ガイアの夜明け ニッポン式で食材を調達せよ!

放送日 2016年1月26日(火) 22:00~22:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

オープニング映像。

新たな“食材争奪戦”ニッポン式で挑む! (バラエティ/情報)
22:00~

回転寿司店の大起水産堺店で、人気なのがマグロの赤身。この店ではトロの5分の1の値段で提供されている。関西の赤身の多くはキハダマグロ。大阪市内のスーパーを覗くと、やはりキハダマグロが多く使われていた。ところが、ここ5年でキハダマグロの卸値は3割以上も上がっていた。

江口洋介が登場した。江口は、クロマグロは高級で天然モノは1kg5000円から1万円ほどするなどと話した。メバチマグロとキハダマグロは安値で手に入れられ、メバチマグロはクロマグロと比べるとさっぱりしていて、関東地方の回転寿司やスーパーに出回っているとして、キハダマグロは、メバチマグロよりもさっぱりした味で関西のスーパーや回転寿司屋で出回っていると話した。そして、この2つのマグロの供給量が年々減ってきているとして、国際条約で漁獲量を制限されたことや欧州や中国で消費が拡大していることを原因として挙げた。

大阪市中央卸売市場では、これまでクロマグロが生鮮物のせりの主役だった。一方キハダマグロはかつて生鮮は少なく、冷凍が中心で主にツナ缶などの加工用に回されていたが、現在では生鮮物が大人気となっている。国内での水揚げが減っているため世界中からかき集めているがそれでも足らない。そこに、キハダマグロの新たな供給ルートを開拓しようと考えている男がいた。

本日のテーマオープニング。

大阪府堺市の加藤均総合事務所の社長加藤浩輔さんは、ベトナムから生鮮物のキハダマグロを輸入しようと考えていた。これまでベトナムからのキハダマグロは冷凍モノがほとんどだった。ベトナムのビンディン省クイニョンは古くから栄えてきた港町。ベトナムのマグロの輸出額は世界第3位を誇る。去年9月、クイニョンに加藤さんと加藤さんが連れてきた元マグロ漁師達が訪れた。元マグロ漁師のリーダーは亀井桂二さん。キハダマグロを見た亀井さんは鮮度が悪いと話したため、加藤さんは魚の鮮度を計測する鮮度系を取り出した。1~18のレベルで、マグロの刺身は11以上必要だが5だった。鮮度が悪い原因を調べるため、亀井さんは漁船を見せてもらうことにした。日本の船には冷蔵設備があるが、この船では木造の倉庫に氷を入れて運んでいた。さらに、ベトナムの漁法は人の力で釣り上がるため、マグロが暴れると魚体の温度が50度以上に上昇し、傷だらけとなる。また、マグロの締め方も日本のように専用の機械ではなくハンマーを使用していて、全身に血が回り赤身が変色する、身焼けが起きていた。

ベトナムでは、マグロを生で食べる習慣がほとんどないため、鮮度を保つ必要がなかった。9月下旬、ベトナムのマグロを日本に送るためのプロジェクトが指導した。加藤さんが求めたのは「鮮度」。専門家の話を熱心に聞いていたのはグエン・クエさん。クエさんは、これまで私たちが釣ったマグロは安い値段でしか買ってもらえなかったが、日本のやり方にすれば高く買ってもらえるようになると話した。翌日、クエさんの船に日本から持ち込まれた機材が運び込まれた。このプロジェクトには日本政府も注目しており、JICAを通じて支援することになった。

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メバチマグロ
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ビンディン省 クイニョン(ベトナム)
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新たな“食材争奪戦”ニッポン式で挑む! (バラエティ/情報)
22:18~

この日、ベトナムの漁船に日本の漁師も乗り込み、実習が行われた。巻き上げ機の実習中、日本が曳き縄漁の漁法についてベトナムの漁師がそれでは釣れないと言い始めた。亀井さんがクエさんに話を聞くと、昔は曳き縄漁をやっていたが、船を走らせ続けるため燃料代がかかるため、船を止めて獲る今の漁法が良いなどと話した。亀井さんは、やり方は合わせていかねばいけないため、機械も改良しなければならないなどと話した。漁師たちは船を止める漁法のために機械を改造した。

港の近くの工場では、マグロの鮮度を保てるよう日本の技術を導入した製氷機を動かしていた。10月4日、本格的に漁に出る日を迎えた。

東京のスーパー・マルエイ西葛西店に行くとレタスの値段が跳ね上がっていた。毎年冬はレタスが値上がりする。

キーワード
マグロ
ビンディン省(ベトナム)
マルエイ 西葛西店
江戸川区(東京)
レタス

エンディング (その他)
22:50~

エンディング映像。

「ガイアの夜明け」の番組宣伝。

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