グローバル100年企業 BMW編〜世界No.1プレミアムカーブランドの未来戦略〜

放送日 2012年12月16日(日) 16:00~16:55
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

日本企業に求められる真のグローバル化を検証する。静岡県の富士スピードウェイに全国から結したBMWの車両。番組が取材した日、BMWを楽しむファンイベントが開催されるなど、BMWは日本人の車文化にしっかり根付いている。

オープニングトーク。ナビゲーターの中村吉右衛門が、BMWに対する印象を語る。中村は、「爽快感と孤独感」が魅力と語る。

BMWは、1916年、ドイツのミュンヘンで誕生した。あるドイツ国民が、「高級車で、成功した男性が乗っているイメージがある」と語るように、BMWは国民にとっても特別な存在であるという。今日、国際的カーメーカーに成長したBMWにも、したたかなで確かな企業戦略があったという。

キーワード
BMW
静岡県
ミュンヘン(ドイツ)

世界No.1プレミアムカーブランド BMWの未来戦略 (バラエティ/情報)
16:05~

BMWが誕生した、ドイツのバイエルン州の州都・ミュンヘンは、南ドイツの経済的中心地。フォー・シリンダーー・ビルと呼ばれるBMWの本社ビルは、4気筒をイメージしたもの。高台な敷地の中で、およそ9000人が働いている、BMWは、2011年度プレミアムカーブランド世界販売台数で、Audi、Mercedes Bentzを押さえて、世界1位に輝いている。

BMWの代表車種は、スポーティーなセダンのBMW3シリーズが挙げられる。また、MINIやRolls-Royceも今や、グループ傘下となっている。本社にある研究開発センターでは、デザイナーなどが7000人働いている。永島譲二さんは、車のデザイナーとして働く日本人。永島さんは、BMWZ3などのデザインを手がけてきたという。

BMW本社横にある「BMW ワールド」と名付けられたショールームには、最新車種が並べられている。アンドレアス・ヴァルツは、他の都市で購入したが、受け取りのためにわざわざ本社まで 足を運んだという。

キーワード
BMW
Rolls-Royce
BMW3シリーズ
BMW7シリーズ
BMW5シリーズ
BMWZ3
BMW ワールド
ミュンヘン(ドイツ)
フォー・シリンダーー・ビル
Audi
Mercedes Bentz
MINI

世界No.1プレミアムカーブランド BMWの未来戦略 (バラエティ/情報)
16:16~

ドイツにあるBMW本社の隣にあるBMWミュージアムは、人気の観光スポットの1つとなっている。これまでのBMWのバイクや車、歴史的資料が見られるようになっている。ここの館長のラルフ・ロデペーターさんが、BMW最初の製品である航空機用エンジンに案内してくれた。

BMW最初の危機は、第2次世界大戦後戦勝国によって航空機用のエンジン製造が禁止され、倒産寸前だった。その会社を救ったのは、エンジニアのマックス・フリッツが設計したバイクだった。こうして終戦から10年を経て自動車製造チャンスがやってきた。しかし自動車メーカーとして認知され成功への第一歩というところで世界大恐慌が起こり、大打撃を受けた。この時、購買意欲をかきたてるために考案したフロントグリルのデザインが、いまも引き継がれている。

BMWとはどんな会社なのかを、BMWの技術開発のトップであるヘルベルト・ディースさんが話した。ヘルベルトさんは「とてもユニークな会社」などと話した。経営不振に陥り、ライバルであるベンツへの身売りが検討されたが、株主に救済され、その後開発に成功した小型車BMW 1500が日本に初めて正規輸入された。その後海外自動車メーカーとして初の日本法人設立など、多くの海外メーカーの魁となった。

東京にある正規ディーラーにやってきたのは、車を購入したばかりの矢部俊男さんが点検に訪れた。矢部さんは日本では珍しいディーゼル車を購入したという。矢部さんは自慢の新品の愛車を走らせ、自分のコレクションが置いてある倉庫までやってきて、自慢のコレクションであるバイクBMWR80GSなどで、お気に入りの場所まで走った。

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BMW
世界大恐慌
BMWミュージアム
BMW3シリーズ
ミュンヘン(ドイツ)
BMWR80GS
BMW 318i
マックス・フリッツ
BMW R32
BMW 1500
港区(東京)
蓼科(長野)

世界No.1プレミアムカーブランド BMWの未来戦略 (バラエティ/情報)
16:29~

プレミアムカーブランドとして世界一の売上を誇るBMW。近年の課題は環境問題への対応で、世界的な対応にBMWはいち早く取り組んできた。効率的なエンジンを開発することでCO2を削減し燃費を向上、同時に車体を軽くすることで走りを満足させた。

東京丸の内にBMWジャパンの本社がある。日本は車の製造拠点を持っていないため、ここではマーケティングや販売を行なっている。この日、BMWジャパンにはドイツから「BMW i」の関係者らが訪れた。「BMW i」とはこれまでの素材屋や構造を一新した電気自動車で、日本では再来年に発売される。

キーワード
BMW
CO2
BMWジャパン
BMWi
東京(丸の内)
ドイツ

世界No.1プレミアムカーブランド BMWの未来戦略 (バラエティ/情報)
16:35~

今年10月4日、港区の六本木ヒルズに次世代カーである「BMW i」がドイツから搬入された。現在は「BMW i3」と「BMW i8」が開発されておりこの2台が展示された。担当者の丸山英樹さんは「BMW i」の記者発表を行い、カーボン製の車体などスペックを紹介した。

BMWはアメリカ・ワシントン州モーゼスレイクにカーボンの新しい生産工場を作った。カーボンはこれまで加工の難しさなどから高価な素材とされ量産が厳しかったが、新しい生産技術により量産が可能になった。

電気自動車を使った実用化実験が日本で始まっている。BMWジャパンの丸山英樹さんは千代田区にあるデパート「タイムズステーション・イトシア」の地下駐車場を訪れた。そこにはBMWiと同じエンジンを使った電気自動車「Active E」が停められていた。今回、この車の試乗テストを自動車評論家の五味康隆さんが行った。

キーワード
BMWジャパン
BMW i3
BMW i8
BMW i
港区(東京)
ドイツ
カーボン
Active E
BMWi
BMW
電気自動車
モーゼスレイク(アメリカ)

世界No.1プレミアムカーブランド BMWの未来戦略 (バラエティ/情報)
16:47~

BMWジャパンの丸山さんが、電気自動車について解決しなければならない問題のためにドイツ本社へやってきた。現在電気自動車充電器の企画で国際的な争いが起きていた。丸山さんは日本でBMWiを発売する際、日本の企画の充電を使用するよう進言しに来た。

キーワード
BMW
日本経済新聞
BMWi
ミュンヘン(ドイツ)

エンディング (その他)
16:50~

中村吉右衛門は「走りを大切にしながら、環境に優しく持続可能性を追求することが企業としてのコンなことによって、グローバル企業として存在している」と話した。

BMWが主催する運転技術の講習会が行われた。参加費は1日で7万円で、もう20年以上前から続けられているという。車を売るだけでなく、どう使ってもらうのかを提案し続けることでユーザーとの信頼関係を築けるという。

キーワード
BMWJAPAN
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