開運!なんでも鑑定団 2015年8月4日放送回

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年(平成6年)4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年8月4日(火) 20:54~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:54~

オープニング映像。

今田耕司は家に「pepper」がまだ来ない…などと話した。

キーワード
pepper

本日のゲスト (その他)
20:55~

羽佐間正雄さんの先祖は赤穂浪士・間光興。1931年、東京都に生まれ大学卒業後NHKに入局しスポーツアナウンサーとしてソウルオリンピック、全米オープンゴルフなどの名場面で活躍した。1987年には全米スポーツキャスター賞国際部門賞を受賞している。

開運!なんでも鑑定団、観覧希望のお知らせテロップ。

「開運!なんでも鑑定団」番組ホー ムページのテロップ表示。

「日本近代詩の父」萩原朔太郎の凄いお宝!

羽佐間正雄が登場し、今田耕司の司会に学ぶところが多いとコメントした。お宝は全米オープンゴルフのマーカー。しかし、足りなくなってしまったため、拡大して最新のものは今年の5月のものであるという。お宝の値段は、孫娘が三等分すると早くも決めているという。鑑定結果は150万円だった。上半分の50年代以前のマーカーはコレクション用に作られたものでそれ以降の物が本物だという。また有名なプレーヤーが優勝した年のものにはプレミアが付けられているという。

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間光興
NHK
全国高校野球選手権
ソウルオリンピック
全米オープンゴルフ
全米スポーツキャスター賞
開運!なんでも鑑定団

萩原朔太郎の直筆原稿 (バラエティ/情報)
21:04~

続いての依頼人は神奈川県横浜市在住の泉宏比古さん。特許調査会社の主幹技師をしており、アマチュアサッカーチームA・F・パドレスではボランチを務めている。お宝は詩人としても活躍していた伯父の芳朗さんの遺品であるという。今回のお宝は、芳朗さんの詩集を再刊行することが決まった際、何か掲載できる資料はないかと遺品を整理していたところ見つかったものだという。

泉宏比古さんがスタジオに登場した。お宝は萩原朔太郎の直筆原稿。お宝に価値が合った場合、売って伯父の生家にモニュメントを建てたいと考えているという。

萩原朔太郎は大正時代、口語自由詩を確立したことにより、日本近代詩の父と呼ばれている。萩原朔太郎は16歳の時に与謝野晶子の詩の影響で、短歌を作るようになった。高校を落第した後、東京を放浪しマンドリンに熱中するも前橋に戻り悶々とした日々を送っていた。28歳の時文芸誌朱樂に載っていた北原白秋の詩を目にし深い感銘を受け、自らも詩を作り投稿した所、白秋の目にとまり、5篇の詩が一気に掲載された。日本は定型詩が一般的で、明治時代島崎藤村らが確立した新体詩でさえ、七五調の定形を破ることはなかった。これに対し、朔太郎は現代人が感じている思いは、従来の定形では表現し得ないと感じ、全く新たな口語自由詩を確立した。

依頼品は我の持たざすものは一切なりと書かれた直筆原稿である。この内容は少しづつ内容を変え、4度発表されており、今回の作品は2回めの昭和詩選に掲載されているものと同じだった。

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A・F・パドレス
萩原朔太郎
与謝野晶子
北原白秋
島崎藤村
月に吠える
氷島
現代詩人全集
昭和詩選

萩原朔太郎の直筆原稿 (バラエティ/情報)
21:14~

大爆笑!出張鑑定IN東京都あきる野市!

萩原朔太郎の直筆原稿の本人評価額は40万円だった。鑑定結果は120万円だった。萩原朔太郎は人気があり、市場価値が高く、原稿は10年に1回出るほどの頻度だという。今回の作品は内容があるもので研究者からして非常に希少なものだという。

キーワード
氷島
昭和詩選

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:17~

注目の鑑定結果。

今回の舞台は東京・あきる野市。手付かずの大自然が残され様々な川魚が棲息している秋川渓谷や、軍道紙などで有名。軍道紙は50年ほど前に一度途絶えたが、保存会により技術が守られ、2007年に「あきる野ふるさと工房」が設立された。会場は秋川キララホール。

