昼めし旅 枝垂れ桜の里…トレーラーハウス暮らし親子&伝統ネギの農家ごはん

放送日 2018年4月11日(水) 11:40~12:40
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
11:40~

今日は手筒花火があがる町、愛知県豊橋市で昼めし旅。

キーワード
豊橋市(愛知)

愛知県豊橋市 (バラエティ/情報)
11:43~

世界卓球2018がテロップ表示。

本日最初の舞台は人口38万人の愛知県豊橋市。全国有数の農業地帯で今の時期は春キャベツにスナップエンドウの生産が盛んで全国トップクラスの出荷量を誇っている。豊橋の名物はちくわ。太平洋と三河湾に挟まれており、海の幸をいかした旨みの強いちくわはお土産としても大人気。そして、とろろご飯の上に茹でた自家製うどんをのせ、カレーをかけて生産量日本一のうずらの卵をトッピングした豊橋カレーうどん。多くの市民から愛されるご当地グルメ。豊橋市でご飯調査をするのはワッキー。東海地方で唯一路面電車が走ってる豊橋市。これからの季節は車内でビールが飲み放題が楽しめる電車もあり、人気を集めている。

郊外の住宅街を歩いていると、昼間から神社の境内に集まって作業している人たちを発見。声をかけると、お祭りの準備中だという。約13mある太くて長い竹に20m以上の縄をくくりつけ、毎年4月に行われる竹もらいというお祭りで、神社に奉納するという。豊橋では古くから竹をあることに使ってるそう。

このあと三河男児の心意気!手筒花火とは?豊橋名物の絶品ご飯が続々登場!

キーワード
豊橋カレーうどん
ペナルティ
春キャベツ
スナップエンドウ
豊橋市(愛知)
三河湾
竹もらい

愛知県豊橋市で昼めし旅 (バラエティ/情報)
11:50~

世界卓球2018がテロップ表示。

愛知県豊橋市での昼めし旅。「竹もらい」という神社に竹を奉納するお祭りの準備をしていた皆さん。豊橋では竹を手筒花火に使ってるそう。

手筒花火は豊橋が発祥の地とされる450年の歴史を持つ伝統行事。興味を持ったワッキーさんは神社をあとにし、手筒花火を作っているという集会所へ。手筒花火を見せてもらった。縄が巻かれた1mほどの竹筒。この筒を持ち上げるという。手筒花火は成人の儀式としての意味合いもあり、市内各地で毎年4000人以上が参加する伝統行事。参加者は花火衆と呼ばれ、地域の集会所などに集合。先輩たちに教えてもらいながら竹筒を約1か月かけて作り上げる。筒の中に火薬や新聞紙を詰めたら完成。皆さんは花火師ではなく一般の方なので、安全講習を受け、花火師立ち会いの元作業が行われる。本番、火薬をつめた筒に火を放ち打ち上げるのではなく、筒を両手でかかえ、顔の横で巨大な火柱をあげる。降ってくる火の粉に約30秒間耐えるのが三河男児の心意気だそう。

手筒花火の最後は下から出るという。それをハネと呼ぶという。このハネの快感を味わうため、手筒花火に参加する人も多いそう。今年1年リーダー役を務める佐藤さんの手筒花火は普通のものより大きい。手筒花火について教えて頂き、そろそろご飯交渉をしようとしてると、やってきたのはこの地区を取り仕切ってる鈴木さん。ご飯交渉すると成立。近くでハカリを販売するお店を営んでいる鈴木さん。今日は自宅の裏に4年前にリフォームした離れでご飯を食べるという。鈴木さんは70歳を超えた今でも手筒花火をあげてるそう。ワッキーは離れにお邪魔した。リフォームしたときに作ったという自慢の囲炉裏があり、この囲炉裏を囲み地域の仲間たちとよく食事会を開いてるそう。

囲炉裏で焼いていくのは三河湾で採れたあさりと大あさりと呼ばれるウチムラサキ。さらに鶏のせせり肉も塩で下味をつけてから、炭火でじっくり焼いていく。そして貝や肉を焼いてる間に、魚市場で買ってきた三河湾の真鯛をさばく。ほかに豚のホルモンや大根、ニンジンなどを豆味噌で6時間煮込んだ特製土手煮。鈴木さんが作る土手煮は仲間内でも大評判だそう。炭火焼きも出来たところで、皆さんのお昼ご飯が完成。佐藤さんらはあさりなどを食べた。

