実録世界のミステリー SP「亀と呼ばれた少年 世界初!異例の手術」

『実録世界のミステリー』(じつろくせかいのミステリー)は、2012年10月22日から2013年9月9日まで、テレビ東京系列で、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST)に放送されていたドキュメンタリー・バラエティ番組である。英題および副題は「World mystery」。当項目では、2012年1月16日に放送されたパイロット版の特別番組『完全犯罪ミステリー 〜科学捜査で暴け〜』(かんぜんはんざいミステリー〜かがくそうさであばけ〜)、同年4月16日から9月24日までレギュラー放送してきた『完全犯罪ミステリー』(かんぜんはんざいミステリー、英題および副題は「Perfect crime mystery」)、2013年11月29日から不定期特番で放送されている『世界の衝撃ストーリー』に関しても併せて説明・記述する。テレビ朝日系列で放送されている単発特番『実録!世界の愛憎ミステリー』『実録!これが世界のミステリー』とは無関係。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年3月25日(月) 20:00~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
20:00~

今回は背中を巨大な黒い膨らみが覆ったせいで、学校に通うことができず亀と呼ばれた少年を特集。

オープニング映像。

恐怖!脳や心臓がドロドロに溶ける (バラエティ/情報)
20:01~

健康な青年が突如倒れ、脳や心臓が溶ける未知なる感染症の疑いから医療現場がパニック寸前に陥った事件を紹介。

1995年10月のアメリカ・ロサンゼルス、23歳の男性には結婚を約束していた女性がいたが、結婚の準備をせず結婚最後の生活を謳歌していた。男性はルーズな正確だったが、ある日は完全に意識が失い鼻と耳から血を流していた。ハーバーUCLAメディカル・センターに運ばれた男性は髄髄膜炎菌血症と診断され、1998年にイギリスで発症した時は約150人が死亡してる病気で、医師たちはペニシリンを投与すれば治ると考えられていたが、髄膜炎菌は発見されなかった。

男性は何らかの感染症にかかっている可能性は高かったが、病原菌の特定ができなかった。CTで男性の脳を調べると脳内で出血が見られ、心臓にも異変をきたしていて未知の人喰いバクテリアに感染している可能性があった。

キーワード
ロサンゼルス(アメリカ)
ハーバーUCLAメディカル・センター
イギリス
髄膜炎菌血症
ペニシリン

恐怖!脳や心臓がドロドロに溶ける (バラエティ/情報)
20:11~

ハーバーUCLAメディカル・センターに運ばれた男性の心臓からはブシューという音がなっていて、心臓専門医が診断すると4つの弁の内の全身に血液を送る弁が機能していないことが判明。心臓手術が始まったが、異常は弁だけではなく周辺に膿がたまり溶けている状態だった。

男性の手術は12時間に及び、最大の難関は心臓を再鼓動させることにあった。

男性の心臓は再び動き出し、心臓手術は成功したが病原菌の特定には至っていなかった。医師たちは摘出された心臓の組織を調べると、病原菌の特定に成功した。

男性の手術は12時間に及び、最大の難関は心臓を再鼓動させることにあった。

キーワード
ハーバーUCLAメディカル・センター

恐怖!脳や心臓がドロドロに溶ける (バラエティ/情報)
20:20~

男性の摘出された心臓の組織を調べると黄色ブドウ球菌と判明した。順天堂大学の菊池賢医師によると、もともと人体に存在する菌で傷の周囲を可能させ増殖する菌と説明。通常は免疫力により増殖することは殆ど無い菌だった。

ナビゲーターの椎名桔平が人体に住み着く細菌を紹介。顔の毛穴にアクネ菌がいるなど説明した。

男性は脳の出血などで突然倒れ、原因は黄色ブドウ球菌によるものだった。本来は免疫力により増殖はしないが、床に落ちていた爪楊枝を踏み抜いたあと1週間もそのままにしていた。脚で増殖した黄色ブドウ球菌は血管を通り、心臓や脳を蝕んでいった。

