開運!なんでも鑑定団 2015年12月8日放送回

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年(平成6年)4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年12月8日(火) 20:54~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:54~

オープニング映像。本日の鑑定品をダイジェストで紹介。

今田耕司らが挨拶をし、今田が所有するペッパーの話をした。

キーワード
ペッパー

D・チパルスの女性像 (バラエティ/情報)
20:55~

務めていた会社からやむなく買い取ったお宝!

本日のゲストは川原亜矢子で、中学2年の頃は身長が150cm程だったが高校に入学する頃には170cmとなった。高校1年の時にMCSISTERでモデルデビューし、身長コンプレックスから解放された。2年後には映画「キッチン」のオーディションに挑戦し、狭き門を突破してヒロインの座を射止めた。そして同年の映画コンクールの新人賞を総なめしたが、モデルの道を極めようとパリに移住。様々ないじめにあったがカール・ラガーフェルドに認められ、東洋人として初めてシャネルのショーに出演した。その後、世界的トップモデルとして成功するも母の死を看取ることができず、98年に帰国。現在は映画やドラマなどで活躍している他、NEWS ZEROでキャスターを務めた。

依頼人である川原亜矢子が登場し、昔からファンだと聞かされた今田耕司はなぜ結婚されてしまったんですかとコメント。

依頼人である川原亜矢子の鑑定品目はD・チパルスの女性像で、立ち姿に惚れて150万円で購入したもので一生手放すことはないと語った。本人評価額は1000万円だったが、鑑定額は300万円。阿藤芳樹は本物に間違いなく、1925年に作られたものと説明した。象牙でなく練り物で作られたりするなど贋作が多いという。

キーワード
MCSISTER
キッチン
カール・ラガーフェルド
CHANEL
イヴ・サンローラン
マナに抱かれて
NEWS ZERO
D・H チパルス
The Little Sad One

ステンドグラス3点 (バラエティ/情報)
21:03~

2人目の依頼人は東京・江戸川区に住む斎藤喜久夫さんで、6年前に大手アパレルメーカーを退社して独立。布楽百景というブランドを立ち上げ、伝統的な衣装を現代風にアレンジした洋服を販売している。そんな斎藤さんのお宝は以前に勤めていた会社が業績不振となり、親会社に吸収されることになった際に売却するように命じられた品で、方策が無く自身が買い取ったもの。

依頼人である斎藤喜久夫さんのお宝はステンドグラス3点。勤めていた会社から8万円で購入したもので、観賞しながらビールを飲むと美味しいという。スタジオではライトアップされ、今田耕司らが激賞した。

ステンドグラスは教会の窓などに用いられ、聖書や聖人伝説を題材としている。文字が読めない人らにも広くキリスト教を普及させるには効果的で、現存最古のものは9世紀の作と考えられている。その後、12世紀になるとゴシック様式の建築が流行し、シャルトル大聖堂のステンドグラスは最高傑作と謳われている。現在も152の窓にアダムとイブ、ノアの箱舟などが描かれ、外光が差し込むと色彩が複雑に変化する。初期の絵付けはグリザイユという褐色の顔料しか存在しなかったが、ジョーヌ・ダルジャン、エマイユといった顔料が登場すると色彩が飛躍的に増えた。だがエマイユはステンドグラスが持つ本来の魅力を低下させ、冬の時代を迎えた。

優れたステンドグラスが再び作られるようになった19世紀で、ゴシック・リバイバルの波が起こった。更にアール・ヌーヴォーが流行し、教会だけでなく公共の建物や個人宅にも用いられるようになった。

キーワード
刺子風ショートコート
布楽百景
ステンドグラス
シャルトル大聖堂
シャルトルブルー
グリザイユ
ジョーヌ・ダルジャン
エマイユ
マグダラのマリア
アール・ヌーヴォー
江戸川区(東京)

ステンドグラス3点 (バラエティ/情報)
21:12~

大爆笑!出張鑑定 IN 島根県江津市

依頼人である斎藤喜久夫さんのお宝はステンドグラス3点で、本人評価額は70万円。鑑定額は225万円で、平山健雄はイギリスで19世紀末から20世紀初頭に製作されたものと解説。特に中央の作品は120万円で、聖書における雅歌が題材となっているという。平山は様々な顔料を使って絵付けも美しく、作品に描かれている人物についても説明した。