ここで手筒花火についてワッキーさんは「ご家族はやめてとか言わないか?」と疑問を尋ねた。結婚式が次の週だった男性は、その年だけはやめたという。手筒花火をすると髪の毛が燃えてしまうという。またあまりにも手筒花火に熱中しすぎて家庭を顧みないということがないように、鈴木さんは「花火のときは真剣にやるけど、あとで家庭孝行すると約束するように」と言ってるという。

続いては田園地帯へ。ワッキーさんはビニールハウスで収穫作業をしていた男性に声をかけた。男性はスナップエンドウを収穫していたという。

ワッキーさんは採りたてのスナップエンドウを頂いた。豆がすごく甘いという。豆はメロンと同じ糖度が14度ある。今が旬のスナップエンドウを収穫中だったのは農家の水野敏久さん。他にも家族でキャベツやミニトマトなどを栽培している。温暖な気候が適していたということで、水野さんの知り合いが全国に先駆けて栽培を普及させ、それ以来豊橋はスナップエンドウの一大産地となり各地へ出荷している。さらに豊橋産のスナップエンドウは大きくて光沢があるのが特徴。おいしく育てるため、色んな工夫をしている。サヤを外にするのは、葉の陰に隠れないように育てることで大きさや味の旨みが増すという。他にもみずみずしさを増すため、サトウキビの葉を肥料に使うなどしている。本日の収穫は終了とのことなので、ご飯調査を交渉。電話で奥様に確認をして頂き交渉成立。

このあとスナップエンドウの絶品ご飯!トレーラーハウス暮らしを満喫!

キーワード
竹もらい
豊橋市(愛知)
手筒花火
豊川市(愛知)
大根
ニンジン
玉ねぎ
せせり
あさり
ウチムラサキ
真鯛
三河湾
キャベツ
スナップエンドウ
メロン
ミニトマト

愛知県豊橋市で昼めし旅 (バラエティ/情報)
12:08~

世界卓球2018がテロップ表示。

愛知県豊橋市で出会ったスナップエンドウ農家水野さんのご飯を拝見するためご自宅へ。4世代8人で暮らす水野さん。この日、ご両親は先に食事を済ませたそうで長男の家族はお出かけ中。近くで暮らす長女とお孫さんが遊びに来ていた。

茹でたことでさらに鮮やかさが増したスナップエンドウはお好みで塩やマヨネーズをつけて頂く。続いてとりかかったのはスナップエンドウの肉巻きづくり。こちらはワッキーもお手伝い。豚肉でスナップエンドウを巻き、衣をつけきつね色になるまで揚げたらスナップエンドウの肉巻きフライが完成。さらにスナップエンドウを衣にくぐらせ、軽く火が通る程度に揚げたらスナップエンドウの天ぷらが出来上がり。水野さんが自ら育てた野菜たっぷりの豚汁も完成。他にスナップエンドウの豆を入れた豆ご飯、イノシシ肉のハムのソテーに、セロリとさきいかの塩昆布和え、わけぎの酢味噌和え、ミニトマトなどが食卓に並んだ。仕事を終えてやってきた長女の旦那さんも一緒に頂いた。ワッキーも一緒に晩ご飯を頂き「おいしい」とコメント。ワッキーも手伝ったスナップエンドウの肉巻きフライを食べたワッキーは「うまい。なるほど生産者のお家で食べるものはうまい」と述べた。ワッキーは手筒花火を見てきた話をした。水野さんらは最近はやっていないという。長女の旦那さんはまだやったことがなく、来年誘われているとのこと。

キーワード
スナップエンドウ
豊橋市(愛知)
大根
ニンジン
白菜
里芋
ネギ
わけぎ
ミニトマト
豚肉
イノシシ肉

長野県富士見町 (バラエティ/情報)
12:17~

富士見町は標高およそ1,000メートルの大自然に囲まれた町。この時期の名物となっているのが、高森観音堂のしだれ桜。今ちょうど見頃を迎えている。そんな富士見町で昼飯調査を開始。歩いていてもなかなか人が見当たらない。すると家を一軒見つけ、そこで徳永さん一家と出会った。ログハウスのように見えた家はトレーラーハウスだそうで、トレーラーで引っ張れるのだとか。

この家は月1万円ほどで借りているそうだが、トレーラーハウスに隣接している部分は大家さんが増築したのだそう。トレーラーハウスでの暮らしはアメリカでブームとなり、日本でも徐々に浸透しているそう。家の中には大きな犬が二匹いた。畑を耕しに行くと縄文土器のかけらが見つかるそうで、子どもさんが拾ってくるのだそう。徳永さんのお宅は、奥様と2人の子供の4人家族。2頭の犬と3匹の猫もいる。「外から見たより広く感じますね。」というと徳永さんは「サイドのスペースが三角形になっているからいい空間になっています。」とのこと。徳永さんは一級建築士の資格を持っており、パン屋さんの設計・施工などを行っている。徳永さんは「2階に上る階段が狭くなっているので、寝る時に巣穴に潜り込むみたいな気持ちよさがある。」と話した。ここでいよいよ本題「あなたのご飯を見せてください。」とお願いした。すると徳永さんは「これから晩御飯の時間だから好きに見ていってください。」と言った。

