ガイアの夜明け “逆転の発想”で客を呼ぶ!

放送日 2014年7月8日(火) 22:00~22:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

オープニング映像。

東京・中野区鷺宮にあるはらだ電機の店長・原田さんは一日の売上の結果が良くないと話した。売れるのは小物ばかりで家電製品はたまにしか売れないという。店を出た原田さんは近所の団地で出張工事や修理の仕事で店を支える。はらだ電機は1963年に開業、80年代には年商1億円を超えることもあった。鷺宮周辺の電器店は3店だけ。町の人は店に入ったこともないと口にした。

原田さんは生き残りをかけて新たなチャレンジを試みようとしていた。町の電器店でも量販店並みの価格で販売できる画期的なシステムがあるという。今までになかった発想で客を呼ぶその様々な挑戦を追う。

案内人の江口洋介が扇風機のカタログを手に近所の電気屋は高くつくのではと寸劇を行った。そして個人電器店の数の推移を説明、町の電器店が家電量販店並みの価格を実現する取り組みが始まっていると話した。今回は常識をくつがえす発想で客を呼びこむ挑戦を追った。

キーワード
鷺宮(東京)

“逆転の発想”で客を呼ぶ! (バラエティ/情報)
22:08~

愛知県西尾市幡豆地区にあるコスモスベリーズはず店には客が多く訪れる。店長の三田さんは店の奥は消耗品の倉庫にしていると説明した。店では店員と女性客がカタログを見ながら冷蔵庫を注文。かつては一般的な電器店だったが去年11月に今のスタイルに改装し売上を3割増やした。

まず客を呼びこむために店ではパソコン教室を開いている。パソコン教室に通うため店を訪れる榊原さんは教室を終えて商品を買って帰ることもしばしばあるという。店から車で10分ほどのところにすむ榊原さんは様々な家電製品をあの店で買っている。榊原さんは店は以前は高かったが今はヤマダ電機と同じ値段で他所に行く意味が無いと語った。町の電器店が量販店並みの価格で売ることが出来るのか、その仕組を追いかける。店長は客から注文を受けるとヤマダ電機へ向かった。

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幡豆地区(愛知)
ヤマダ電機

“逆転の発想”で客を呼ぶ! (バラエティ/情報)
22:15~

愛知・西尾市のコスモスベリーズはず店。メーカーのカタログで2万円の商品の注文を受けると店長の三田泰久さんはすぐにヤマダ電機 テックランド蒲群店へ。レジで何かを提示すると商品を受け取り再び客のもとへ、ヤマダ電機で売られている価格と同じ1万円で販売した。

三田さんのお店はコスモスベリーズという家電チェーンに加入している。三浦会長は町の電器店を束ねてヤマダ電機と組むというシステムで町の電器店を存続させようとしているのだという。コスモスベリーズは2005年にヤマダ電機との共同出資で設立、2008年に子会社となった。

ヤマダ電機の山田寿部長はコスモスベリーズと組む決断をしたことについて「街の電器店を利用する人はヤマダ電機を利用しないのでネットワークを強化することが大事」と話した。コスモスベリーズ本社ではこの日加盟店の代表者会議が行われ、三浦会長は今後3年で加盟店を倍以上の2万店にすることを発表した。加盟店を増やしてきた伊藤忍さんはオープンしたばかりの美容院「シュリンプ1丁目店」へ。コスモスベリーズは異業種も加盟店として取り込んでいるという。井上寛店長との話し合いの結果、この店は6月中旬に加盟することが決定した。

コスモスベリーズの伊藤忍さんはこの日福井・大野市へ。伊藤さんはこの街の燃料店「モリナガ」を2年前コスモスベリーズに加盟させた。2代目社長の森永泰充さんは加盟した理由について「ガスや灯油に偏っているとお客さんが離れていってしまう」と話した。森永さんは各家庭のガスの健診を毎月行っており、そのついでにチラシを見せ家電販売をPRしている。この日は体の不自由な猪島行尾さんのお宅で家電の相談を受けると、一緒にヤマダ電機テックランド大野店へ。実際に商品を見て選んでもらい新しい家電を購入した。

