話題の医学 「漢方医療(和漢診療学)の活用」後編

『話題の医学』(わだいのいがく)とは、1967年4月16日から2016年12月25日までテレビ東京(1981年9月30日までは『東京12チャンネル』、日本科学技術振興財団テレビ事業本部→1973年11月1日より株式会社東京十二チャンネル)で放送されていた、日本医師会企画制作の医療情報番組である。それ以前にはNETテレビ(現・テレビ朝日)で1960年から1967年3月まで放送されていた。1997年4月6日以降は番組終了まで日曜 5:00 - 5:15(JST)に生放送されていた。関東ローカルで放送されていた番組である。現在の医療などをその道の権威が解説するものであったうえ、基本的には医師などの医療従事者向けであった。また、医療に関心の高い人にも理解できるようになっていた。一社提供番組であったが、MSD(旧社名:万有製薬)などの製薬メーカー各社が週替わりでスポンサーを務める方式を採っていた。2016年12月25日をもって番組は終了、最終回のエンディングでは、お別れのメッセージによる簡易的なので締められていた。テレビ東京の番組ではもっとも放送期間が長く、49年9か月放送され、NETテレビ時代から換算して56年間の歴史に幕を下ろした。

出典:goo Wikipedia

放送日 2012年2月26日(日) 5:00~ 5:15
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
05:00~

オープニング映像。

漢方医療(和漢診療学)の活用 (バラエティ/情報)
05:00~

日本東洋医学会の寺澤捷年が漢方について解説した。女性の更年期障害に対して一般にはホルモン補充療法が用いられるが、別の治療法が漢方である。東洋医学では病状をみるのに、陰の状態か陽の状態か、実か虚かを重要視する。更年期障害で「陽」で「実」の状態で瘀血病態であれば、膠原病、脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症、不定愁訴症候群全てに「桂枝茯苓丸」を用いる。

瘀血病態とは中国の医学書では血が滞った状態とされている。「桂枝茯苓丸」を投与する前後を観察すると血流量が増えることがわかった。「桂枝茯苓丸」は更年期障害に限らず横断的に臨床効果をもたらす。

漢方医学のパラダイムの基本をしっておかないと適切な漢方方剤を選択する事は出来ず、脊柱管狭窄症の術後には一律に「桂枝茯苓丸」で対処できるわけではない。

日本東洋医学会には2012年現在漢方専門医が2144人いる。寺澤捷年は「診療機関にアクセスする国民の皆さんに分かりやすい診療科の名前を公表するのは当然のサービスであり、漢方内科などの標ぼうが可能になったのは喜ばしい」などと話した。

キーワード
日本東洋医学会
漢方
更年期障害
桂枝茯苓丸
膠原病
脊柱管狭窄症
閉塞性動脈硬化症
不定愁訴症候群

エンディング (その他)
05:13~

話題の医学の次回予告。次回は「選択肢の増した骨粗鬆症の薬物療法」について田中栄が解説。

キーワード
田中栄

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