カンブリア宮殿 【600回記念 快適&便利商品を連発!「リクシル」】

放送日 2018年8月23日(木) 22:00~22:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

オープニング映像。

600回記念 快適&便利商品を連発!「リクシル」 (バラエティ/情報)
22:00~

東京・新宿区にあるショールームで、家を新築する夫婦は、まな板いらずのキッチンなどに驚いた。飛散を解消するトイレには汚れがつきにくい素材が使われている。さらに光を取り込むシャッターなどがある。このショールームはリクシルのもの。

リクシルは大手住宅設備メーカーが合併して出来た会社。2011年にトステムなど5社が統合して誕生、年商は1兆6000億円。住宅のほとんどの分野でトップシェアを誇る。ビバホームもリクシルグループで2年連続最高益。ナビッシュなどリクシル商品を購入した由川さんは便利だと思うことが商品化されたと話す。

リクシルの商品開発には大きな特徴がある。旧サンウエーブの工場ではまな板いらずのシステムキッチンを作る。これまでこの工場では使っていなかった素材セラミックで作られている。セラミックを得意としてきたのが旧イナックス。統合した各社の技術を組み合わせ、他にない商品を作っている。大胆な商品に取り組めるようになったのはリクシルが開発の方針を変えたため。リクシルの強さは失敗を問われない仕組みにある。

グッドリビングフォーラム2018でフレームが見えない窓が話題となった。取っ手はサッシの脇の壁に埋め込まれている。完成に至るまでの挑戦は実験の連続だった。重さ160キロの窓をスムーズに動かすため特殊な滑車を作るなどの試行錯誤を繰り返して完成させた。失敗を恐れない実験的商品への挑戦。その仕掛け人はインドにいた。トイレ工場の記者発表に登場したのがリクシル社長の瀬戸欣哉。

リクシルの瀬戸欣哉は2016年に社長就任、かつての風貌はヒゲ面。以前あるベンチャーを大成功に導いた。それがモノタロウ。創業9年で東証一部に上場、年商800億円の企業に育て上げた。就任当時社員は大企業病のような状態に陥っていたという。瀬戸欣哉はリクシルの役員数を半減、社員にベンチャーのような挑戦的商品作りを説いて回った。今夜は巨大企業のベンチャー魂ものづくりの全貌。

リクシル社長の瀬戸欣哉はどんどんアイデアが生まれるのは統合のメリットかもしれないと話した。リクシル統合前のシェアを確認。統合は新築着工件数が下がり、これからが大変な状況という背景がある。瀬戸欣哉は会社が大きくなると作業を任せることが増える、いくつもの会社が一緒になると経営の難易度は高いと話した。役員数の大幅削減は人選は現場の意見で決めたという。部下から評価される人のほうがいい人材、社長と部下の言動が明らかに違っている時は上司が機能していない、この2つは大きな判断材料にしたと瀬戸欣哉は説明した。

リクシルと提携する彩ホームプランニングでは、あるリフォーム工事での出動が急増している。それはリクシルが始めた人気サービス。訪ねたのは安原さんのお宅。リフォームするのはお風呂場の水回り。お値打ち大満足リフォームの秘密。

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リクシル 常滑東工場
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野田市(千葉)
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600回記念 快適&便利商品を連発!「リクシル」 (バラエティ/情報)
22:23~

銀魂2の告知。

リクシルにお風呂場の水回りのリフォーム頼んだ安原さんはどこに頼んでいいか分からず悩んでいた。その不安を解消してくれたのがリクシルのパットリフォーム。家の中の小さなリフォームの所要時間や総額を明確にした新しいサービス。この日の水回りリフォームは所要時間は45分で5万円となった。ちなみにパットリフォームでは掃除のしやすいレンジフードの交換や留守中に宅配便が受け取れる戸建用の受け取りボックスの設置なら10万円。最新のトイレも総額20万円で取り替えられる。どの工事も一日で終わるということもあり工務店の引き合いも増えている。パットリフォームは瀬戸の発案で瀬戸の狙いはリフォーム市場を活性化するために小さな工事に消極的だった工務店を巻き込み顧客目線のサービスを拡大すること。

瀬戸欣哉はリクシルの商品で気付かれていない部分はエンドユーザーに商品を使ってもらているはずだが多くの場合流通を通して工事業を通して売っているがエンドユーザーの声が届きにくい構造だった。ユニークな商品を作り他社との差別化が重要と答える。

