星に願いを、光に夢を 2012年5月19日放送回

放送日 2012年5月19日(土) 16:00~16:30
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

東京の新名所、スカイツリーがいよいよ5月22日にオープンする。そんな賑わう隅田川は、GWの最終日に一夜限りの銀河となった。春は桜が、夏は隅田川花火大会が行われる隅田川は、古くから東京の人の心の拠り所となっている。今日はそんな川と人とのつながりを見直してみる。

キーワード
隅田川花火大会
隅田川

星に願いを、光に夢を (バラエティ/情報)
16:03~

隅田川のほとり、浅草は、いつも多くの人で賑わっている。古くから庶民文化が花開いたこの地には、今も多くの伝統が受け継がれている。

毎年五月の三社祭りは、東京を代表する祭りの一つである。三社祭の成り立ちには隅田川が由来しており、やはり祭と隅田川には大きな関わりがあるようだ。祭りを取り仕切る吉岡さんは、これからも隅田川・スカイツリー一緒になって発展していきたいと話した。

このいのり星のパーツは、パナソニックが提供を申し出た。実はこの小さな灯りには、日本の誇る環境技術が詰まっている。まず太陽の光をエネルギーにし、明かりは省電力で長寿命のLEDを利用している。創、蓄、省のエネルギーマネジメントが出来上がっているのである。更に鈴木さんは、ただ省エネなだけではなく光の創り出す文化にも注目してほしいと考えた。LEDライトで、日本の陰翳礼讃をも表現できるよう開発が進んでいる。

5月4日、言問小学校では子供たちがいのり星のソーラーパネルに光を当てていた。この小学校ではこうして5000個を充電。いのり星は底面に端子があり、水に接することで光るように作られている。子供たちはその仕組みに興味津津だった。

かつて隅田川は庶民の娯楽の場でもあった。そんな名残を留めるのは、舟の上で宴会を楽しむ屋形船である。東京で最も古い屋形船の船宿、小松屋のご主人佐藤さんに話を聞いた。昔は綺麗で愛されていた隅田川だが、高度成長期にはゴミ捨てのようになってしまったという。今は改善してきたというが、川から離れてしまたという人はなかなか戻らない。

5月5日10時にイベント「東京ホタル」が開始した。江戸風鈴作りのコーナーや、野外で抹茶をいただけるブースや、祈り星を紹介するブースが紹介された。また、このイベントで開かれた、かわの子どもの国の参加者によるパレードが水上などで行われた。

東京ホタルに参加するために来日したクリス・ウェインライトさんが、都市にとって川を尊重して未来に向けて利用していくことは、とても重要だと語った。5月6日、厩橋のたもとでは、祈り星を隅田川に流す準備をしていた。午後6時、吾妻橋にはたくさんの人が集まった。

いよいよ祈り星の放流がスタート。川岸に集まった人々も願いを込めて祈り星を投げ入れていた。

そして、7時20分に開業前の東京スカイツリーがこの日のために特別に点灯された。2日間でおよそ38万人の人が集まった。

もう一度川のある生活を取り戻したいと活動をはじめたのは、東京藝術大学の宮田学長である。東京にはこんなにも川があるのに背を向けているのはもったいないと考えたという。そんな思いから考えられたのは、川面に10万個ものLEDの光、「いのり星」を浮かべて壮大なアートインスタレーションを作り上げる企画だった。

谷村詩織の「誕生」が流れた。

キーワード
浅草(東京)
隅田川
三社祭
言問小学校
屋形船
東京ホタル
いのり星
厩橋
LED
吾妻橋
誕生

エンディング (その他)
16:28~

エンディング映像。

  1. 5月19日 放送