主治医が見つかる診療所 患者1100万人!もうひとつの糖尿病

『主治医が見つかる診療所』(しゅじいがみつかるしんりょうじょ)は、2006年4月10日から2008年9月22日までテレビ東京系列で放送されていた医療番組。開始当初は月曜20:00~20:54の放送だったが、2006年10月2日からは毎週月曜19:00~19:54に枠移動した。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年6月30日(月) 20:00~21:00
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:00~

オープニング映像。

今回は40歳以上の4人に1人がかかる糖尿病の新常識に迫る。糖尿病の患者数は950万人とも言われており、糖尿病予備軍は1100万人。この予備軍の男女比は女性の方が多いという。

草野仁がオープニングの挨拶を行い、ゲストにはモト冬樹らが登場。大桃美代子は糖尿病の気があると言われた事があり、質問・疑問がいくつもあると話した。

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糖尿病

知らないと損する糖尿病の新常識 (バラエティ/情報)
20:04~

Q.「糖尿病になりかけの時の自覚症状は?」との問題が出題され、正解は「ほぼない」。糖尿病は血糖値が通常よりも上がる病気で、病状が進行すると尿に糖が出るが、初期の段階では自覚することは出来ないという。

48歳の飯塚紀代美さんは、夫の付き添いで精密検査を受けると糖尿病が発覚。彼女は境界型糖尿病を発症しかけており、進行すれば失明や足の切断に関わるという。

境界型糖尿病は糖尿病予備群であり、放っておけば糖尿病になる可能性が非常に高い。これは漢方では「未病」と呼ばれ、完全な病気ではないものの既に病気に向かっている状態を指している。

キーワード
糖尿病
境界型糖尿病

知らないと損する糖尿病の新常識 (バラエティ/情報)
20:13~

糖尿病の初期は、空腹時は正常でも食べてから血糖値が上がるのが特徴で、空腹時の血糖値だと健康診断で見逃されてしまう。しかし健康診断の胃カメラなどは空腹時でなくては出来ないため、糖尿病の発見は難しい。

糖尿病予備群を見つけだせるブドウ糖負荷試験とは?

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境界型糖尿病
糖尿病

知らないと損する糖尿病の新常識 (バラエティ/情報)
20:20~

飯塚紀代美さんが受けたブドウ糖負荷試験とは、食事などで糖分を摂取した後に、血糖値がどの様に上がるかを調べる検査。彼女を診断した菅原正弘医師によると、通常の健康診断では糖尿病予備群が見逃されてしまうのだという。また、飯塚さんが糖尿病を発症した原因は体重の増加だった。

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糖尿病予備群を早期に確実に発見し予防するには、空腹時に血糖値を測る検査ではなく、ブドウ糖負荷試験が最も有効だと話した。

糖尿病で重要なのは個人個人がどの位内臓脂肪を付け過ぎたかであり、20歳の頃からどの位体重が増えているかでわかるという。20歳の頃に痩せ型で今が標準体重でも、10kg太ってたら内臓脂肪がついていることになる。

島民が実践!糖尿病予防法。

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糖尿病

知らないと損する糖尿病の新常識 (バラエティ/情報)
20:30~

テレビ東京開局50周年特別企画「松本清張 強き蟻」の番組宣伝。

島根県の隠岐諸島・海士町では30年前から糖尿病対策を始めており、全島民にブドウ糖負荷試験などを実践した。島根県立中央病院の武田倬医師によると、皆が協力して実践したからこそ成功できたのだという。

海士町で暮らす松本博さんとスイ子さんは、20年前に糖尿病予備群を発症。二人はお酒と炭水化物が大好きで、体重も今より10kg多かったという。しかし糖尿病予備群の知識をつけてから食生活を改め、薄味とバランスのいい栄養素を重視。今では糖尿病予備群の進行を止めている。

島ならではの糖尿病改善・予防法。

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海士町(島根)
島根県立中央病院
糖尿病

知らないと損する糖尿病の新常識 (バラエティ/情報)
20:40~

糖尿病予備群の博さんは毎日のウォーキングを欠かさず、今日歩いた距離は1万6000歩にもなった。この島では30年間で糖尿病を元に失明・人工透析となった人は0人と、効果の程を表している。

今日の2つ目のポイントを公開。糖尿病予備群にならない為に、すでに予備軍になっている方が改善、バランスのとれた食事と心臓に負担をかけない運動が有効となる。

これまで糖尿病の検査は、病院の他職場や学校の健康診断でしか受けられなかったが、薬局で糖尿病の簡易検査ができるよう国の規制が緩和された。そこでスタッフが実際に使用してみると、専用器具を使用して血液を採取。約6分で検査結果がわかるのだという。

筑波大学大学院の矢作直也医師が糖尿病の検査について解説。ヘモグロビンA1cは過去1~2か月の血糖の高さを測ることが可能で、直前のご飯の影響も受けない。ヘモグロビンA1cが5.6以下であれば基準値、6.0で可能性あり、6.5以上で糖尿病が強く疑われる。 番組スタッフの検査結果は5.5、基準値内だった。

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ヘモグロビンA1c検査は一般の健康診断に加える病院も増えており、オプションの場合はプラス500円程度が多い。病院に行かなくても手軽に受けれるのは非常に良いシステムだと話した。

糖尿病予備軍を予防する食材は「青魚」「大豆」「野菜・海藻」などがあり、食物繊維やマグネシウムがアディポネクチンの分泌を促進する。そこでスタジオでは実際に食材を調理した定食を用意、まるで旅館の朝食のようだと絶賛した。

主治医が今日のポイントを改めて解説。何十回も食材を噛んで食べることで、血糖の上がりを抑えることが出来る。早食いは避けるイメージを持つだけでも効果的だという。

キーワード
海士町(島根)
糖尿病
アディポネクチン

エンディング (その他)
20:59~

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主治医が見つかる診療所の次回予告。

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