシージャックが多発している場所。海賊対策として、マネキンを設置、消化器のホースで水で応戦するという。トム・ハンクス主演の映画「キャプテン・フィリップス」は海賊を知るためのバイブルだという。

東京出港から15日目。ハイリスクエリアに入る。偏西風で波の高さは5m。海賊船の小型船は近づけないという。16日目にはソマリア沖に入り、ハイリスクエリアは続く。陸に近いアデン湾では各国の連合艦隊が随時警備をしている。ついに海賊が出たとの連絡が入った。出没した地点は紅海。海賊から発砲された場合、ジグザグ航行で逃げることで銃弾を避け大型船が作る波で船を寄せ付けないようにする。17日目、不審な船を発見。7~8人が乗る小型船だった。周囲には多数の小型船もいたが、アドニス号は無事に通過した。午後3時、船長は遅い昼食を食べた。野元船長は船乗りは子どもの頃からの夢だったと話した。

東京出港から18日目。アドニス号はハイリスクエリアを通過しサウジアラビアのジェッダ沖に入る。船長はフィリピン人船員の部屋を物色しはじめた。サウジアラビアに入るときにはアルコールなどが禁止されていて、鍵をかけて持ち込めないようにしなければならない。ジェッダでは382本のコンテナのは上げ下ろしした。

アドニス号はエジプトの近くスエズ運河に入る。

スエズ運河の通行料は?という問題が出題された。正解は約4000万円。

東京出港から21日目 スエズ運河はエジプト軍の施設が点在するため撮影禁止。地下3階では故障した発電機の修理が続いていた。修理は完了し、発電機は4機全て発動した。

東京出港から25日、ジブラルタル海峡の入る。ジブラルタル海峡ではイルカが泳いでいた。東京出港から26日目、次に目指すのはオランダ・ロッテルダム。突如、船内の時計が逆まわりした。経度15度ずつ、1時間の時差があるため、そこを通るたびに時間調整をしていたのだった。27日目、ポルトガル沖を進む。船上では曜日感覚を養うために、日曜日のメニューは決まっていた。日曜日のこの日、デッキビリヤードが行われていた。そして豚の丸焼きで船上パーティーが行われた。

フィリピン人船員の行列は何のため?という問題が出題された。正解は給料日。フィリピン人船員は給料の一部が手渡し。現金で支払われる。

東京出港から28日目、北大西洋ではクジラと遭遇した。その頃、機関部がまた慌ただしくなってきた。エミッションコントロールエリアという排気ガス中の有機物が制限されるエリアで通常の燃料が使えなくなる。ECAでは排出する硫黄分を抑えた燃料に切り替えなければならない。船長には奥様からの土産物のリクエストの連絡がきていた。29日目、オランダ・ロッテルダム港に入る。ヨーロッパ最大の港。ロッテルダムで無人のトレーラーがコンテナを運んでいた。

オランダでは日本からどんな物を輸入しているのかコンテナを追跡した。輸入されていたほな小型サイズの重機だった。オランダは国土が狭いので小型の重機が必要なのだという。温度を調節できるリーファーコンテナには、インスタントフィルムが入っていた。オランダではインスタントカメラが新鮮、その場で写真を渡せるのも人気なのだという。

東京出港から30日目。船長はロッテルダムで家族へのお土産を探していた。航海士の楠さんもお子さんにお土産を購入していた。楠さんは小さいときにフェリーに乗ったのがきっかけで船乗りになったのだという。夢は船長。

船長絶賛!エルベ川の絶景とは。

キーワード
アラビア海
アドニス号
キャプテン・フィリップス
トム・ハンクス
アデン湾
紅海
ジェッダ(サウジアラビア)
エジプト
スエズ運河
ジブラルタル海峡
イルカ
ロッテルダム(オランダ)
クジラ
ロッテルダム港
オランダ
エルベ川

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
22:26~

「ハラスメントゲーム」の番組宣伝テロップ。

東京出港から31日目、エルベ川を登ってハンブルクに入る。船長が世界一だという絶景があった。32日目、ハンブルク港に到着。

ドイツ・ハンブルクには何が輸入されているのか、コンテナを追跡してみた。1台のコンテナに30台のバイクがあった。ドイツでは日本のバイクが人気。

32日目。特別な荷物が積み込まれる。フローティングクレーンで運ばれるという。

キーワード
ハンブルク港
エルベ川
ハンブルク(ドイツ)

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
22:33~

ハンブルクから日本に輸出される巨大な荷物とは?という問題が出題。正解はマルチプル・タイタンバーという世界各国に輸出される工事用列車。

32日目。特別な荷物が積み込まれる。フローティングクレーンで運ばれるという。

東京出港から33日目。港の事情で最終目的地がイギリス・サウサンプトンに変更となった。

キーワード
ハンブルク(ドイツ)

巨大コンテナ船に乗せてもらいました! (バラエティ/情報)
22:37~

東京出港から36日目。フランスのル・アーブルにコンテナを届け、イギリス・サウサンプトンにむかう。ドーバー海峡では海軍が迎えてくれた。午前4時にサウサンプトンに到着し、40日間の航海が終わった。今度はサウサンプトンから東京に戻る30日間の航海が待っているのだった。

「ハラスメントゲーム」の番組宣伝テロップ。

キーワード
サウサンプトン(イギリス)
ル・アーブル(フランス)
ドーバー海峡
アドニス号

エンディング (その他)
22:39~

出演者らは時間があったら乗ってみたいと話した。船員たちは4ヵ月船にのり、2ヵ月休みというスケジュールになっている。

スポット

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