男性は3ヶ月の治療を行い退院。その後、先延ばしにしていた結婚を行った。

キーワード
黄色ブドウ球菌
アクネ菌
ミュータンス菌

“甲羅と呼ばれた6歳少年” (バラエティ/情報)
20:27~

6歳のディディエ・モンタルボは背中全体を覆う巨大な膨らみを持っていた。コロンビア・アルゴドン村で暮らすディディエは4人の姉弟を持ち、母のルース・モンタルボは膨らみが日に日に大きくなっていると話した。

キーワード
アルゴドン村(コロンビア)

“甲羅と呼ばれた6歳少年” (バラエティ/情報)
20:33~

2005年に牧畜を営むモンタルボ家に長男のディディエが生まれたが、背中には約30cmほどの黒いシミがついていた。医師からは全く問題はないと言われたが、成長するにつれて黒いシミは大きくなり背中全体を覆い、地元の病院に行っても原因は分からなかった。母のルースは2005年に観測された日食を見ていて、妊娠中に日食を見ると呪われると村で言われていることから自分を攻め続けていた。

学校に上がる頃には大きく膨らみ背中全体を覆い、亀と呼ばれて仲間はずれにされた。そんなある日、ディディエの背中に痛みが走り、原因がわからないまま時間が過ぎた。そんな時、テレビ番組スタッフが家を訪ね、ディディエのドキュメンタリー番組を企画していると提案をしてきて、母は治療のきっかけになるかもしれないとテレビ出演を果たした。

テレビ出演によりディディエの姿が町中に知られ、医療関係者の目にも止まった。

テレビ出演によりディディエの姿が医療関係者の目に止まり、ディディエの治療が行われることになった。

“甲羅と呼ばれた6歳少年” (バラエティ/情報)
20:43~

テレビ出演によりディディエの姿が医療関係者の目に止まり、ディディエの治療が行われることになった。母親とディディエは治療を受けるためコロンビア・ボゴタへ向かい、イギリスの外科医、ニール・ブルストロード医師は先天性色素性母斑と診断した。先天性色素性母斑はホクロのことで、帝京大学の渡辺晋一医師はホクロのガンを心配しなければならないと警告した。

ディディエの体が手術できる状態か診断され、摘出手術が行なわれることになった。

背中に巨大な黒い膨らみを持つディディエの膨らみはホクロだった。手術の日になり、ホクロの全摘手術を行い人工皮膚を貼り付け、体全体から皮膚を切り取って貼り付け再生させる事になった。問題は大量の出血から命の危険があったが、ホクロが背中の筋肉にも食い込んでいて摘出を困難にしていた。5時間に及ぶ手術は成功した。

手術から4ヶ月後にディディエは手術を終え、渡辺晋一医師は原因はわからないと説明した。ディディエたちは4ヶ月ぶりにアルゴドン村へ戻り、現在は元気に学校に通っていた。

キーワード
ボゴタ(コロンビア)
カルディオ インファンティル病院
先天性色素性母斑
帝京大学
アルゴドン村(コロンビア)

妻の一言で大暴走! (バラエティ/情報)
20:58~

カラオケ大好きな61歳男性が妻の一言から大暴走した。

2001年6月、テネシー州メンフィスで暮らしていた夫婦は誰もが羨むセレブ夫婦だった。男は金融会社が成功して悠々自適な生活を送っていたが、10年以上も妻に黙ってカジノに通い詰めていた。男は会社の資金に手を出して金融会社を破綻させてしまい、さらに預金残高が不足しているにも関わらず小切手で支払ったため銀行から詐欺罪で訴えられると電話を受けた。

男は妻に銀行から詐欺罪で訴えられるなどと打ち明けると、妻を殺害して車で逃亡して2人のこどもに手紙を残した。男は車でナッシュビルに移動し、モーテルで体を休めることにしたが最後の夜になるかもしれないと大好きなカラオケを楽しんだ。

男はもう少し逃げることを決意したが、ジョージア州マリエッタに入るとお金がないことに気づいた。警察はテネシー州から出ていることに核心を持っていたが、州を出ると捜査は難航するためUFAPという手続きを行った。

男はいくつも州をまたいで逃亡し、お金が引き出せないことから若い従業員が1人で働くコンビニを絞って強盗を働き、奪ったお金でカラオケに行った。フロリダ州デイトナビーチへ向かうと、偽名を使ってフロリダで暮らすことにした。警察は男を妻殺しの容疑者で全国に手配状を配布した。

