ガイアの夜明け 地方を変える!新たな水族館・博物館

放送日 2015年8月11日(火) 22:00~22:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

オープニング映像。

地方を変える! 新たな水族館・博物館 (バラエティ/情報)
22:00~

マリンピア松島水族館は88年の歴史に幕を下ろした。閉館から3週間後、吉井新さんの姿があった。水族館では生き物を運び出す準備をしていた。バイカルアザラシは仙台うみの杜水族館に移動した。三井物産が開発した水族館で7月1日のオープンを目指している。松島水族館からは展示していたほぼ全ての生物を引き継いだ。飼育員も引き継いで雇用した。

京都・岡崎で先月、京都市動物園が7年かけ全面リニューアルした。変わったのは動物の見せ方。仕掛け人は島田昭彦さん。リニューアル前は像が1頭だけだったが、今は4頭の像が水遊びをしている姿がみられる。

変わったのは動物の見せ方だけでなく、無添加調理の自然食ビュッフェレストランを用意。動物園を見渡せる窓際の席が人気で集客の新たな武器となった。

今日は「水族館に挑戦・・・意外な企業」「あの施設が15年ぶりに大変貌」「驚きの食材が”うまい”に変わる」など

日本は世界の水族館の内2割が日本にあるという。数は83施設。鶴岡市立加茂水族館の目玉はクラゲで展示数では世界一である。入場者は3倍に増えた。北の大地の水族館では凍った池の魚を見られる展示方法で入場者が20万人となった。沼津港深海水族館ではシーラカンスが5体展示され、入場者が去年は42万人にのぼった。

うみの杜水族館の目玉は巨大な水槽で三陸の海を再現した。屋根が無く太陽に光が直接降り注ぐ。マイワシは三陸の海での食物連鎖の土台。クロソイは釣り人に人気である。主役はヨシキリザメだがまだいなかった。

今年4月三井物産の社長に就任した安永竜夫社長は産業として水族館ビジネスをし、地域の活性化につなげ復興を支援したいと考えている。吉井さんは3年前から水族館事業に携わっている。海から気持ちが離れる経験をした人々に改めて海の素晴らしさを感じてもらえる場にしたいと考えている。

気仙沼港であげられるヨシキリザメの泳ぐ姿を見たことがある人はほとんどいない。萬倫一さんは地元の人に見てもらおうと漁を続けている。15回目の漁で2匹のサメを釣り上げた。しかしヨシキリザメは飼育の例がほとんどないという。大水槽に入れるが岩や壁にぶつかりながら泳いでいた。

吉井さんは水産加工会社を訪ねた。フカヒレの生産量では国内有数の企業である。ヨシキリザメを余すところ無く使う工場を見学し、アイデアを思いついたようである。オープン当日は仙台うみの杜水族館は7000人が来場した。大水槽にはヨシキリザメの姿は無かった。

キーワード
宮城(松島町)
三井物産
バイカルアザラシ
ピラルク
マイワシ
クロソイ
ヨシキリザメ
丸の内(東京)
気仙沼港

地方を変える! 新たな水族館・博物館 (バラエティ/情報)
22:22~

仙台うみの杜水族館のオープンから1ヶ月後、新たにヨシキリザメが捕獲された。岩にぶつからないようダイバーが誘導した。その4日後、ヨシキリザメの解体ショーに行列ができていた。吉井さんのアイデアだった。売店ではサメの身を使ったものが売られている。そして大水槽ではヨシキリザメが泳いでいた。7月の入館者は22万8000人で今月は勢いが増している。

一方知る人ぞ知る人気施設では10年で入館者倍増。その秘密とは。

キーワード
ヨシキリザメ
三井物産

地方を変える! 新たな水族館・博物館 (バラエティ/情報)
22:28~

国立科学博物館の入館者は年間217万人で10年で倍増した。リニューアル後は3割り増となった。飯岡さんはは福島県文化センターを訪れた。国立科学博物館ではコラボミュージアムというイベントを地方の施設と連携し行っている。依頼した遠藤さんは福島県に科学博物館のようなものがないという。飯岡さんはこの地域でどのような企画ができるか考えている。

国立科学博物館は15年ぶりに展示方法を見直し7月14日にリニューアルオープン。地下のスペースでは待ちぶせティラノなど新しい学説を取り入れ展示。2階では宇宙人が地球を観測してるイメージで地球の現象をリアルタイムで映像にしている。3階では多くの剥製がある。池本さんは展示内容・手法をモデルケースとして参考にしてほしいとし、博物館事業の底上げをしたいと考えている。

つくば市にある国立科学博物館の研究施設では上野で展示されている標本を保管し研究が進められている。その数は208万点にのぼる。飯岡さんは相談に訪れた。真鍋真さんに福島に縁のある恐竜の標本を紹介してもらった。矢部さんには福島産の植物化石を紹介してもらった。

飯岡さんは福島での展示作りを進めていた。出張博物館はどんなものになるのか。

キーワード
コラボミュージアム
上野(東京)
福島市(福島)
国立科学博物館
つくば市(茨城)
フタバスズキリュウ
矢部淳博士

地方を変える! 新たな水族館・博物館 (バラエティ/情報)
22:41~

飯岡さんは福島で何を展示するか厳選していた。展示の目玉はヒパクロサウルスの標本。コラボミュージアムは福島に関係する標本を全面に打ち出した展示にした。

7月13日国立科学博物館では解体作業が始まっていた。貴重な標本を分解し、福島県文化センターに運ばれた。飯岡さんの指示で設営が始まり、標本が国立科学博物館の研究員自らが行う。設営だけでも3日かかった。

キーワード
国立科学博物館
ヒパクロサウルス
フタバスズキリュウ
異常巻きアンモナイト

地方を変える! 新たな水族館・博物館 (バラエティ/情報)
22:47~

福島市でのコラボミュージアムは来場者でいっぱいだった。福島に関する標本は200点以上展示された。大人にはニホンオオカミの標本が人気で福島で見つかったものとしている。会場では国立科学博物館の研究員による解説も行われた。真鍋さんの公演も行われた。15日間で来場者は3300人を超えた。

キーワード
国立科学博物館

エンディング (その他)
22:50~

エンディング映像。

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