昼めし旅 日本一急な坂の国道…峠の茶屋(秘)人情カレー▽峠のユートピア

放送日 2018年6月8日(金) 11:40~12:40
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
11:40~

本日は日本一過酷な国道で昼めし旅。

大阪 暗峠 (バラエティ/情報)
11:43~

日本一急な国道を検索すると国道308号線。東大阪市から奈良の生駒市の県境までのおよそ2キロの道。通称酷道とも呼ばれるのだという。スタートは東大阪市で坂道を自転車で登ってきたお母さんに声をかけた。後ろから男性が電動自転車で追い抜いていく。この道をずっと行くと暗峠にたどり着くのだという。大阪が地元だという杉浦だが全く分からないという。

このあと、これが国道?車も止まる上り坂。

キーワード
国道308号線
暗峠
東大阪市(大阪)
生駒市(奈良)

大阪 暗峠 (バラエティ/情報)
11:49~

日本一過酷な国道でご飯調査。傾斜がきつい坂を登っていると男性を発見。308号の国道は一番小さい国道と言われているらしく、暗峠はまだ下から上がって4分の1程度だという。男性は30年ほどここに住んでおり、現在は歩きがしんどいときはタクシーを使うという。お昼ごはんは今日は家で食べないらしく見せてもらうことはできなかった。改めて道があっているかを聞きお別れ。国道308号線をさらに登る。坂を上ること40分、さらに傾斜がキツくなり、最大勾配31%の場所をのぼりさらに坂道を進む。

大阪・暗峠にて昼飯たび。交渉が成立した杉浦太陽は「茶がゆ」を見せてもらった、お茶を煮出す茶入りの木綿袋が入っていた。また、おばあちゃんの手作りのおかきを見せてもらった、エビ、シソ、唐辛子、など種類があった、冬は練炭で焼くとの事。さらに自家製のたくあんや、ヤマブキの塩昆布煮、なども紹介された、三女の千秋さんは「昔は山で自給自足だったから、おばあちゃんは何でも出来る」、とコメントするとおばあちゃんは「子ども下げて荷物下げて行ってたんよ」などとコメントした。暗峠には”荷物を運ぶ牛や馬がひっくり返りそうになった”から”鞍返り峠”となり、暗(くらがり)に変わったとの事。お昼はそうめんと茶がゆ、おばあちゃんは「おかきを茶がゆに入れて食べても美味しいです、香ばしくて」とコメントした。試してみた杉浦太陽は「食感にアクセントが出て美味しいです」などとコメントした。元から暗峠に住んでいた繁男さんと時子さんはオバの勧めで結婚、元は親戚同士だったとの事。息子さんは国道をまたいだすぐ前にある家に住んでおり、おじいちゃんとおばあちゃんはお風呂だけもらいにいくとの事。

さらに坂を上ること2時間、家を発見。その後田植え中の農家さんを発見し、お話を伺う。ご家族で畑仕事をしているという女性にお話を伺うと、昔はあの坂道を使い学校にも通っていたという。女性は嫁ぎ先が坂の下のためそちらに変えるが、妹さんはここに暮らしているらしく、お昼ごはんを見せてもらえるようお願いする。するとちょうどご両親がご飯ができたとお呼びがかかったためお母さんに直接交渉、なんとか交渉成立となった。

暗峠の頂上を目指す杉浦太陽の様子を伝えた、途中から急に石畳に変わり、奈良県生駒市と大阪府の県境に到着、近くにあったお茶屋さんに取材をすると店の住所は奈良、お隣の民家は大阪との事。「峠の茶屋 すえひろ」が紹介された、坂道を登って来た人々が一息つく癒やしの空間であるとの事。人気メニューは「あずきコーヒー」、試食した太陽は「洋と和の融合ですね、上は小豆のホイップで、コーヒーで、底に小豆が」などとコメントした。杉浦太陽は「あなたのご飯見せて下さい」と取材交渉をすると、「残り物でよければご一緒しましょう」と許可をもらえた模様。このあと、夫婦で乗り越えた人生最大の峠。

