TOKYOほっと情報 東京都議会 厚生委員会 経済・港湾委員会

放送日 2019年5月3日(金) 10:05~11:00
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
10:06~

深刻な児童虐待の対策、都立病院の取り組みをリポート。東京五輪に使用される東京ベイエリアなど大会後のことも考えた整備がすすめられている。中小企業の支援策を紹介する。オープニングトークをした。都議会には常任委員会が常設されている。今日は厚生委員会と経済・港湾委員会を取り上げる。

キーワード
厚生委員会
東京オリンピック
パラリンピック
経済・港湾委員会
東京ベイエリア
都議会
常任委員会

東京都議会 厚生委員会 (バラエティ/情報)
10:07~

Q.厚生委員会の今後の課題について、桐山ひとみは「2025年問題を見据えて健康都市東京を目指すために介護予防と合わせフレイル対策が重要な課題になる」などと答えた。また「東京オリンピック東京パラリンピックについてはバリアフリーなどに取り組む」と話した。

東京都の人口は2025年をピークに減少に転じ、より高齢化が進むと心配されている。諏訪団地の集会所ではお年寄りが集まって元気アップ体操をしている。参加者は「楽しいです」など話している。守屋博忠はとしまコミュニティ大学を受講している。守屋さんは「リタイア後の人生っていうものを非常に豊かにしてくれる」と話した。健康に年をとるに気をつけることは新開さんは「フレイルをいかに予防するかが重要」と答えた。フレイルを予防するには”十分な栄養補給””基礎体力を維持する運動””社会との関わりを持ち続ける”と話した。

待機児童対策は東京が抱える重要な課題で、これを担う区市町村に対して保育所をつくるための補助や保育士の確保策も東京都が取り組んでいるところ。超高齢社会を迎えるにあたって、これから大事なのは介護状態にならない予防などの取り組みを東京都が支援することによって健康で長生き出来る社会を作っていきたいと考えている。

ココファン・ナーサリー等々力は民間企業が運営する認可保育所で、定員80人の保育園では子どもたちがのびのびと過ごしている。宇田川さんはこの保育所の土地のオーナーで、世田谷区と民間企業が協力しこの保育園が誕生したと言う。保育園にして良かったことは地域との繋がりが出来て、社会問題に貢献出来た事だと話す。また、待機児童解消に向けて東京都による様々な試作も行われている。その結果、都内の保育サービスの利用児童数はこの6年間で7万人近く増加。さらに、新しい保育所の余裕定員の活用などにより、1歳児の受け入れを促進していく考えで、都民にはベビーシッター利用支援事業も新たに開始する予定。 2019年度末までに保育サービス利用児童数の拡大に取り組んでいくとしている。

介護、保育など福祉の現場に興味のある人に職場選びの参考となる情報を発信する東京都のウェブサイトふくむすびでは職員募集や職場体験を行っている事業所など様々な情報を入手出来る。

厚生委員会で最近審議された内容を伝えた。心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、東京都介護医療院の人員、施設及び設備、並びに運営の基準に関する条例、「都立病院新改革実行プラン2018」素案についてなど。

厚生委員会は福祉保健局と病院経営本部を所轄している。主な課題は福祉、保険、医療基盤の整備や児童虐待対策などがある。

厚生委員会の課題を聞いた。急務な課題は児童虐待対策。児童相談所の強化、家庭支援センターの連携などの大切さをあげた。10月から開始する幼児教育の無償化の隙間を埋める子育て支援策を推進していくと話した。高齢者対策には認知症対策などの課題がある。

児童虐待には身体虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待がある。東京都の児童相談所の調べで児童虐待が増加していることを明らかにした。東京都は子供への虐待の防止等に関する条例がある。通告や育児の相談には児童相談所全国共通ダイヤルがある。区市町村の子供家庭支援センターでも受け付けている。

東京都の合計特殊出生率は47都道府県の中で最も低く、子育ての切れ目ない支援が重要で秘策の提案をしている。4月から都は不妊検査や治療の助成制度の拡充を図った。また流産などを繰り返す症状の不育症の助成制度も本年度中に実施される。情報を一元的に発信するサイトも開始する予定だと伝えた。

厚生委員会は子ども食堂支援を始めた。また高齢者倶楽部もあり、多世代が集う場になっている。孤立が虐待の発覚が遅れることや認知症になる確率が高まるため一人にさせない社会づくりをすすめている。

子ども食堂とはNPOなどが無料で栄養のある食事などを提供する取り組み。東京都では連携して支援している。江戸川区にあるなごみの家、鹿骨の子ども食堂を取材した。ボランティアの人たちがメニューをつくっている。子供だけでなく様々な世代が集まる。板橋区にあるフェリチータでも子ども食堂を開催している。都から支援を受け、料理は店に出しているものを提供している。

国の調査で、これまでに不妊を心配した事がある夫婦は3組に1組いることが分かった。

国の調査で、これまでに不妊を心配した事がある夫婦は3組に1組いることが分かった。不妊への対策は不妊検査と一般不妊治療に関する助成事業で東京都では2年前からおこなっている。女性だけではなく男性を対象にしたものもある。また不育症についても問い合わせを受け付けている。詳しくは東京都不妊・不育ホットライン03-3235-7455まで。