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ヤマダ電機
大野市(福井)

“逆転の発想”で客を呼ぶ! (バラエティ/情報)
22:28~

江口洋介は東武百貨店を訪れ、濱智美さんに店で取り扱う商品や催事スペースについての説明を受けた。中でも江口が注目したのはTシャツブランド「オジコ」で、リピーター客も多く売上も好調だという。

松坂屋 名古屋店ではTシャツブランド「OJICO」の期間限定ショップがオープンしている。子どもと親が着て並ぶことで一つの絵柄となるシャツが人気で、メイドインジャパン製で値段も少し高めだがリピーター客は多い。面谷勇介さん一家は「OJICO」の商品を愛用していて、これまでに十七着の洋服を購入している。

石川・金沢市にあるチャンネルアッシュはTシャツブランド「OJICO」を展開していて、社員の平均年齢29歳で社員数は31人。百貨店の催事など年間200ヶ所に展開していて、常設店は都内に数店舗のみ。設立メンバーの1人である井上真規子さんはデザインを担当していて、他ブランドにはない独自のデザインを目指している。さらに井上さんは沖縄三越の期間限定ショップの店頭に立ち、商品をアピールした。過去に百貨店の一角で常設店をオープンしたが売れないことを痛感し、様々な百貨店を渡り歩くことで自社ブランドの商品を見つめることができるようになったという。

島根・松江市にある一畑百貨店から期間限定のTシャツフェアが開催するという依頼があり、チャンネルアッシュの井上真規子さんは百貨店の社員と会議を行った。百貨店の来店客の約6割は60代以上で、近くにあるイオンやユニクロに若年層の客を奪われていた。

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東武百貨店
オジコ
チャンネルアッシュ
那覇市(沖縄)
松江市(島根)

“逆転の発想”で客を呼ぶ! (バラエティ/情報)
22:42~

島根・松江市にある一畑百貨店では若いファミリー層の集客に苦戦し、Tシャツブランド「オジコ」の期間限定フェアで状況を打開しようとしていた。デザイン担当の井上真規子さんは1928年から2009年まで走っていた一畑電車の写真を撮り、それをTシャツのデザインにしようとしていた。だがファミリー層にどう購入してもらうかの方法が思いつかず、同僚から祖父母が若いファミリー層にプレゼントしたくなるTシャツではどうかというアドバイスを貰った。そして「オジコ」の商品の製造を請け負うハマモト工縫ではお年寄りも手により安い色合いで、一畑電車をデザインとしたTシャツが完成。

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松江市(島根)
チャンネルアッシュ
オジコ
一畑電車

“逆転の発想”で客を呼ぶ! (バラエティ/情報)
22:47~

島根・松江市にある一畑百貨店では若いファミリー層の集客に苦戦し、Tシャツブランド「オジコ」の期間限定フェアで状況を打開しようとしていた。目玉は高齢者も手に取りやすいシックな色合いにローカル電車の一畑電車がデザインされたTシャツ。デザインを担当した井上真規子さんは孫に買いたくなるTシャツを目指し、若年層の集客を期待していた百貨店側も違った売り方の発想に面白さを感じていた。井上さんは今後も様々な百貨店で、「オジコ」のTシャツを販売する。

キーワード
松江市(島根)
チャンネルアッシュ
オジコ
一畑電車

エンディング (バラエティ/情報)
22:49~

「ガイアの夜明け」の番組宣伝。

エンディングにて、江口洋介は高齢者、働く女性が増えるなど消費者の構造は変化し、常識とは逆転の発想で集客を目指す動きは今後も更に現れるだろうとコメント。

スポット

ファッション

ハマモト工縫

住まい/暮らし(家庭用雑貨)

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家電

はらだ電機
ヤマダ電機 テックランド蒲群店
コスモスベリーズ
コスモスベリーズはず店
ヤマダ電機テックランド大野店

流通

一畑百貨店
沖縄三越
東武百貨店
松坂屋 名古屋店

美容/健康/医療

シュリンプ1丁目店
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