キーワード
ステンドグラス
マグダラのマリア
グリザイユ
ジョーヌ・ダルジャン
アビシャグ

出張 なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:16~

今回の出張 なんでも鑑定団の舞台は島根・江津市。特産品は石州瓦で、硬くて割れにくく、ロシアでも用いられている。有福温泉は単純アルカリ泉の泉質は日本屈指で、美肌の湯として名高い。また温泉街神楽殿では伝統芸能の石見神楽が行われ、宿泊客を楽しませている。しまね海洋館アクアスは県立の水族館で中国地方最大規模を誇り、アカシュモクザメやマダラトビエイなど400種の海洋生物を鑑賞でき、目玉はシロイルカ。出張 なんでも鑑定団の会場は江津市総合市民センター。

経営コンサルタントの千代延賢司さんはのど自慢で優勝経験があり、石狩川悲歌を披露した。お宝は人面が刻まれた壺で、20年程前に知り合いの大学教授から譲り受けたもの。本人評価額は10万円だったが、鑑定額は50万円。中島誠之助は南米のインカ文明の影響を受けたもので、1500年前の作品だと推定した。

野田粂雄さんは自宅に足の踏み場がない程の作品を集め、10年程前にコレクションルームを建てた。お宝は木彫の像で、フリーマーケットで店主に買ってほしいと度々お願いされて4600円で購入したもの。その後、本体が倒れてしないように爪楊枝を支柱に色違いの台座をつけた。本人評価額は15万円だったが、鑑定額は30万円で、勝見充男は珍品だとコメント。

盆子原民生さんは安河内眞美の大ファンで、批評が厳しくも優しさに溢れた鑑定をされるとコメント。お宝は秋月等観の羅漢図で、自分の焼き物5点と交換して貰ったもの。その後、作品が少々傷んでいたために30万円で修繕して貰ったという。本人評価額は200万円だったが、鑑定額は60万円。安河内は落款などがないため秋月とは断定できないが古いのは確かで、大事にされてはとコメント。

龍岩明彦さんは長年妻の実家で暮らしていて、喧嘩しても出ていけないと言えないとコメント。お宝は棟方志功の絵皿3点で、うち1点は今暮らしている家の客間に飾っていた。その後、知人から棟方の作品と知らされ、残り2点は蔵で発見したという。妻のきみ子さんは夫にあげる気持ちを明かした。本人評価額は期待を込めて300万円。

キーワード
江津市(島根)
湯のまち 神楽殿
石見神楽
有福温泉
石州瓦
アカシュモクザメ
シロイルカ
マダラトビエイ
石狩川悲歌
のど自慢
道士
秋月等観
棟方志功

出張 なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:30~

龍岩明彦さんのお宝は棟方志功の絵皿3点で、本人評価額は期待を込めて300万円。だが鑑定額は450万円で、中島誠之助は作品それぞれの絵付け、技法などを絶賛し棟方志功が座ってニコニコして筆を握っているようで、名作だとコメント。

野津克朗さんは番組ファンの父親に代わって登壇し、銀行で貰った応募用紙を父が見ながら歩いていて段差を踏み外したと明かした。なお、父の健一さんは観客席で見守っていた。お宝は荒川亀斎の石膏像で、父が子供の頃に落として片腕を割ってしまった。その後、祖父にバレないようにボンドでひっつけてあるらしい。本人評価額は30万円だったが、鑑定額は50万円。勝見充男は相撲の神である野見宿禰を題材とし、現存数は少ないため大切になさってとコメント。

近江康彦さんは西岸寺の住職で、檀家がいないため維持費用を捻出するために昼は公民館で働いている。お宝は仏画師・中西誠應の涅槃図で、代々伝わる寺宝。だがかなり傷んでいて、近江さんは出張 なんでも鑑定が順調なためにあまり期待していないようだった。本人評価額は260万円だったが、鑑定額は300万円。安河内眞美は江戸時代末期に描かれ、裏に銀を寄進した人々の名前が入っていてその想いが込められていると説明した。

キーワード
棟方志功
バーナード・リーチ
荒川亀斎
野見宿禰
中西誠應
仏涅槃図

中国の金銅仏 (バラエティ/情報)
21:38~

神奈川・相模原市にお住まいの鈴木増美さんは懸賞で無料招待券を当てるのが趣味で、月に数度は当たるという。元々は無趣味だったが、長女から何か自分が楽しめることを見つけた方がいいと言われて始めたという。今では当選した無料招待券で、山本譲二などのコンサートやミュージカルを観劇している。1回に10枚ほど応募ハガキを用意し、ポストを変えて投函しているという。そんな鈴木さんのお宝は陸軍将校だった祖父が満州から持ち帰ったもの。

依頼人である鈴木増美さんのお宝は中国の金銅仏で、亡くなった祖父は生前に保管していた金庫を開けて拝んでいたという。

金銅仏は銅製の仏像に金メッキを施したもので、

キーワード
山本譲二
北島三郎
細川たかし
氷川きよし
相模原市(神奈川)
金銅仏
金銅菩薩立像
銅造如来立像
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