二代目 和風総本家 スペシャル「〜百年モノ・金沢編&過酷な現場で働くお父さん〜」

放送日 2019年1月24日(木) 19:53~21:48
放送局 テレビ東京

番組概要

ニッポンを見抜こう! (バラエティ/情報)
19:56~

お値段高いのはどっち?ブリの目利き。正解はAの天然。

今夜は身近な物の値段の違いを検証する。そこには職人さんの技術と手間暇が!ニッポンを見抜こう!お値段高いのはどっち?

お値段 高いのはどっち?べっ甲かんざしの目利き。正解はB。ウミガメの甲羅から作られるべっ甲は大きく分けて茨布と白甲の2種類あり、白甲のほうが希少価値があり軟らかいのが特徴。表面を削り5枚重ねてプレス、リューターで削っていき白甲のかんざしが完成する。

お値段 高いのはどっち?場所で変わる?シミ抜きの目利き。正解はBの襟元。胸元は2枚の生地、襟元は着物のなかで最も布が重なっている。一流職人のシミ抜きの技とは?まず生地をバラしシミのつき具合をチェック、霧吹きで濡らして石鹸を塗り込む。その上からブラシで叩く。超音波で洗浄するとシミがなくなった。最後に縫い付けて出来上がり。

お値段 高いのはどっち?かんぴょうの目利き。正解はBのいぶし工程なしのかんぴょう。

お値段 高いのはどっち?割り箸の目利き。正解はAの杉の割り箸。杉の割り箸は美しい年輪を出す手間暇がかかる。杉は年輪を活かして裁断される。

お値段 高いのはどっち?セーターの穴とほつれの修理。正解はBの襟元のほつれ。脇に穴の空いたセーターは糸のストックから直すセーターに合うものを選び、真ん中に寄せ集めるように目をあわせる。襟元のほつれのお直しは糸をほどいて修理に使う。

キーワード
ブリ
べっ甲
ウミガメ
白甲
茨布
かんざし
リューター
シミ抜き
かんぴょう
夕顔
割り箸
ヒノキ
セーター

百年モノ~わが家が大事にしてきた宝物~ (バラエティ/情報)
20:17~

100年以上の歴史をもつ老舗の宝物を金沢で大捜索!

金沢の老舗で宝物を探す。四十萬谷本舗で製造販売するのはかぶら寿し。味を変えずに百年蔵を直せ!大修復に密着!四十萬谷本舗は明治8年に醤油店とし創業、百年間大切にしているものは店舗、金沢仏壇など。後世に伝えていきたい一番大切な物はもろみ蔵。作られたのは144年前、店の味の原点として受け継がれてきた。大事なもろみ蔵だが床板が抜けそうな状態、創業以来修理を行っていない。修復の問題点はもろみの味が変わることなど。全国の蔵が同様の問題をかかえ修復出来る職人がいない。全国をリサーチするとすぐ近くに職人がいた。

今回修復を行うのは赤坂攻ら3人。能登半島地震で全壊したもろみ蔵の修復などを手がけた。まずもろみ蔵を下見、床板には菌が付着していた。床板を張り替える?大切な菌を残す方法とは?「問題点をどのように解決して修復する?」出演者が予想した。下見から10日後…。

四十萬谷本舗のもろみ蔵の修復に密着。桶に木屑が入らないように養生。依頼者からの注文は半分の木桶を撤去し階段を取り付ける。現場を指揮するのは大工の藤森さん。まず床板を剥がす。歪みの原因は?

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金沢(金沢)
四十萬谷本舗
かぶら寿し
芥川龍之介
金城漬
金沢仏壇
もろみ
能登半島地震
小山屋醤油店

百年モノ~わが家が大事にしてきた宝物~ (バラエティ/情報)
20:33~

四十萬谷本舗のもろみ蔵の修復に密着。根太が落ちていたのが原因で床板が抜けそうになっていたことが判明、もろみの塩分で鉄釘が錆びていた。職人さんは根太を新たにステンレス製の釘でとめ、長い束で補強、土台を直し元の床板を使って床板の問題は解消された。つづいて同じ杉材を使用し新しい板を元の床板に重ねた。10日間の修復作業が終了、そして5代目が修復したもろみ蔵とご対面。

キーワード
四十萬谷本舗
根太

百年モノ~わが家が大事にしてきた宝物~ (バラエティ/情報)
20:42~

四十萬谷本舗のもろみ蔵の修復に密着。5代目が修復作業が終了したもろみ蔵とご対面、安心して作業ができると喜びを露わにし、職人さんに感謝した。

VTRを振り返り、同じ木を使うと菌が馴染むなどと話した(東京)。

明治42年創業の自由軒には創業時から守られている隠し味が。日本人に馴染みある味にするため醤油を使用したビーフシチューは、百年を超えて愛されてきた金沢グルメ。

創業から129年の老舗料亭「金城樓」が百年大切にしているのは前田家ゆかりの庭にある槇の木。樹齢は約400年。歴代の庭師によって形が作り出されてきた。その技術を継承する出戸清一さんの剪定作業を取材。出戸さんは兼六園の剪定にも携わっている。剪定は1年に一度。受け継がれた形を守り、光合成を活発化させ寿命を延ばす。出戸さんは先代からこの樹木の剪定を学び、1人で任されるまで12年かかった。現在は傍らに息子がいて、技術が継承されている。