逃亡6ヶ月後、男は2人の子供に会社を譲ると手紙を書いた。男は捕まるリスクを考え、警備の手薄そうな銀行を襲うことにしたが、用意されたお金はダイパックだったことに気付いた。

キーワード
メンフィス(アメリカ)
ナッシュビル(アメリカ)
マイ・ウェイ
マリエッタ(アメリカ)
テネシー州(アメリカ)
UFAP
デイトナビーチ(アメリカ)
ダイパック

妻の一言で大暴走! (バラエティ/情報)
21:17~

男が警備の手薄そうな銀行を襲い、用意されたお金はダイパックだったことに気付いて罠を回避した。男の逃亡生活は1年が経過し、その後も男は銀行を襲い続けた。

ナビゲーターの椎名桔平が日本の高齢者犯罪について紹介。65歳以上の犯罪は約10年で2.4倍に増加していて、2004年のドイツでは74・73・64歳の男3人組が14件の銀行強盗を働いたなどの事件を話した。

金融業で成功した男は逃亡生活が1年を経過した。男はフロリダ州デュネデインの銀行を狙って金庫室の大金を奪ったが、通報を受けて急行した警察が男の車を素通りしてしまった。

男はその晩、いつものようにカラオケに向かって熱唱した。その店では夫妻と仲良くなっていた。

キーワード
ダイパック
ドイツ
テキサス州(アメリカ)
デュネデイン(アメリカ)

妻の一言で大暴走! (バラエティ/情報)
21:27~

ある夜、男が暮らしていたホテルで煙が出て火事かと思ったら、警察が踏み込んできて逮捕された。男は銀行から奪った晩にカラオケで夫妻と出会い、顔を覚えられていたことから通報されて逮捕された。

キーワード
シェルビー郡刑務所

謎だらけの車両火災!焼け焦げた遺体 (バラエティ/情報)
21:31~

ナビゲーターの椎名桔平が次の事件を紹介。

2004年6月、アメリカ・テキサス州の崖の下で車が炎上していた。車は殆どが燃え尽きていて車内から遺体が発見されたが性別が分からなかったが、車台番号などからテキサス州に住む男性の車と判明・男の遺体と判定された。

夫を失った妻は地元の人々などからその死を惜しまれ、寄付金などをもらった。警察は事故なら存在すべきブレーキ痕が見当たらないとし、火災捜査官が車を捜査したところ燃料タンクが破損せず炎上していることが判明。男は殺害された可能性が高いことが分かった。

警察は妻に疑念を抱いた。妻は夫の生命保険金約1200万円をテにしていて、疑いを持った警察はパソコンを押収するとインターネットで事件に関する情報を調べていたことが分かった。しかし、物的証拠がなく妻に捜査官が事情を聞こうと尋ねると、僅か1か月後に新しい恋人を作っていた。

夫を失った妻は死んだ夫と瓜二つの男を恋人にしていた。

キーワード
テキサス州(アメリカ)

謎だらけの車両火災!焼け焦げた遺体 (バラエティ/情報)
21:43~

夫を失った妻は死んだ夫と瓜二つの男を恋人にしていた。事情聴取をすると女の恋人は何も知らないと供述していたが、遺体のDNAと夫のものが一致せず妻の恋人の指紋を調べると夫の指紋と一致した。女は生命保険金をだまし取るために夫を交通事故死に見せかけたことが判明し、2人は逮捕された。

夫は7歳いとこに性的暴行を加えて有罪判決を受けていた。罪を逃れるため夫が死んだよう偽装事故を企て、生命保険をメキシコへ渡って整形手術を受けようと企てていた。

キーワード
メキシコ

謎だらけの車両火災!焼け焦げた遺体 (バラエティ/情報)
21:49~

夫は亡くなった人を探して死体を掘り起こし、死体を車に乗せて崖から落とし燃料をかけて燃やした。また夫婦は偽装工作がバレないように自分たちの子供にもウソの名前を定着させようとした。

エンディング (その他)
21:52~

椎名桔平がエンディングの挨拶をした。

実録世界のミステリーの次回予告。

スポット

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