ドキュメンタリーこれから。〜2013ふくしま〜 これから。〜2013ふくしま〜

放送日 2013年10月19日(土) 16:00~17:15
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

東日本大震災から2年半が経過し、1人で新たな命を取り上げる者、伝統を受け継ぐ事を選んだ者、残すべき自然を守る人々を取材する。

キーワード
東日本大震災

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
16:03~

福島第一原発から23kmの場所にある南相馬市立総合病院に勤務する安部宏医師を密着取材。震災後、人口およそ18万の相双地域で総合病院として機能しているのは南相馬市立総合病院だけで、産婦人科医に至っては安部さんだけだという。南相馬市立総合病院では、朝と夕方の2回放射線量を測定、院内食の線量検査や内部被曝検査も実施している。

出産間近だという藍原さんご夫妻を取材。ご夫妻の出身地は避難指示区域になっていて、2歳の長女は避難先を転々とする中で出産したという。ふるさとで育てたい思いと子供たちの将来への不安で揺れているという。

9月27日、藍原さんの陣痛が始まった。安部医師の手によって取り上げられ、安部医師はここで新しい命が産まれれば若い世代も育ってくれればいいと話し、福島で子供を産む決断をした若い人たちを応援したいと語った。

9月29日 午前5:00、お産の兆候が見られる妊婦が緊急入院。東京からの里帰り出産で、関東方面から病院に来るには迂回してこなければいけないため、旦那さんと電話で連絡を取り合って帝王切開の手術となった。

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
16:16~

福島での里帰り出産で帝王切開の手術を受けることになった妊婦さんに、4500gを超える大きな赤ちゃんが誕生。旦那さんも我が子の誕生の瞬間に間に合い、奥さんを労っていた。安部医師は、大事なのは子供がたくさん産まれることと話した。

未曾有の被害を生んだ東日本大震災、福島からは一時およそ6万人が県外に避難し2年半経った今も5万人が避難したままになっている。さらに、11の市町村が暮らせないままとなっている。

原発から約10kmの場所にあり、今も帰還困難区域になっている浪江町大堀で、大堀相馬焼の15代目窯元 半谷秀辰さんの一時帰宅に同行取材。

半谷秀辰さんが窯元の大堀相馬焼は、浪江町大堀に300年以上伝わる伝統工芸。最大の特徴は器全体に広がるひび割れ。震災により営業停止に追い込まれたが、2012年7月に二本松市で営業を再開。工房にある焼き窯は8つの窯元が共同で使っているという。

キーワード
東日本大震災
浪江町大堀(福島)
大堀相馬焼
二本松市(福島)

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
16:32~

原発事故に伴う食品の出荷制限指示は今も出続けていて、そのうちの一つ福島県只見町では野生キノコから国の基準値を超えるセシウムが検出された。只見町は福島県の中でも原発から最も遠い西端に位置し、只見町には今も日本の原風景が残されている。只見町を象徴するのが日本最大級のブナの原生林で、只見の自然に学ぶ会代表の新国勇さんの案内でブナ原生林を取材した。

キーワード
只見町(福島)

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
16:39~

年間50以上のショーを世界各国で行うブライトリング・ジェットチームが、震災から約2年半が経った今も先が見えない福島に暮らす人達に空を見上げ希望を感じて欲しいと『みんなで大空を見上げようプロジェクト』が発足。5月、ジェットチームが最も被害にあった浜通り地区の上空を飛ぶメインイベントは悪天候で中止となってしまった。

ジェットチームの無念の思いは福島の人たちも同じで、前回ジェットチームを迎え入れた子供たちが再訪への願いをビデオレターにしたためた。この思いに大人たちは心を動かされ、8月の再訪が決定。プロジェクト名は『みんなで大空を見上げようAGAIN』。

『みんなで大空を見上げようAGAIN』のスタッフとして活動する石田全史さんを取材。福島県浪江町出身で、26歳の時に父親が他界し何も準備しないまま不動産業を引き継いだ。現在は郡山市で一人暮らしをしていて、奥さんと娘さんは震災以降県外に避難したままだという。

みんなで大空を見上げようAGAIN実行委員会のメンバーは、福島県の青年会議所の人々で構成されていて、仕事の合間をぬいながら参加しているという。ブライトリング・ジェットチームも日本で飛行を実現させるために奔走。

ジェットチームの再訪まで1週間となり、プロジェクトの関係者たちはふくしまスカイパークでエアショーの準備を進めた。ジェットチームの福島再訪4日前、当日の飛行ルートの下見を行っていた。

キーワード
ブライトリング・ジェットチーム
浪江町(福島)

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
16:55~

ジェットチームの福島再訪2日前、ふくしまスカイパークでは実行委員会を中心に会場の準備が行われていた。イベント前日、ジェットチームが福島再訪の日には福島空港では小学生たちによる歓迎セレモニーの準備が進められていた。しかし、ジェットチームは福島空港に入るはずだったが天候不良により中止となってしまった。

これから。~2013ふくしま~ (普遍情報)
17:02~

年間50以上のショーを世界各国で行うブライトリング・ジェットチームが、震災から約2年半が経った今も先が見えない福島に暮らす人達に空を見上げ希望を感じて欲しいと『みんなで大空を見上げようプロジェクト』が発足。5月、ジェットチームが最も被害にあった浜通り地区の上空を飛ぶメインイベントは悪天候で中止となってしまった。

ジェットチームの無念の思いは福島の人たちも同じで、前回ジェットチームを迎え入れた子供たちが再訪への願いをビデオレターにしたためた。この思いに大人たちは心を動かされ、8月の再訪が決定。プロジェクト名は『みんなで大空を見上げようAGAIN』。

『みんなで大空を見上げようAGAIN』のスタッフとして活動する石田全史さんを取材。福島県浪江町出身で、26歳の時に父親が他界し何も準備しないまま不動産業を引き継いだ。現在は郡山市で一人暮らしをしていて、奥さんと娘さんは震災以降県外に避難したままだという。

本番当日、天候は快晴。福島空港にはジェットチームを見ようと多くの人が詰めかけ、ブライトリング・ジェットチームの福島再訪を喜んだ。編隊飛行とエアショーは2日に渡って行われ、浜通り地区を中心に飛ぶことも決定。福島県内の各地でも人が集まり、編隊飛行を見上げた。ふくしまスカイパークではエアショーが開かれ、最後は追悼の想いを込めた特別なフォーメーションを披露した。

ジェットチームの再訪まで1週間となり、プロジェクトの関係者たちはふくしまスカイパークでエアショーの準備を進めた。ジェットチームの福島再訪4日前、当日の飛行ルートの下見を行っていた。

キーワード
ブライトリング・ジェットチーム
玉川第一小学校
大森小学校
浪江町(福島)
ふくしまスカイパーク

エンディング (その他)
17:13~

エンディング映像。

  1. 10月19日 放送