開運!なんでも鑑定団 2014年12月23日放送回

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年12月23日(火) 20:54~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:54~

今回の放送内容を紹介。

今田耕司ら出演者が登場。今田耕司は直前まで蕎麦を食べていて、道路が混んでいた話をした。

本日のゲスト (バラエティ/情報)
20:55~

本日のゲスト・藤原喜明を紹介。小学6年の時、ニュース映画で力道山の勇姿を見て感激し自己流でトレーニングを行った。高校卒業後、建設機械メーカーに就職するとウェートトレーニング部を創設。23歳の時に新日本プロレスに入門しアントニオ猪木の付き人になりカール・ゴッチにも師事。関節技の鬼と呼ばれるようになった。1984年、UWFに移籍すると2年後に師匠のアントニオ猪木と対戦する事となった。さらに1991年に藤原組を旗揚げし組長と呼ばれるようになった。

スタジオに藤原喜明が登場し「大樋焼の茶碗」を持ち込んだ。ギャラ3万円の仕事を引き受けた時に主催者と酒を飲んだ後、お礼代わりに貰った茶碗だという。本人評価額75万円に対し鑑定額は1万5000円だった。

CMの後は粗末な絵に驚きの鑑定結果が!一体なぜ?

キーワード
アントニオ猪木
カール・ゴッチ
前田日明
新日本プロレス
UWF
大樋焼

大津絵3幅 (バラエティ/情報)
21:03~

依頼人の山本洋子さんは妹の勧めで未婚の男女50人ずつが集まるお見合い番組に出た事がきっかけで今の旦那さん・豊さんと結婚した。

スタジオに依頼人・山本陽子さんが登場し、鑑定品である「大津絵3幅」を持ち込んだ。夫が70万円で購入したものだが、止めろという事は言わなかったという。

大津絵は江戸時代、大津、追分付近で売られていた土産物で、1602年、東本願寺が建立された際、その門前町の一部が邪魔になり追分付近に移住させられた絵仏師が旅人相手に売ったのが始まりと言われている。様々な世俗画も描かれるようになり、まくりの状態で売られた事もあり壁やふすまに直接貼って楽しんでいた。明治維新から廃れてしまったが柳宗悦は「日本で生まれた最も優れた民画の一つ」と評している。

キーワード
大津絵
柳宗悦

大津絵3幅 (バラエティ/情報)
21:13~

「大津絵3幅」の鑑定が行われた。本人評価額100万円に対し、鑑定額は240万円だった。どれも本物の大津絵で初期に描かれた1枚は60万円、図柄が少ない部類の100万円、鬼の念仏は人気の1枚で80万円と鑑定された。

CMの後は大爆笑!出張鑑定IN行橋

キーワード
大津絵
柳宗悦

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:17~

今回の出張鑑定の舞台は福岡県行橋市。ビワノクマ古墳など様々な古墳が点在し、御所ヶ谷神籠石は663年、白村江の戦いで日本・百済連合軍が唐・新羅連合軍との戦いの後破れ築いたものとされている。増田美術館は2005年に開館された美術館で明治以降の美術品が多く展示されている。この日は行橋産業祭 愛らんどフェアの真っ最中。出張鑑定は行橋市民体育館で行われる。

母のために自宅のライトアップを行っている松下擧さんの依頼品は「十一代今泉今右衛門の皿」。本人評価額150万円のところ鑑定額は250万円だった。

梅干し作りが得意だという井本弘美さんの依頼品は「伊東深水の美人画」。本人評価額150万円のところ、鑑定額は5000円だった。

小河原悟さんの依頼品は「鈞窯の盤」。本人評価額500万円のところ鑑定額は60万円だった。

人形作りが趣味だという山口和子さんの依頼品は「狩野探幽の屏風」。本人評価額は90万円。

キーワード
ビワノクマ古墳
御所ヶ谷神籠石
十一代今泉今右衛門
ジョージ6世
今泉今右衛門
伊東深水
鈞窯
狩野探幽

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:31~

人形作りが趣味だという山口和子さんの依頼品は「狩野探幽の屏風」。本人評価額は90万円のところ鑑定額は5000円だった。

午前中だけゴルフ場で働いている朝香英司さんの依頼品は「薩摩焼の香炉」。本人評価額500万円のところ、鑑定額は15万円だった。

元・地質調査会社社長の恒冨赴彦さんの依頼品は「富士山の火口が描かれた掛軸」。本人評価額、鑑定額ともに200万円ピッタリだった。

キーワード
狩野探幽
薩摩焼
富士山

藤島武二作「難破船」 (バラエティ/情報)
21:39~

依頼人の櫛部正二さんは十数年前から骨董品集め、気がつけば100点あまりを買ってしまった。しかし、妻・富子さんに叱られ骨董品収集をやめてしまったという。

スタジオに依頼人の櫛部正二が登場し、藤島武二作「難破船」を持ち込んだ。200万円で購入したもので本人は本物だと確信したという。

青木繁や猪熊弦一郎ら画家に影響を与えた藤島武二は幼い頃から画家を目指すも生活が苦しく中学教師の傍ら、ほそぼそと制作を進めた。同郷の黒田清輝の推薦により1896年、東京美術学校西洋画科助教授に就任した。島崎藤村らが主張する明治浪漫主義と出会った藤島は雑誌「明星」の表紙絵を担当する事により新たな境地へ進んだ。ヨーロッパへの留学を命じられたのは39歳と遅かったが、その原因は黒田清輝の嫉妬によるものと言われている。留学を通してフォーヴィスムやキュビスムを肌で感じる事が出来た。その時に描かれた「黒扇」は長らく行方不明になっていたが弟子が藤島のアトリエの階段裏から発見し、大いに喜んだ藤島は新制作派協会展に出展した後、石橋正二郎に売却。しかし寂しさから3日で買い戻したという逸話が残っている。

60歳を越えてからはこれまで苦手だった風景画にも挑戦。皇室の御学問所に飾る油絵を依頼された事がきっかけで日の出を主題に選んだ藤島は10年後、ようやく旭日照六合を完成させた。

キーワード
藤島武二
難破船
顔80
郵便配達夫
海の幸
黒田清輝
桜の美人
池畔納涼
天平の面影
黒扇
潮岬海景
屋島うよりの遠望
五剣山の日の出
東海旭光
旭日照六合
青木繁
猪熊弦一郎
佐伯祐三
島崎藤村
森鴎外
石橋正二郎
東京美術学校
明星

藤島武二作「難破船」 (バラエティ/情報)
21:49~

スタジオに依頼人の櫛部正二が登場し、藤島武二作「難破船」を持ち込んだ。200万円で購入したもので本人は本物だと確信したという。

キーワード
藤島武二
難破船

エンディング (その他)
21:51~

次会は年末2時間スペシャル。

今田耕司が最後の挨拶をした。

  1. 前回の放送
  2. 12月23日 放送
  3. 次回の放送