知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜 2018年6月17日放送回

『知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜』(しられざるガリバー エクセレントカンパニーファイル)は、テレビ東京系列で2017年10月1日から放送されているドキュメンタリー番組である。トラスコ中山の一社提供番組。2018年3月25日までは『知られざるガリバー〜消費者の知らないエクセレントカンパニー〜』(しられざるガリバー しょうひしゃのしらないエクセレントカンパニー)であった。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年6月17日(日) 17:30~18:00
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
17:31~

オープニング映像が流れた。

知られざるガリバー (バラエティ/情報)
17:31~

台所のスポンジやブラジャーのパッドなど、私達の身近な素材であるウレタンフォームを日本で初めて製造したイノアックコーポレーションの秘密について迫る。

家庭によくあるキッチンスポンジの弾力は発泡という化学反応によって作られている。ポリオールとイソシアネートに水などを混ぜると、小さな泡が発生して弾力性がある素材になるという。様々な素材で発泡は作れるので、靴のインソールや無響室にも使用されている。

愛知県と東京の本社を置くイノアックコーポレーションは、自由な空気の中で生まれた素材が社内のショールームに多種多様な発泡素材が展示してあった。

発泡素材が暮らしを快適に!

キーワード
イノアックコーポレーション
ポリオール
イソシアネート
ウレタンフォーム
インソール

知られざるガリバー (バラエティ/情報)
17:40~

イノアックコーポレーションが発泡技術で作ったファンデーション用のパフはきめが細かく、キンカンの染み出しパッドは気密性が高く従来の2枚重ねの商品よりも大幅なコストカットをしていた。

愛知県にある八名工場はイノアックの主力工場の1つで、コンベアの上に白い液状のウレタンの原料を乗せて発泡させていた。化学反応によってウレタンの体積は何倍にも膨れ上がるので、コンベアの上で発泡させて流れていくうちに大きくなっていくという。こうして発泡されたウレタンフォームは自動的に運びやすい大きさに切られ、全国に搬送される。

不思議な素材を発見!

キーワード
キンカン
八名工場
イノアックコーポレーション
ウレタン

知られざるガリバー (バラエティ/情報)
17:46~

世界屈指の素材メーカー、イノアックコーポレーション。工場の中では巨大なウレタンフォームの製造が行われていた。さらに、製造工程で出た端材を再利用して車のアームレストを作るなど、環境に優しいものづくりを重要視している。

イノアックコーポレーションの井上会長は、様々な商品の素材となっているウレタンフォームを日本で初めて製造した人物。ドイツのバイエル社でポリウレタンを開発したオットー・バイエルのレプリカを大切にしているという。イノアックの原点は昭和元年に名古屋に誕生したゴム製品の店。この家で育った井上会長は1954年にドイツへと渡り、特殊なゴムの薬品で取引があったバイエル社を訪問。世界的製薬会社のバイエルは化学工業でも最先端を走っていた。井上会長は当時開発されたばかりのウレタンフォームに触れる。政府による貿易制限により原料を持ち帰ることは不可能とされたが、日本の産業に必要なものだと訴え続け、原料の調達に成功。1955年、日本で初めてウレタンフォームの製造を開始した。最初に使われたのは小田急電鉄のロマンスカー。その後もマットレスを開発し、新たな寝具として普及させた。

新たな素材を次々と生み出し、世界のリーディングカンパニーとなったイノアック。社名の由来は技術革新と行動を意味する“イノベーション&アクション”という言葉。今回、技術革新の中心を担うイノアック技術研究所の特別取材を許可してもらうことができた。研究所内の開発現場では薄い発泡体の実験中。イノアックが開発した「ピュアセル」という新素材はスマートフォンなどの電子機器に使用されているが、発泡技術によって素材の3分の2が空気でできており、弾力を生み出し衝撃が吸収できるようになっている。このように、素材の中で空気の入った“セル”の大きさを自在にコントロールするのがイノアックの革新技術なのだ。

医療や食の世界が変わる新素材

キーワード
イノアックコーポレーション
イノアックコーポレーション 八名工場
ウレタンフォーム
オットー・バイエル
バイエル社
小田急電鉄
ロマンスカー
イノアック技術研究所
秦野市(神奈川)
メカニカルフロス
ピュアセル

番組宣伝 (その他)
17:55~

「車あるんですけど…?」の番組宣伝。

知られざるガリバー (バラエティ/情報)
17:55~

イノアックコーポレーションが開発した新素材「フォレック」は、臭いや揮発性の化学物質がほとんどないクリーンな材料。有害なガスが発生しないため食品トレーや医療の分野での活躍が期待されている。技術革新に取り組み新たな素材を生み出し続けるイノアックコーポレーション。河西リポーターは取材を通して身近にたくさんあることに驚いたとコメントした。

イノアックコーポレーションにことしも新入社員が入ってきた。世界に2万3000人もの従業員を抱えるイノアックグループ。井上会長は海外への人材養成をするのがひとつの目標だと語った。

キーワード
秦野市(神奈川)
イノアック技術研究所
フォレック

エンディング (その他)
17:57~

エンディング映像。

「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」の次回予告。

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