開運!なんでも鑑定団 2015年4月7日放送回

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年4月7日(火) 20:54~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:54~

オープニング映像。

オープニングにて、今田耕司は4月で放送開始から22年を迎えること、自身の誕生日が吉永小百合と同じであることを明かした。

キーワード
吉永小百合

本日のゲスト (バラエティ/情報)
20:55~

行商の老婆から買ったすごいお宝!

今回のゲストは雛形あきこで、中学時代に演劇部に所属していたところ、友人が勝手に劇団に履歴書を送付。これがきっかけで芸能界入りし、ドラマ「おべんきょう」で女優デビュー。またグラビアでも活躍する一方で、「めちゃ×2イケてるッ!」では体を張ったコントで笑いを獲得。私生活では天野浩成と再婚し、女優としても役どころを好演している。明日放送の「水曜ミステリー9」では刑事役を演じている。

本日のゲストである雛形あきこは今田耕司に再婚相手について語った。また鑑定品目は西郷隆盛の書で、旦那の叔母のみはるさんが所有しているもの。本人評価額は80万円だったが、鑑定額は130万円。増田孝は書としても上々で、今の時期に掛けるにふさわしい七言対句になっていると解説した。

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おべんきょう
野田義治
めちゃ×2イケてるッ!
天野浩成
西郷隆盛

加藤唐九郎の茶碗2点 (バラエティ/情報)
21:01~

北海道・旭川市にお住まいの佐藤薫さんは貸マンション業が本業だが、妻の言葉をきっかけにセカンドライフのために絵を描き始めた。その際に参考にしたのが岡本太郎の絵を描こうとする人は人目を気にせずにあえて変な絵を描きなさいという言葉で、藁筆や割り箸などで独創的な作品を製作してきた。そして作品が500点を超えたため美術館をオープンしたが、入場者はごく僅か。そんな佐藤さんのお宝は十数年前に行商の老婆から購入したもの。

鑑定依頼人である佐藤薫さんの鑑定品目は加藤唐九郎の茶碗2点で、行商の老婆から15年前に計80万円で購入したもの。加藤唐九郎は16世紀に茶の湯で珍重された桃山陶の再現に生涯を捧げた陶芸家で、16歳の時に父親の窯を継いで独立。わずか2年で廃業を余儀なくされ、商社に務めるも悶々とする日々を送ってきた。そして昭和金融恐慌により華族が秘蔵品を売却するようになると各地の売り立て会で桃山陶の名品に直に触れ、桃山陶の再現に成功するようになった。その後も陶片採集などで桃山陶の調査を続け、その結果が「陶器大辞典」として刊行。また「瀬戸黒」は桃山時代の名品と遜色なしと言われ、また加藤は奔放な造詣と斬新な装飾が特徴の「織部焼」を真の日本焼と語っている。80歳を超えても新たな作風にも挑戦し、87歳で没した。

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旭川市(北海道)
岡本太郎
加藤唐九郎
桃山陶
昭和金融恐慌
益田鈍翁
陶器大辞典
瀬戸黒

加藤唐九郎の茶碗2点 (バラエティ/情報)
21:12~

出張鑑定 IN 大阪府守口市。

鑑定依頼人である佐藤薫さんの鑑定品目は加藤唐九郎の茶碗2点で、行商の老婆から15年前に計80万円で購入したもの。本人評価額は800万円と予想するも、鑑定額は2000円で贋作。中島誠之助は加藤唐九郎の作風、箱に書かれている唐九郎の字も異なると指摘。今田耕司は佐藤さんに怒りを絵を描くのに込めてくださいと語った。

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加藤唐九郎

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:15~

注目の鑑定結果。

今回の出張鑑定の舞台は大阪府・守口市。守口大根は1mを超え、味も抜群なことから豊臣秀吉も絶賛したと言われている。旧中西家住宅は1998年に有形文化財として指定された。出張鑑定の会場は大阪国際大学 奥田メモリアルホール。

松布仁志さんは元バレー選手で、昭和40年代に松下電器のバレーボール部に所属していた。ピンチサーバーとして投入されていたが、サーブの日本記録保持者から実力はピカイチ。お宝は直原玉青の牡丹図で、今は亡き義父が創業した金属加工会社で社長を継ぐことになった際にお金に困った時にこれで工面するようにと譲り受けたもの。本人評価額は300万円だったが、鑑定額は50万円。作品は本物で、田中大は非常に良い作品とコメント。

松岡幸徳さんは70代後半の時に脳梗塞を患い、趣味だったボーリングを止めてしまったが最高スコアは298だったという。お宝は古信楽の壺で、金に困っていた社員に30万円を貸してあげた代わりに譲り受けたもの。本人評価額は70万円だったが、鑑定額は300円。中島誠之助は偽物というよりも新しく作られた作品とコメント。本物であれば1000万円相当だという。

