開運!なんでも鑑定団 2014年8月19日放送回

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年8月19日(火) 20:54~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:54~

オープニング映像。

オープニングにて、今田耕司は劇団ひとりの監督作品「青天の霹靂」が凄かったと語った。

キーワード
劇団ひとり
青天の霹靂

本日のゲスト (バラエティ/情報)
20:55~

今回のゲストは内科医のおおたわ史絵で、未熟児として誕生したため両親からはとにかく食べるように言われたという。そして内科医だった父に影響されてか東京女子医科大学に進学したが、激務で鬱病を発症。その後、健康に関する文章を出版社に売り込み、2005年に女医のエッセイ「女医の花道!」を出版。現在は様々な番組で健康に関する情報を語っている。

ゲストのおおたわ史絵は夫の昌彦さんを観覧席に連れてきていて、歯科医だと紹介。おおたわ史絵いわく、夫はチャラい性格でこれまでに3回は夫の携帯電話を壊しているという。

おおたわ史絵の鑑定品目は水戸光圀の書状で、夫の亡き祖父が所持していたものだという。夫の昌彦さんによると唯一の家の財産と話していたといい、おおたわ史絵は本物でなければ家庭の絆が揺らぐと切実さをアピール。本人評価額は30万円だったが、鑑定額は50万円。比較的若い頃に書かれた手紙で、良い資料だという。

CMのあとは150万円で買った弥生時代の大珍品。

キーワード
葛飾区(東京)
東京女子医科大学
女医の花道!
水戸光圀

銅鐸 (バラエティ/情報)
21:02~

神奈川・大和市に住む高田雅博さんは豪奢な洋館風の佇まいの高田消化器・内科クリニックの院長で、患者の緊張をほぐすために洋館風の雰囲気にしたとコメント。だが最初の頃はレストランと勘違いした人もいたという。そんな高田さんは小学生の頃から古代史に興味を持っていて、ふらりと入った骨董店で見つけた代物。その際には購入しなかったが、クリニック開業の記念日に何か購入しようとネット上を探していたところ、骨董店と同じものを発見して購入を決めたという。

高田雅博さんのお宝は弥生時代の銅鐸で、偽物ではありえないほどの精巧さと本物と確信している。銅鐸は朝鮮半島で呪術師が身につけていた銅鈴が日本に伝来して変形したものと考えられている。大きさは20cmだったが遂には1mを超えるものまで作られるようになり、主な用途だった鳴り物としてではなく祭祀用に使われたという。また表面には繊細な文様が施され、現在までに約500点出土している。その際に住居跡や墓の副葬品としての出土例はなく、村落共同体全体の共有物と考えられている。だが弥生時代の終焉とともに姿を消したかなど銅鐸に関しては未解明の事も多い。

キーワード
銅鐸
銅鈴

銅鐸 (バラエティ/情報)
21:11~

高田雅博さんのお宝は弥生時代の銅鐸で、偽物ではありえないほどの精巧さだとして本物と確信している。本人評価額は300万円だったが、鑑定額は3万円。50年以内に作られた中国製で、国宝 桜ヶ丘4号銅鐸をモチーフにしているという。依頼品は銅が厚すぎ、さらに緑青の浮かび上がり方などが不自然だという。

CMの後は大爆笑!出張鑑定IN高砂!

キーワード
銅鐸
桜ヶ丘4号銅鐸

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:15~

兵庫・高砂市にある高砂神社の歴史は古く、創建後に境内に生えたという相生の松は世に夫婦の道を示したとされている。室町時代にこの伝承をもとに能「高砂」が創作された。他にも日本三奇に数えられる石の宝殿、白砂青松100選の1つ 高砂海浜公園もある。そして今回の出張鑑定の舞台は高砂市文化会館。

接骨院院長の上田勉さんは柔道6段の実力者で、10代の頃から骨董品好きで数千万円はつぎ込んできたという。お宝は古丹波の壷で、45万円で購入したもの。本人評価額は購入した時と同様の45万円だったが、鑑定額は2万円。現代に作られたもので、表面が輝きすぎているという。

薬剤師の加藤誠一さんはケーブルテレビでリポーターをしていた経験があり、意中だった女性と共演し現在の妻となっている。妻の美香さんは夫の第一印象について太った人は好きではなく、タイプはB’zの稲葉浩志だとコメント。そんな加藤さんの鑑定品は橋本関雪の掛け軸で、橋本関雪を世話をしたことのある高祖父が描かれているという。評価額は50万円だったが、鑑定額は15万円。橋本関雪の作品に間違いないが、保存状態は悪く、描かれているのは高祖父ではなく寿老人だという。