キーワード
江島大橋
ヤマブキの塩昆布煮
大阪府
鳥取県
暗峠
奈良県
キヌヒカリ
国道308号
茶がゆ
そうめん
あずきコーヒー
生駒市(奈良)

奈良 暗峠 (バラエティ/情報)
12:08~

杉浦さんは女性に「今日はお茶屋さんもう閉まってますか?」と聞くと、「今日はちょっと早めに閉めたの」とのこと。大阪府と奈良県の県境にあるこの場所では、お隣さん同士で他県となる。案内されたので、今日の営業は終わっていたが中に入れていただいた。暗峠にある峠の茶屋「すえひろ」。坂道を息を切らせて登ってきた人が飲み物や軽食でほっと一息つける癒やしの空間。人気メニューは和洋折衷の「あずきコーヒー」。杉浦さんは「美味しい。コーヒーの苦味と上のホイップの甘みが。疲れた身体にしみますね。」などと感想を言った。底の方には大納言小豆が入っている。杉浦さんが「ご飯はだいたいいつぐらいに食べるんですか?」と聞くと、奥様は「この人(ご主人)がまだ百姓しているからね、店終わってから行ったりする。」とのこと。杉浦さんは「あなたのご飯見せてください」と言うと、奥様は「何も用意していない。カレーしましょか?食べますか?」と言った。杉浦さんは「お二人が食べているところ見せてもらいたい。」と言い、奥様は「昨日魚のあらを炊いて…残りもんでよければ」ということで許可をいただいた。

夫婦で乗り越えた人生最大の峠。

キーワード
暗峠
あずきコーヒー
奈良県
大阪府
生駒市(奈良県)
東大阪市(東大阪)
C型肝炎

奈良 暗峠 (バラエティ/情報)
12:14~

峠の茶屋すえひろを営む山田夫婦のご飯を拝見。お店で人気の野菜カレーが今日の昼飯だという。野菜何を入れようとなって野菜いろいろ1616で16種類いくかとなったという。肉を一切使わずご主人が畑で育てた玉ねぎ・人参の他セロリやしめじなど季節ごとに変わる16種類の野菜を使用。3時間煮込み甘みを溶け込ませたという。ブリのアラ煮・ブリの照焼きなど昨日の残り物を出してくれた。ビールで乾杯してご飯をいただく杉浦。野菜カレーは平均的に同じ味だという。チェックしながらお店のものを食べるのだという。「味が深い」と杉浦。

笑顔の耐えないみさこさんはC型肝炎を発症していたが、平成18年7月に完璧に治ったという。輸血によるC型肝炎だという。中学校を卒業して人間関係から十二指腸潰瘍になり出血しているのを知らず仕事をしていたら倒れたのだという。そこで輸血したときに感染したのだという。50代になって慢性肝炎がグッと悪くなってきたのだという。暗峠へ来てからひとつ間違えたら死んでいるような機会が2回3回あったという。旦那さんに感謝したいけど健康でいれることに全部に感謝したくなるのだという。

暗峠の奈良県側をAD2年目の和久さんが取材することに。大阪側よりだいぶ道が広く感じるという。棚田を発見。今日は定休日だというお店へ少し寄ってみる。マフィンやケーキを置いているという。暗峠で不便だったのは新聞が郵便で来ていたのだという。暗峠の奈良県側は車が1台通るのがやっと。郵便物も東大阪側から配達されていたという。いつもお昼は晩ごはんの残り物だということで断られてしまった。

キーワード
暗峠
峠の茶屋 すえひろ。
国道308号線
野菜カレー
玉ねぎ
人参
セロリ
しめじ
フキの佃煮
ハチクの鰹まぶし
冷奴
ブリのアラ煮
ブリの照焼き
サバの塩焼き
奈良県
C型肝炎
十二指腸潰瘍
慢性肝炎
棚田
栃木県