西村佳子さんは御年87歳と8ヵ月で、趣味はお喋り。お宝は菱川師宣の肉筆画で、骨董好きだった父親が購入したもの。だが家が建つくらいの金額だったらしく、母親はご立腹だったという。西村佳子にとっては気に入っている作品で、本人評価額は期待を込めて1000万円。

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豊臣秀吉
守口大根
守口市(大阪)
松下電器
直原玉青
古信楽
菱川師宣

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:26~

西村佳子さんのお宝は菱川師宣の肉筆画で、骨董好きだった父親が家が建つくらいの大枚をはたいて購入したもの。本人評価額は1000万円だったが、鑑定額は10万円。田中大は菱川師宣の作品ではなく、かなり無理をした構図になっているとコメント。

栗本祥男さんは若い頃にラグビーに熱中していて、首を鍛えすぎてしまったことでYシャツを選ぶのが大変だとコメント。そんな栗本さんのお宝は近藤悠三の染付壺で、昨年のGWに骨董好きである父・幸基さんから譲り受けたもの。本人評価額は30万円だったが、鑑定額は80万円。中島誠之助は濃淡が奥深くて柘榴の文様も見事などと語った。

中尾恵一さんは東海道五十三次は実は五十七次が正しいと説明。またお宝は亡父が遺した日本画家・木谷千種の美人画で、中尾さんにとっても描かれている女性は別嬪で色っぽいとお気に入りの作品。本人評価額は70万円だったが、鑑定額は90万円。若干シミがあるが描かれている女性の顔には無く、田中大さんはなんとかこの状態を保って欲しいとコメント。

山澤粲子さんは写真が趣味で、暇を見つけては全国各地に撮影旅行に出かけている。お宝は古伊万里の鉢で、生家が江戸時代から続く海鮮問屋なため代々受け継がれてきたもの。元々は大中小と3つあったものだが、姉がアメリカに嫁いだところパーティで大、小を割ってしまったという。本人評価額は50万円だったが、15万円。3つ揃っていたら50万円だったといい、中島誠之助は典型的な古伊万里のデザインだが良いので大切になさってとコメント。

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菱川師宣
近藤悠三
木谷千種
古伊万里
仲覚兵衛

初代 龍村平蔵の丸帯 (バラエティ/情報)
21:37~

岐阜・揖斐川町にお住まいの樋口冨喜子さんは趣味で日本舞踊を習っていたことから、着物を蒐集してきた。その数は3000点あまりで、専用のコレクションルームがある。今回、樋口さんは戦前に作られた一点ものの着物を紹介し、今回のお宝は2年前に京都の着物リサイクルショップで特別に譲って貰ったものだという。

依頼人である樋口冨喜子さんは数々の日本着物を蒐集していて、お宝は初代 龍村平蔵の丸帯。元々は売り物ではなかったが、帯から声が聞こえたことで120万円で特別に購入したもの。

今は亡き宮尾登美子の最後の長編小説「錦」のモデルは初代 龍村平蔵で、明治から昭和にかけて活躍した織物作家。龍村平蔵はジャカード織を駆使してそれまでにない模様を生み出し、織物業界に革命を起こした。さらに帯地のデザインを重視し、芥川龍之介も恐るべき芸術的完成と言わしめた。また古代織物の研究にも没頭し、1927年に龍村は昭和天皇からタペストリーの製作を拝命。一世一代の大仕事を断るにはいかず、下絵を日本画家の菅楯彦に依頼した。中国を舞台に男2人の旅立ちから帰郷までを描くという壮大なもので、下絵の一場面のみを1つの作品とすることで当時の宮内省から許しを得た。製作には7年を要したが、戦時中の空襲により消失。見本のみが現存している。またクリスチャン・ディオールから依頼を受けるなど、国内外でも人気を博した。

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揖斐川町(岐阜)
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宮尾登美子
堂本印象
芥川龍之介
昭和天皇
菅楯彦
クリスチャン・ディオール

初代 龍村平蔵の丸帯 (バラエティ/情報)
21:50~

依頼人である樋口冨喜子さんのお宝は初代 龍村平蔵の丸帯。本人評価額は200万円だったが、鑑定額は1000万円。萩原嘉信は龍村が晩年の頃に織ったもので、持ちうる全ての技術を注ぎ込んだものと説明した。当時の職人で織れるスピードが1日3cmだったことから、製作に物凄い時間をかけたものと推察される。

キーワード
初代・龍村平蔵

エンディング (その他)
21:52~

お宝の鑑定依頼大募集!のお知らせ。お宝の鑑定依頼、お宝を売りたい方ははがきで応募。

エンディング。

エンディングテーマ:Kattyの「Soul Flags」が流れた。

キーワード
Katty
Soul Flags
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