本社で立ち会議をしている瀬戸さんたちはラフな格好で和やかに話していた。以前はスーツだったがベンチャー企業のように服装は自由でいいという決まりを作った。瀬戸さんは外見がカジュアルだと雰囲気がエネルギッシュになると答えた。ベンチャーとは真逆な瀬戸さんは東京生まれで東京大学に進学。住友商事に入社した。1990年代半ばアメリカで瀬戸さんは当時流行っていたインターネットのサイト「Amazon」を見て衝撃を受けた。膨大な本の在庫を揃え、ネット上の書店で世界中に売る。斬新なベンチャーに衝撃受けた。2000年アメリカの資材流通会社と住友商事で合弁会社を設立。Amazonを参考に企業向け慈済をネットで売るモノタロウを立ち上げた。瀬戸さんは狙いを大企業に定め、商品カタログを作ったが失敗。どんな相手にニーズが有るのかと考えると中小向けに反応があった。サイトを中小向けに変更し、今では巨大市場に登りつめた。少ないロットでもスピーディーに応じるサービスが受け、契約する法人は今も増え続けている。

瀬戸さんは当時のアメリカのインターネットについて今まで優勢だったものが不利になって構造転換が起こるのではと期待していた時期と答えた。Amazonで衝撃を受けた箇所に無限の商品を検索で探せることと答えた。モノタロウに対しては数の少ない部品など値段よりも探す手間のほうが痛手だと思ったのでネットで販売しようと思ったと答える。大企業にベンチャー精神を根付かせる方法は失敗を決して罰しないこと。お金の稼ぐことも大事だが生き残ることも必要。自分の判断のほうが自分がわかっていると答え、モノタロウを作った時は新しい会社なので下手なことをするとつぶれるという懸念から自然と自分で考えると答えた。

リクシル資料館にはかつてINAXが開発したシャワートイレがあった。他にも様々な会社の例題の商品がありこの資料館はリクシルの社員のために作られた。違う歴史を持つ企業から集まった社員たちの心を一つにする為に集まっている。

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サンウエーブ工業
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600回記念 快適&便利商品を連発!「リクシル」 (バラエティ/情報)
22:42~

銀魂2の告知。

リクシルを率いる瀬戸さんは社員をまとめるために衛生環境の悪い途上国に簡易トイレを普及させるプロジェクト。社員たちがアフリカやインドを飛び回り、これまでに180万台の導入を決めた。世界に誇れる取り組みをリクシルで行うことで社員一人一人が会社への思いを強くすることが出来る。

瀬戸さんはユニセフも同様に世界中の子供トイレが行き渡ることが世界にとって良いこと。一番最初にトイレがリクシルのトイレだったら将来もっと高いトイレを使ってくれるかもしれないと答えた。リクシルには誰でも自分の組織に漠然とした愛情は持っているがリクシル従業員の心を一つにすることで誇りを持てる会社であると思ってもらえることが数年たった時に素晴らしい会社と思えるなら大きな成果と答えた。

灼熱の街を救う!意外なプロジェクト。

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600回記念 快適&便利商品を連発!「リクシル」 (バラエティ/情報)
22:47~

銀魂2の告知。

埼玉県熊谷市は酷暑が続いている。保育所では最近天井から吊るされた日よけが作られその中で子どもたちがプールに入った。コレを設置したのはリクシルで子どもたちの熱中症のリスクを抑えるために熊谷市の保育所に無償提供した。

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リクシル

エンディング (その他)
22:49~

カンブリア宮殿の次回予告。

村上龍は巨大戦艦の方向転換は、とてもむずかしい。企業も、大きければ大きいほど、変化を起こしづらい。リクシルは、住宅設備のほとんどすべてがそろう巨大メーカーだ。かつて、イナックスとトステムの統合は大きな話題となった。その後も合併・統合は続き、やがて、肥大化した組織の経営効率が求められるようになった。大きなシェアを誇る複数の住設メーカーが、一つの企業として統合された根拠が、率直に言ってわたしにはわからない。だが、小学生以来「反骨の土」である瀬戸さんは、変革を通して、その根拠を示そうとしている。

テレビ東京ビジネスオンデマンド、Paraviの宣伝映像。

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Paravi
テレビ東京ビジネスオンデマンド

番組宣伝 (その他)
22:52~

ワールドビジネスサテライトの番組宣伝。ライバルが”共通割引券”

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