奈良 暗峠 (バラエティ/情報)
12:26~

和久さんは「暗峠のたまご」と書かれた看板を見つけ、立ち寄った。無人販売で卵が売られていた。下に小屋があり、下りていくと小屋の中には人が居た。ご主人は「テレビ東京前も来たな。卵は15年前からやりだしてん。弟と2人で。野菜はわしが一人でやってんねん。無農薬で。」とのこと。ここは奈良県だが、自宅は東大阪の平岡にあるのだそう。「鶏見てみる?」とのことで、見せていただくことに。畑にはいろいろな野菜があった。イチゴも栽培しており「食べてみる?」とのことでいただくと、「甘い!美味しいですね。」と和久さんは感想を言った。畑で栽培している野菜は販売はしておらず、自分で食べたり近所の人にあげたり、卵を買いに来た人にあげたりするのだそう。野菜くずは鶏の餌となる。ここで飼育されている鶏はボリスブラウンという品種。丈夫で多くの卵を生む種で、およそ500羽を放し飼いしている。1日に200個ほどの卵を生むのだそう。鶏を見せてもらったところで「あなたのご飯見せてください。」と言うと、男性は「えー?まだご飯炊いてないねん。」と言いながらも許可をいただいた。

ご飯を見せてくれるのは中村春夫さん。国道308号線沿いの1,500坪の土地で養鶏場を営み、その堆肥で無農薬野菜を育てている。食事を作る前に綺麗な湧水で食器を洗う。ご飯は土鍋で炊くのだそう。春夫さんは「これ(土鍋)で炊いたらずっとそばに居らなあかん。で、いつも本を読んでる。」とのこと。お味噌汁を作りながら「ネギ取ってくる」と言って畑へ取りに行った。土鍋ごはんも炊きあがり、美味しそうなおこげが出来ている。朝から煮込んでいた牛すじのどて焼き、薬味に先程採ったネギを入れたお味噌汁、目玉焼き。目玉焼きに使うのは養鶏場で採れた暗峠の卵。お昼ご飯が完成し、春夫さんはまずビールを飲んで「昼間から贅沢ね」と言って食べ始めた。そこへ鶏のエサを買い付けに行っていた弟の美雄さんが帰ってきた。卵を作り始めたきっかけについて春夫さんは「本物の野菜は毎日食べてるけど、本物の卵が食べたいな…っておふくろがポロッと言うたのがな」とのこと。春夫さんは元々麓の東大阪市でマッサージ店を経営していた。15年前に母の「美味しい卵が食べたい」という言葉を受け、会社員だった弟の美雄さんと共にこの1,500坪の土地を借り、養鶏を始めた。会社勤めをしながらやっていた美雄さんだったが、3年前に定年退職。現在は年金をもらいながら、春夫さんは野菜づくり・美雄さんは養鶏に励んでいる。峠の兄弟が作る「暗峠のたまご」は養鶏場の入り口で販売しており、東大阪市や生駒市のJAでも買うことができる。和久さんもさんも目玉焼きを頂いた。すると春夫さんがご飯に卵を割ってくれ、卵かけご飯もいただいた。「ここに居て不便なことはないですか?」と聞くと、春夫さんは「不便なことはない。不便を楽しんでる。」と言い、美雄さんは「雪やな。1年に何回かは車で上がってこられへんようになるから。歩いてきますよ。」などと話した。美味しい卵をいただいた後は洗い物のお手伝い。

キーワード
暗峠のたまご
暗峠
レタス
イチゴ
平岡(大阪)
奈良県
ボリスブラウン
遊土ぴあ
JA
サニーレタス
牛すじのどて焼き
わかめと豆腐と油揚げの味噌汁
目玉焼き
卵かけご飯
東大阪市(大阪)
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