学校に帰ろう。 2018年8月11日放送回

放送日 2018年8月11日(土) 16:00~17:15
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

又吉直樹によるオープニングの挨拶。廃校を、新たな「始まりの場」として再生させるため、情熱を注ぐ大人達がいた。

キーワード
新宿区立旧四谷第五小学校

学校に帰ろう。 (バラエティ/情報)
16:01~

ロンブー田村亮とダイノジ大地が高知・四万十川にある体験宿泊施設「四万十楽舎」を取材。こちらは100年以上の歴史がある西土佐村立中半小学校から平成11年に生まれ変わった場所。施設の新玉博人さんに校舎を案内してもらうと、教室や放送室、校長室が宿泊部屋になっている。木工室にいたのが代用理事の梨千春さん、中半小学校の卒業生だという。

田村亮と大地は小学生らと一緒に自然体験プログラムに参加。今回はイカダづくりを体験、完成した所で乗って遊んだ。このほか、手長エビとりやカヌーツーリングなども楽しめる。

四万十楽舎に戻り新玉博人さんに改めて話を伺う。地元の公務員だった新玉さんは学校が村の元気に繋がると考え、放置されていた学校の生かす方法を考えた。当初は役場の立場として関わっていたが、やがて公務員をやめて四万十楽舎に専念した。実際にオープンしてみると素人の集まりで赤字続きだったが、徐々に口コミで広がり年間2000人以上が訪れる施設になった。

暗くなったころ夜の自然体験ツアーに出発。野生動物を探す鳥獣ウォッチングで、この日はニホンジカや野ウサギなどを発見できた。

放送室に宿泊した翌日、2人は沢歩き体験に参加。約800mのコースで都会では味わえない川遊びを楽しめる。子どもだけでなく大人も楽しむことができる。こうして体験終了、2人は今回の体験を絵日記にした。

SNSなどで話題になっているのが「むろと廃校水族館」。旧・椎名小学校の校舎を利用しており、地元の漁師さんが無料で提供してくれた魚が泳いでいる。館長・若月元樹さんによると、全国の専門学生を受け入れて彼らの声が届くようにすることが目標だという。

秋田県・由利本荘市にある「木のおもちゃ美術館」を紹介。旧・鮎川小学校の校舎を使っており、木製の大きな遊具を楽しめる。今年7月にオープンしたばかり、おもちゃで地元の魅力を伝えていくボランティアを募集した。更に由利高原鉄道ではおもちゃ列車を運行、内装がほとんど木材。

このあと、地域住民が団結!新たな観光施設の学校とは?

キーワード
四万十市(高知)
四万十川
四万十楽舎
手長エビ
ニホンジカ
野ウサギ
むろと廃校水族館
鳥海山 木のおもちゃ美術館
由利本荘市(秋田)
由利高原鉄道

学校に帰ろう。 (バラエティ/情報)
16:24~

和歌山県・田辺市 上秋津にある「秋津野ガルテン」を椿鬼奴と清水ミチコが取材。こちらは平成18年に移転した上秋津小学校の校舎を利用、地域の人々と交流を通じて文化などを体験するグリーン・ツーリズムが行える。階段や廊下、教室は当時のまま残されている。2人は副社長・田中達郎さんの案内でバレンシアオレンジのみかん畑で収穫体験をした。

創立メンバーの1人である木村則夫さんに話を伺う。昭和28年に建てられた木造校舎は老朽化により平成18年に移転と取り壊しが決定。貴重な木造校舎を残したいと委員会を立ち上げて市に提言書を提出。条件は土地と校舎を買い取り、自分たちで運営を行うという厳しいものだった。委員会は2年間、地元住民の説得を続け、489名が出資してくれた。そして平成20年に秋津野ガルテンが誕生した。

椿鬼奴と清水ミチコが向かったのは施設内にあるカフェ「バレンシア畑」。新鮮な果物を使ったスイーツやカキ氷が人気。2人はカキ氷の「本当のみかん」と「本当のブルーベリー&フルーツ」を味わった。更に旬のみかんを使ったマーマレード作りも体験した。

2人が続いて向かったのは農家レストラン「みかん畑」。地元で収穫された食材を使った30種類のメニューが味わえる。料理を作っているのは地元のお母さん、家庭の味を大切にしているため調理担当によって味付けが変わる。店の主任である黒田敏子さんに話を伺うと、農園さんが持ってきた食材を見てメニューを決めるのだという。

鬼奴と清水ミチコは地元民を教室に集め、お礼として歌「卒業写真」を披露。

このあと、廃校物語はまだまだあります!

福島・西会津町にある旧新郷中学校をアートギャラリーに改装した「西会津国際芸術村」。廃校となった学校が国内外からアーティストを招き、住居を兼ねたアトリエとして創作活動を行う場所となった。海外からアーティストが訪れ、芸術を通した交流を行っている。

大分・国東市にある旧・朝来小学校は毎月第2土曜日になると学校の卒業生やお年寄り達が集まる。地域の社会福祉法人が企画する100円居酒屋が営まれていて、地元の野菜や料理・お酒が並ぶ。社会福祉法人理事長の高橋とし子さんが高齢者が外に出る機会を増やそうと企画。外出しない高齢男性については、お酒を出すことによって外出してくれるのではと考えた。平成21年5月から休み無しで、去年8月に100回を迎えた。101回目は記念イベントが開催。明治44年創立の朝来小学校は平成20年に閉校したが、卒業生たちが再び学校に帰り、憩いの場として生まれ変わった。

キーワード
上秋津(和歌山)
熊野古道
グリーン・ツーリズム
バレンシアオレンジ
秋津野ガルテン
バレンシア畑
本当のみかん
本当のブルーベリー&フルーツ
マーマレード
みかん畑
卒業写真
西会津国際芸術村
旧・新郷中学校
BACK TO 廃校プロジェクト
西会津町(福島)
旧・朝来小学校
100円居酒屋
高齢者
お酒
国東市(大分)
廃校

学校に帰ろう。 (バラエティ/情報)
16:48~

このあと、若者が帰ってきた!新しいビジネスの学校とは?