手品が趣味の青柳淳さんのお宝は染付の大鉢で、お人好しの父の進さんがお金を貸してくれと友人に頼まれた際に譲り受けたもの。本人評価額は100万円だったが、鑑定額は15万円。だが15万円の値がつくのは珍しい代物で、無形文化財に指定されている窯で作られたものだという。

表具師として40年以上のキャリアを持つ内田剛司さんのお宝は作者不明の掛け軸で、数年前に知人の家で無造作に置かれていたのを見て、数万円で貰ったものだという。本人評価額は10万円だった。

注目の鑑定結果はCMの後。

キーワード
高砂市(兵庫)
高砂
石の宝殿
古丹波の壺
稲葉浩志
橋本関雪
染付
無形文化財

出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
21:29~

表具師として40年以上のキャリアを持つ内田剛司さんのお宝は作者不明の掛け軸で、数年前に知人の家で無造作に置かれていたのを見て、奇抜な絵に惹かれて数万円で貰ったものだという。本人評価額は10万円だったが、鑑定額は100万円。幕末から明治にかけて活躍した河鍋暁斎によって描かれたもので、作品は国内外で注目されているという。

畑政子さんは2頭のボーダーコリーを飼っていて、数年前に権威あるコンテストで厳しい審査基準の末に2頭とも賞を受賞したという。そんな畑さんのお宝は染付の花入れで、本人評価額は50万円。鑑定額は70万円で、鑑定人によると良い状態の東山焼だという。

家庭菜園が趣味の鷲尾ゆかりさんは畑で収穫した形、重さともに珍しいかんぴょうを披露。そんな鷲尾さんのお宝は狩野安信の掛軸で、寿老人が描かれているという。鷲尾さんの曾祖母は生活に困窮していた際に生活の足しになればと自宅にあるものを売っていたところこの掛軸を取り出す際にマムシに噛まれて生死の境を彷徨ったという逸話があるため、鷲尾さんは出品を決意した。本人評価額は100万円だったが、鑑定額は1万円。絵に不自然な点があるが、図柄としてはおめでたいものだという。

キーワード
河鍋暁斎
染付
東山焼
狩野安信

宮沢賢治自筆のはがき2通と地質図 (バラエティ/情報)
21:39~

澤井玲子さんは岩手・盛岡市にある喫茶 栞の店主で、23歳の時にオープンした。そんな澤井さんのお宝は1000点以上の骨董品を持つ父の敬一さんが旧家を解体した際に発見した代物。

澤井玲子さんのお宝は祖父が持っている宮沢賢治自筆のはがき2通と地質図で、父と同居しているのは姉弟の中で澤井さんだけなので所有権を主張していた。

宮沢賢治は大正7,8年当時は盛岡高等農林学校の研究生として在籍し、関豊太郎教授のもとで地質調査に携わっていた。宮沢賢治は幼少期から鉱物や化石が好きで、調査の傍らで文筆活動も行っていた。大正15年になると羅須地人協会という私塾を設立し、化学や土壌学などを青年たちに教えていた。その後は砕石工場に技師として勤務し、石灰肥料の普及のために奔走するようになった。だが急性肺炎を患い、38年でこの世を去った。今回の依頼品である自筆のはがきは高校時代の同級生に送ったもので、地質図は土星調査の下調べの際のものの可能性がある。

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盛岡市(岩手)
宮沢賢治
盛岡高等農林学校
関豊太郎
羅須地人協会

宮沢賢治自筆のはがき2通と地質図 (バラエティ/情報)
21:50~

澤井玲子さんのお宝は祖父が持っている宮沢賢治自筆のはがき2通と地質図。本人評価額は100万円だったが、鑑定額は350万円。自筆の手紙は2枚で200万円の価値があり、地質図は150万円。地質図には宮沢賢治に特徴のある字が書かれていて、希少性があって資料としても価値が高いという。

キーワード
宮沢賢治

エンディング (その他)
21:52~

お宝の鑑定依頼大募集!のお知らせ。お宝の鑑定依頼、お宝を売りたい方ははがきで応募。

今田耕司がエンディングの挨拶。

エンディングテーマ:あの日のまま(小比類巻かほる)

キーワード
小比類巻かほる
あの日のまま
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