調理するのはご主人。お米は土鍋で炊いているそうで、これは奥様の「電化製品を使わないでおこう」という精神に則っているそう。洗濯も洗濯板で行っており、冷蔵庫もないのでキッチンの収納スペースに食材などを保管している。ご飯の炊きあがりを待つ間に土鍋の中に薄く切った大根、豚肉、白菜、さらに豚肉白菜と重ねていく。ここで長女もお手伝い。子ども包丁は4歳の時の誕生日プレゼントなのだそう。颯ちゃんは「手伝いが好き」だそう。鍋にさらにネギ・もやし・しめじなども加え、水を注いで煮込んでいく。野菜が柔らかくなってきたら最後に塩だけで味付けをする。仕上がったところで土鍋ごはんもできたのでみんなで晩御飯をいただく。鍋のシメはチーズと卵を入れてリゾットにする。

雑誌などのエディターとして活躍する妻・江利子さんは神奈川県出身。仕事を通じて旦那さんと出会ったそうで、現在の暮らしは「身の丈に合っていて楽しい」とのこと。江利子さんは「トレーラーハウス面白そうと思って。狭いなっていう感じはなくて、物をなくして暮らすほうが楽しいと思って…」などと話した。

翌日も長野県富士見町で調査を続行する。この日も温かく、調査日和。歩いている男性が居たので声をかけてみた。

「今から松本一本ねぎという長ネギを3月の半ばに種を蒔いてそろそろ芽が出る頃かと思って見に来た」とのこと。松本市に住んでいるお孫さんが春休みで家に遊びに来ているのだそう。ふきのとうを採っていたお孫さんにどうやって見分けるのか聞くと「草は緑、ふきのとうは黄緑だから黄緑をみつける。」とのこと。ネギを蒔いた畑を見せていただくと、芽が出てきていた。五味さんが育てている松本一本ねぎは長野の伝統野菜で甘みが強く、11月ごろから収穫が始まる。お孫さんが採ってきたふきのとうは今日のお昼に天ぷらにして食べるそう。これはチャンス!と見て「あなたのご飯見せてください」と言った。五味さんは「うちはごちそう用意していないけど、普段の食事で良ければいいよ」と許可をいただいた。早速ご自宅に案内していただいた。ご自宅は10年前に建てたそう。ご自宅には妻・美代子さんがいた。五味さんには2人のお子さんがおり、すでに結婚し家を出ている。

奥さんの美代子さんは華道の先生で週に一度教室を開いている。部屋に飾ってあった花について聞くと「作品名は”春”ですよ」とのこと。

生花の先生が作る今日のご飯は「ふきのとうに野沢菜!山菜たっぷりご飯」。まずはお孫さんが採ってきたふきのとうを天ぷらに。形を整えたら180度の油で揚げる。咲きすぎてしまうと美味しくないそう。ふきのとうにししゃもも加え一品完成。この辺りは蕎麦の生産が盛んで、お客さんが来ると蕎麦でもてなすことが多いのだそう。その蕎麦で「そばいなり」を作った。続いて春菊を茹で、エゴマで和え「春菊の和え物」が完成。するとここで美代子さんが外へ向かった。そこには味噌などが保管されており、漬けたあった野沢菜を取り出した。これで五味家のお昼ご飯が揃った。美代子さんが作る野沢菜のお漬物は、塩は使っておらず酢・みりん・味噌でできているのだそう。

このあと「夫婦で畑仕事。楽しみとは?」

キーワード
高森観音堂
富士見町(長野)
しだれ桜
大根
白菜
ネギ
もやし
しめじ
豚肉
神奈川県
松本一本ねぎ
松本市(長野)
ふきのとう
ハクモクレン
野沢菜
春菊
ふきのとうとししゃもの天ぷら
そばいなり
春菊の和え物

長野県富士見町でご飯調査 (バラエティ/情報)
12:39~

五味さん夫婦の楽しみを伺うと、美代子さんは「長男は横浜に住んでいるんですけど、月に2回からたくさん採れる時は週に3回くらい荷物を作って送っている。」とのこと。自分たちで作った野菜をお子さんたちに食べてもらうことが何よりも楽しみなのだそう。

キーワード
富士見町(長野)
ふきのとう
春菊
横浜市(神奈川)
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