日経スペシャル 未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜 2015年1月5日放送回

放送日 2015年1月5日(月) 22:00~22:54
放送局 テレビ東京

番組概要

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:00~

イタリア南部の町、マテーラは世界遺産の町。洞窟住居が世界遺産であるが、今では廃墟となり朽ち果てている。その中で、綺麗に改装された部屋があり、そこはホテルである。アルベルゴ・ディフーゾと呼ばれており、マテーラには18部屋作られている。オーナーのダニエレ・キルグレンさんは、イタリアから捨てられた街をなんとかしたかったと語った。今ではたくさんの国から観光に訪れ、町が変わり始めている。

陽気で快活だが、保守的な一面も持つイタリア。イタリア人に食について聞くと、イタリア料理しかいらないと答える。ローマのトリフォンナーレ市場で買い物する、近くのイタリア料理店のシェフの中井昴児さん。市場の人は、ローマ料理とイタリア料理は違う、ローマ料理の方が美味しいと語った。中井さんの店、トラットリア・デル・パチョッコーネ。一番人気はカルボナーラ。この店はイタリアで最も有名なグルメガイドのガンベロ・ロッソに2年連続で掲載された。保守的だが、美味しいものを作れば認めてくれるのもイタリアである。

ミラノに焼肉矢澤が進出しようとしていた。

キーワード
マテーラ(イタリア)
ガンベロロッソ

オープニング (その他)
22:10~

オープニング映像。

イタリアのナポリ出身のジローラモは、確かにどこの料理が美味しいかと聞かれればナポリの料理だと答える、などと語った。イタリア人が最も保守的と言われているのが食。イタリアにイタリア料理はないと言われている。スターバックスやケンタッキーが進出していない。約16万軒のバールがある。マクドナルドは進出しているが、日本に3000店舗以上あるが、イタリアには約400店舗しかない。今回の沸騰キーワードは「歴史に挑戦」である。

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:14~

国際都市ミラノはファッションの町。また様々なレストランある中本格的な ベトナム料理を営むクリスティアンは「イタリアで外国料理を出すのは手続きが複雑だし許可もなかなかおりず大変」と語った。苦労して出したが食に保守的な国でなかなか受け入れてもらうのは難しい。そんな中日本から進出しようとする焼肉の「矢澤」。最高級の黒毛和牛と片面3秒という焼き方が売り。その中オーナーの稲田智己が 老舗のイタリア料理店「カーザ・ルチア」に向かいある料理を注文し厨房に行くと巨大な肉の塊があった。

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ヤザワミート
ミシュランガイド東京2015
ベトナムルーム
クリスティアン
カーザ・ルチア

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:21~

ヤザワミート社長の稲田さんが、イタリアの老舗レストランのカーザ・ルチアを訪れた。すぐに席を立ち、厨房が見える場所へ移動。視線の先には赤身の肉。今日は調査に来たのだった。オーナーに、自分が店をオープンさせるから来て欲しいと語った。焼肉矢澤はオープンが近い。一番苦労したのは、焼肉のロースター。テーブルで調理するという習慣がないため、なかなか許可がおりなかった。イタリアで認められれば、世界で和牛が認められるのではないかと語った。

キーワード
カーザ・ルチア

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:28~

イタリアのミラノに進出する、日本の人気店「焼肉矢澤」では、待ち望んだA5ランクの和牛の到着に一同興奮が収まらない様子だった。そんな中翌日のオープンに向け、肉の仕込みが始まった。稲田智己はこの肉を食べた時のイタリア人の反応がもう想像できると話した。

竹田圭吾は逆に出会いを求めてイタリアでの焼肉店オープンに挑戦するということなのだと思うが、まだちょっと理解できないと話した。山口義行は自分で焼いて食べる、日本の焼き肉とは食べるにあたってのスタイルや考え方が違うと話した。また日本とイタリアでは、牛肉の育て方や餌など全てが異なる。ヨーロッパの場合は放牧肥育により、赤みがたっぷりなお肉が食べられ、ミラノ郊外にあるお宅でも赤みの分厚いお肉が食べられていた。一方、和牛は穀物肥育で、さしが沢山はいっている。

焼肉矢澤が開店し、続々と客がやってきて、その中には著名なフードジャーナリストやテレビキャスター、ACミランの元選手などセレブたちの姿も。イタリアではコースで料理が提供されるため、厨房は慌ただしくなっていた。客の反応は上々の滑り出し。そして、ついに焼肉が提供された。

キーワード
和牛

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:39~

イタリア・ミラノにオープンした焼肉の「矢澤」。ミラノで人気のレストランのオーナーが食べに来て「仕事柄たくさんの肉を食べてきたけどこの肉は素晴らしい」と絶賛した。また自分で肉を焼く習慣の無いイタリア人に自分で焼いて食べる焼き方がハマった。オーナーの稲田智己は「やっぱり黒毛和牛は凄い、食文化の閉鎖的な国でここまで認められるのはヨーロッパにも広げられる自信になった」と語った。

スタジオトークで山口義行の未来予測「欧州でニッポン再発見」。山口義行は「イタリア人は伝統を重んじる頑固な人達という事が分かった、一度認めれば相手を尊重しながら受け入れてくれる本物のイタリア人に認められれば自信にもなる、そういうかたちで本当の良さを再発見していこう」と語った。また日本旅館がイタリアで人気と伝えた。

キーワード
黒毛和牛

意外に保守的!?そんなイタリアに日本の焼き肉店が挑戦! (バラエティ/情報)
22:45~

イタリア人夫婦リッキさんとセレネッラさんはイタリア・マルケ州あるワビサビ旅館を設計した。茶室や畳もありまた檜風呂も完備されている。リッキさんは「この旅館が日本とイタリアの架け橋になってくれたらいい」と語った。

スタジオトーク。2015年にミラノ国際博覧会が行われテーマが「地球に食料を、生命にエネルギーを」という長い万博の歴史で初めて「食」がテーマとなりイタリアも変わってきたと伝えた。

キーワード
リッキ
セレネッラ
ワビサビ旅館
ミラノ国際博覧会

エンディング (その他)
22:50~

エンディング映像。次回の予告を伝えた。

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