千葉県鋸南町の旧・保田小学校は、全国でも珍しい学校名を残した道の駅に生まれ変わった。cafe 金次郎の一番人気は当時の給食を再現したメニュー。道の駅 保田小学校の最大の特徴は、教室を改装した宿泊施設があるところ。今では年間60万人が訪れる鋸南町一の観光スポットに。

山口市にある「旧・亀山小学校」には廊下や教室の本棚に約3万冊の本が。廃品回収などで捨てられる運命だった本を集め、保管する目的で廃校の小学校を借りたところ、「ただい置いておくだけではもったいない」という気持ちから図書館として開放を決めた。中には福沢諭吉の「世界国尽」の木版画など貴重な本も。退官した大学教授の本棚をそのまま展示していて、その人物像が見えてくる。貴重な本を知ってもらうための様々なイベントも開催している。図書館からスタートした「阿東文庫」だが、今では地域活性化のプロジェクトが進行。

岩手・花巻市の廃校「旧前田小学校」には「昭和の学校」と書かれた看板が。ここは昭和のレトロな家電約20万点を展示。

キーワード
道の駅 保田小学校
cafe 金次郎
給食
鋸南町(千葉県)
廃校
旧・亀山小学校
BACK TO 廃校プロジェクト
福澤諭吉
世界国尽
阿東文庫
山口市(山口)
旧・前田小学校
昭和
花巻市(岩手)

学校に帰ろう。 (バラエティ/情報)
16:55~

鳥取県八頭町の旧隼小学校は、地域・企業・行政の3つが交わる複合型施設「隼Lab.」として生まれ変わった。1階はコミュニティスペースやカフェ、2階と3階はビジネススペースとなっている。スリッパなども小学校のものをそのまま使用。家庭科室はシェアキッチンになっており、料理教室などのイベントを行っている。2階には共有のワーキンスペースがあり、会員は24時間利用することが可能。あえて仕切りを作らないことでフリーランス同士が交流できるようにしている。各教室はオフィスになっており、通勤のストレスから解放されることや入居企業同士が刺激し合うギャップが魅力だという。会社同士で相談や情報交換がしやすいのもメリット。3階には会員なら誰でも使える会議室がある。鳥取銀行は隼Lab.に出資しており、地域や企業の人とつながりの場が持てることが利点だという。

隼Lab.の設立に大きく関わったのが、八頭町役場の川西さん。明治26年創立の八頭町立隼小学校は、23年前に今の校舎に建て変わったが去年閉校。しかし、地元の人達から校舎を残してほしいと強い要望があった。隼Lab.を作るに当たっては若者・地域住民・行政で協議会を設立し、若者の意見が数多く反映された。運営は町ではなく、民間企業に任された。古田さんは隼地区でゲストハウスなどを経営しており、それらのノウハウを生かしながら進めていった。新規企業と地元企業の連携も生まれ始めている。地元高齢者のための健康体操などのイベントも開かれている。

校舎内にあるカフェで食事もできる。仕事しながらでもワンハンドで食べられるメニューが人気。

同じ校舎の中で、子どもからお年寄り、企業が交わる複合施設の新しい姿。ここで働く人たちに隼Lab.の良いところを聞くと、「初期費用が安いところ」「羽田空港から2時間で来られ、県外からも来やすいこと」などの意見が上がった。古田さんは「僕たちがやろうとしていることは人材を育てること。地域の人材が地域のブランドを作る」と話した。

このあと感動のピアノ・リサイタル。

キーワード
シーセブンハヤブサ
隼小学校
ネクストシフト
あきんど太郎
アクシス
鳥取銀行
八頭町(鳥取)
八頭町役場
八頭町立隼小学校
隼えにし
隼Lab.
Cafe&Dining「San」
GRILL SAND SET 熟成ローストビーフ
アンサポ
クリエーターズマッチ

エンディング (その他)
17:12~

清水ミチコさんが卒業写真の弾き語りを行った。

又吉直樹さんは「学校が生まれ変わり人々がやってきている。こども達が将来を思い描いたように学校はいつでも未来志向である。」と話した。

エンディング映像が流れた。みなさんも学校に帰りませんか?

キーワード
卒業写真
四万十楽舎
秋津野ガルテン
隼Lab.

スポット

グルメ

バレンシア畑
cafe 金次郎
Cafe&Dining「San」
みかん畑

レジャー/交通

秋津野ガルテン
道の駅 保田小学校
四万十楽舎
鳥海山 木のおもちゃ美術館
隼Lab.
むろと廃校水族館
羽田空港

政治/経済/地方自治体

田辺市役所

趣味/スポーツ

阿東文庫
西会津国際芸術村
  1. 8月11日 放送