放送日 | 2015年5月9日(土) 23:55~ 0:50 |
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放送局 | テレビ東京 |
オープニング映像。
プロデューサーの後藤輝基、アシスタントの四島早紀、ハックツスタッフの岩尾望たちによるオープニングトーク。一同が、夏休みの予定などについて話し合った。
オープニング映像。
実際に世界を見てきたすごい人を呼んで、世界進出の参考になる話を聞く「世界を見た人に聞いてみよう」のコーナー。先週はゲストとして、間寛平が登場した。彼は59歳の時に、マラソンとヨットで地球を一周する「アースマラソン」に挑戦した。彼が先週、その「アースマラソン」について語っていた場面のVTRが紹介された。
そして話は、海での航海が終わってアメリカ大陸に上陸し、アメリカ大陸を走った時の話になった。そしてネイティブアメリカンのナバホ族から応援して貰った時の話をしたり、その時の写真を見せたりした。また、ある男性が車で何度もやって来て、応援してくれたと話した。その男性の正体は番組後半で。
今週はここから。今週も先週に引き続き、間寛平をゲストに迎えて、アースマラソンの思い出を聞く。間寛平が、マネージャーの比企啓之と共にバミューダ海域を渡った時の苦労について話した。
そして間寛平が、イランでは大統領も出演する番組に出て、翌日からイランの人々の間で人気者になった時のエピソードについて話したり、トルクメニスタンやカザフスタンやウズベキスタンでカツアゲにあった時の話をした。
さらに間寛平が、中国の天山山脈の麓のセリム湖のほとりで撮った写真を見せたり、新疆ウイグル自治区を走った時のエピソードについて話した。そして2011年1月に、なんばグランド花月にゴールしたと紹介された。
地球を一周した男・間寛平が考える、「世界で生き抜く為の秘訣」とは?間寛平がそれについて、「人間はみんな一緒で、どこの国でも自分は全部、甘えて行った。そしたら大事にしてくれる」などと話した。この続きは番組後半で。
続いては新企画、「ハックツ ボーカロイドアイドルプロジェクト」。ボーカロイドとは、メロディーと歌詞を入力するだけで、人間のような声で歌ってくれる音楽ソフトのこと。GACKTの声のボーカロイドの「がくっぽいど」や、「ギャラ子」「megpoid」「v flower」などのボーカロイドが紹介された。そして今回、ボーカロイドを紹介してくれるのは、ゲストの音楽クリエイターのLiniaさんがスタジオに登場した。
そしてLiniaさんがスタジオでパソコンを使って、GReeeeNの「キセキ」という曲を、ボーカロイドの「v flower」に歌わせた。さらに自分がギターを演奏して、その歌とセッションをした。
続いてスタジオで、「心華」(しんふぁ)というボーカロイドが紹介された。これは、台湾で生まれた中国語版のボーカロイドで、16歳の女子高生をイメージして作られている。今後この番組では、「心華」の曲をネットにアップすることで、世界も視野に入れた大ヒットを目指したり、台湾の美女に「心華」の曲を歌ってもらうと説明された。
このあとはピース綾部のプライベート。
続いては、芸人がアジア各国に住む企画「住みます アジアプロジェクト」の続き。この企画に挑戦する、ぼんちきよし、あっぱれコイズミ、ザ・スリー、そこらへん元気、アキラ・コンチネンタル・フィーバー、漫才少爺、エスディーきんじょう、ダブルウィッシュ、の8組の芸人がスタジオに登場した。今回取り上げるのは、ベトナムへ行くダブルウィッシュだと紹介された。
ダブルウィッシュが、「レギュラー陣に、どこかの国の名前を言ってもらい、自分達が、その国の首都を言って、さらに世界各国の首都で尻り取りをして、最後は東京で終わらせる」という芸を披露した。
続いて取り上げるのは、マレーシアに行くエスディーきんじょう。彼は、2011年の「ボルケーノ茨木」のチャンピオンで、「ボルケーノ茨木」とは、大阪府茨木市で毎年開催されている、お笑いコンテストだと紹介された。そして彼が、チャンピオンになった時のギャグを披露した。
そして今回の挑戦者の皆には、住んだ現地でさまざまな物を発掘してもらうと説明された。それぞれが住んだ土地で、芸人ならではの視点から、発掘した物をVTRで撮影してもらい、その中で一番おもしろいのはどれかを決める。スタジオで一同が、どんな物を発掘すればいいのかを話し合って、美容室やラブホテルなどがいいという意見が出た。
このあとはサムライ芸人ハックツベリー。
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