稲辺満穂さんのお宝は、仁阿弥道八の急須。本人評価額は100万円。鑑定結果は150万円だった。中島誠之助は、「仁阿弥道八の急須に間違いない」などと話した。

続いての依頼人は55歳でタクシー運転手に転職した高木さん。仕事は楽しいが、泥酔したお客さんを品川の自宅まで連れて行ったところ、そこは以前の自宅で最近池袋に引っ越したとのことで困ったという。お宝は池大雅の双幅だという。これは友人が金に困り、50万で買ってくれと頼まれたものを、20万円で買い取ったものだという。その後、その友人と音信不通になってしまっており、偽物だとあきらめているという。鑑定結果は3万円だった。印章だけは後の時代の人間が本物を押している可能性があるという。

続いては鮎のさくり漁が得意な天野正昭さん。さくり漁は地元あきる野の伝統漁法で、川に潜り、針のついた竿を鮎に引っ掛ける漁法であるという。じゃがいもを鮎に見立て、会場で実演してもらった。お宝はオールドノリタケの鮎の置物23点である。セットでは無く、一匹づつ骨董市で買った所こんなに集まってしまっていたという。川の中で泳いでいる鮎に似ているため、骨董市で見かけるとつい買ってしまうという。本人評価額は25万円。鑑定結果は50万円。ノリタケのボーンチャイナは軟質磁器を使っており、長い期間に渡って作られたため、評価は後ろのマークにより変わってくるという。

相澤晁子さんの鑑定品は棟方志功の版画集「火の願ひ」。知人に30万円を貸した際にもらったという。本人評価額は30万円。

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あきる野市(東京)
秋川渓谷
アユ
ヤマメ
ハヤ
軍道紙
無形文化財
仁阿弥道八
池大雅
火の願ひ
棟方志功

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:31~

相澤晁子さんの鑑定品は棟方志功の版画集「火の願ひ」。知人に30万円を貸した際にもらったという。本人評価額は30万円だったが、250万円の値がついた。

養鶏場を経営している川鍋芳美さんの鑑定品は、初代徳田八十吉の置物2点。150万円で購入したため本人評価額は150万だったが、180万円の値がついた。初代徳田八十吉の作品で間違いないという。

菊の栽培が趣味の小林盛利さんが持ってきた鑑定品は、副島種臣の書。当初は作者が誰かわからなかったが、骨董に詳しい知人にみてもらったところ、副島種臣の書だと言われたという。本人評価額は20万円だったが、80万円の値がついた。

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棟方志功
火の願ひ
河井寛次郎
徳田八十吉
副島種臣

歌川広重作「五十三次名所図会」 (バラエティ/情報)
21:40~

依頼人は秋田県湯沢市で農協で働きながら田んぼの手入れを行う武石禮之助さん。そんな武石さんの依頼品は明治時代に旅館を営んでいた先祖が宿代の代わりにと手に入れたという一品。

武石禮之助さんの依頼品は歌川広重作「五十三次名所図会」。歌川広重の東海道五拾三次は55枚の連判の絵で版元の名から「保永堂版」と呼ばれる。東海道五拾三次は構図や大きさが違うものが20種ほど存在し「丸清版」「江崎屋版」「佐野喜版」「村田屋版」などが代表的。そして広重が59歳の時に手がけたのが「蔦屋版 五十三次名所図会」でゴッホの代表作「タンギー爺さん」の背景の浮世絵にはその中の一枚が使われている。

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湯沢市(秋田)
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東海道五拾三次
ゴッホ
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歌川広重作「五十三次名所図会」 (バラエティ/情報)
21:50~

歌川広重作「五十三次名所図会」本人評価額は300万円。鑑定結果は500万円だった。このシリーズは大変人気作で明治になっても刷り続けられているが、今回の作品は初期のもので、1枚8万円ほどで、30万円を超えるものもあるという。

エンディング (その他)
21:52~

今田耕司の終わりの挨拶。

エンディングテーマ:中村千尋/涙の鍵

お宝の鑑定依頼、お宝を売りたい人を募集している。

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中村千尋
涙の鍵
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