江戸末期創業のいしやでは、武士が冬の野鳥狩りの時に食べていたという治部煮が食べられる。

金沢独自の刺繍「加賀繍」は立体感やグラデーションが特徴。1912年創業の加賀繍IMAIは4代にわたり工房を守り続けてきた。その影には時代に翻弄されながら強く生きた職人の姿があった。現在工房を受け継ぐ横山佐知子さんが百年大切にしているのは刺繍台。大正時代には加賀繍の需要が多く盛んに作られた。さらに家紋の型紙も百年大切にしている。家紋以外にも柄が多数ある。さらに貴重な先人が手作りした百年モノは絹糸。

問題「100年前に作った白糸を一体なぜ残してある?」。正解は修復に使うため保管している。加賀繍を支える百年モノが残っている陰には廃業を乗り切った女性職人の姿があった。津田福枝さんは加賀繍2代目の職人と結婚、子どもも授かったが戦争が始まり終戦前に夫が戦死、2代目を受け継ぐことになった。娘の康子さんは母は食べるので必死だったと語る。福枝さんは長男の嫁として義弟たちの面倒もみていた。

福枝さんの原動力は夫が愛した加賀繍を絶やさないという想い。どんなときも刺繍台の前に座り続け家族、加賀繍を守ってきた。加賀繍は平成3年に国の伝統工芸に指定され、福枝さんは伝統工芸士第1号に認定された。さらに平成8年に宝冠章を受賞した。福枝さんの作品はいまも残されている。4代目の佐知子さんは祖母の背中をみてきたからこそ加賀繍の職人技をなくさぬようにFENDIとのコラボなど新たなジャンルに挑んでいる。その意志をこれから受け継ぐのもまた女性。

明治5年創業の山田時計店には様々な百年モノの時計がある。一番大事にしているものは鉄道の無料通行証。これがあれば滋賀から北陸一帯を無料で乗り降りできる。問題「なぜ時計店に北陸一帯の無料通行証が?」。ヒントは駅の掛け時計。国産の掛け時計は狂いが少なく多くの人がこれを見て時間調整した。このような時計は標準時計と呼ばれたが週に一度巻き直す必要があり、山田時計店が北陸一帯の時計の調整を任された。

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過酷な現場で働くお父さん (バラエティ/情報)
21:14~

過酷な現場で働く職人たち。家族が見学するとどうなる?家族が見学!過酷な現場で働くお父さん。

北海道・標津町は鮭の遡上で有名。1月の平均気温は-5℃。父の仕事を見たいという林さん家族は4人姉弟。また母のお腹には赤ちゃんが。父は35歳で怒ったら怖いという。仕事は漁師。父の仕事見学に奥さんが一番乗り気だった。13年前に結婚した奥さんは夫の仕事を手伝ってきた。かっこいいお父さんを見せたいと考えていた。そこで家族で父の仕事を内緒で見学する。やってきたのは薫別漁港。

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標津町(北海道)

過酷な現場で働くお父さん (バラエティ/情報)
21:22~

漁師の父の仕事を林さん家族が見学。事前に撮影していた仕事の様子をVTRで見学。夜12時に出港。漁師仲間は父は頭のいい人などと語る。次女の志唯奈さんの将来の夢は漁師、父のあとを継ぎたいという。父の林強徳さんは22歳で父をなくし後を継いで船頭になった。努力を重ねた父の苦労を子どもたちは知らない。気温-12℃のなか、漁師3人がカレイを釣り上げる。魚の価値をあげたいと父は頑張っている。

魚の価値を上げるためこだわるのが網からすぐに魚をはずす作業。標津産のカレイはブランド力が低く安い、その状況を変えるために奮闘している。強徳さんは子どもたちはかわいい、嫁には感謝していると話した。そもそも漁師になったは父親の姿を見てからだという。

キーワード
カレイ
標津町(北海道)

過酷な現場で働くお父さん (バラエティ/情報)
21:33~

漁師の父の仕事を林さん家族が見学。父が家で厳しい理由は憧れだった父のマネをしていたため。ここまでが事前取材の映像。ここから子どもたちが漁から戻る父を待つ。この日は大漁だった。

漁師の父の仕事を林さん家族が見学。

過酷な現場で働くお父さん (バラエティ/情報)
21:37~

漁師の父の仕事を林さん家族が見学。いよいよご対面。魚を急いで水揚げする父は作業が終わり家族と対面した。その日の夜、奥さんは大好物の貝焼き味噌を作って大漁を祝った。父は倉庫でまだ仕事中。娘もやってきて作業を手伝った。午後9時に夕食。

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貝焼き味噌
カレイ

過酷な現場で働くお父さん (バラエティ/情報)
21:43~

漁師の父の仕事を林さん家族が見学。午後9時に家族で夕食。娘は魚の外し方を父に質問した。父の家族と魚に対する愛は人一倍だった。

カンブリア宮殿の番組宣伝。

VTRを振り返り、家族に言葉はいらないなどと話した。

キーワード
カレイ

エンディング (その他)
21:45~

よつば銀行 原島浩美がモノ申す!の番組宣伝。

二代目 和風総本家の次回予告。

番組宣伝 (その他)
21:45~

カンブリア宮殿の番組宣伝。

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