昨年から国民健康保険制度が変わり、東京都は財政運営の責任者となった。一方国民健康保険の加入者は高齢者などの年金生活者や、非正規雇用の低賃金の人が多い現状。その中で加入者の所得の平均は123万に過ぎず、保険料が値上がっているため東京都の責任として負担軽減のための財源を支出していくと求められる。 また児童虐待防止の取り組みや福祉の増設、障害者福祉、待機児童ゼロの課題があるもとで、東京都が積極的に制作提案を行いながら全力をつくしたいと白石民男はコメントした。

都立病院は全部で8ヵ所あり、それぞれ高水準で専門の高い行政的医療を都民に提供し、各医療分野において、都の拠点の役割を担っている。府中市の都立神経病院は都の脳・神経難病医療の拠点として高度で専門的な医療を提供している。リハビリとして、ロボットスーツを着用し、筋肉から微弱電力を検出してロボットが予測して歩行動作をアシストするという。また、話しが出来る内に患者さんの声を録音し、病気が進んで声が出せなくなった際に、録音した声を自分の声として再生しコミュニケーションに活用するシステムがある。今後、病院は全体で患者さんと向き合い、最善の治療法を提供していきたいと磯崎英治院長はコメントした。都立病院はさらに、知っておくべき病気の予防や健康などの講座を開き、受講者には家族や地域で健康診断などをすすめる活動などに取り組んでもらおうというものだという。

東京が共生社会を築くために子供・高齢者・障害者へ社会全体が応援していく意識の向上がかかせない。2020年、東京オリパラ大会終了後の5年後には団塊世代が75歳を迎え、高齢者が住み慣れた地域で暮らせるために介護予防認知症対策、地域包括ケア体制が重要。少子化対策は育てやすい環境の整備が重要で、出産・子育てなど切れ目ない支援体制を構築することが重要。出産後働き続けたい人のために待機児童の解消や、多様な保育サービスの提供に力をいれたい。東京都は受動喫煙防止条例を制定し、明年4月から全面施行する。また児童虐待防止条例も4月から施行した。

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江戸川区(東京)
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府中市(東京)

都議会からのお知らせ (バラエティ/情報)
10:29~

都議会からのお知らせ。第2回都議会定例会は6月4日に開会する予定。6月11日に代表質問、12日に一般質問、常任委員会の審査を経て19日に閉会。傍聴券は議事堂2階の受付で予定時刻の1時間前から配布される。本会議傍聴のお問い合わせは都議会総務課03-5320-7111。委員会傍聴のお問い合わせせは都議会議事課03-5320-7141まで。

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都議会

東京都議会 経済・港湾委員会 (バラエティ/情報)
10:30~

東京都議会の経済・港湾委員会の栗下善行理事に今後の課題について聞く。経済の活性化や、中央卸売市場をより良いのもにしていくため様々な議論が進められている。栗下理事はこうした事を大きな起爆剤として、東京をより豊かにする為に委員会一丸となって取り組んでいきたいと語った。

外国人観光客に対する東京都の取り組みについて紹介。近年世界有数の観光都市として注目を集める東京。訪れる外国人旅行者の数は年々増加し、2016年には過去最高の1310万人に到達。外国人旅行客を受け入れる東京都の整備は様々。浅草の日本料理店では、外国人向けに英語、韓国語、中国語で書かれたメニューを用意している。このメニューは、東京都が都内の飲食店向けに運営しているウェブサイト、EAT東京を利用して作られている。ウェブサイト上で登録し、使いたい言語と値段などを設定するだけで英語のメニューが完成。また、登録するとEAT東京が運営する飲食店一覧に登録されるため、外国人旅行客の集客も見込めるのが特徴。東京都では更に取り組みを進めていく予定だ。

東京港は陸と海を含めた部分を言う。かなり広い。羽田空港やお台場。ラムサール条約の登録を目指している葛西海浜公園がある。ラムサール条約とは特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約である。葛西海浜公園の登録がされると東京都内では初となる。東京湾は今も進化している。東京都港湾局の伊藤さんに教えてもらう。後ろには水陸両用バスがある。臨海地域を楽しんでもらえるよう3事業者が運航している。早速乗せてもらった。今回はお台場周辺を巡り海を目指す。車内ではガイドもある。海にスムーズに入れるよう東京都はお台場などにスロープを整備した。東京オリンピックなどの会場になっているため整備したという。バスが入水し海の上を運航した。コンテナの積み下ろしを行う場所なども見える。東京港は外国との貿易によるコンテナの取り扱い量が日本で一番多い港だという。20年連続で一位だとのこと。現在新たにコンテナターミナルの増設や防災機能強化の工事なども行っている。そしてバスが向かったのはレインボーブリッジである。また現在、新たな客船ふ頭ターミナルビルも建設中であるという。2020年に向けて整備している。

経済港湾委員会が審議する課題の1つが中央卸売市場についてである。昨年末に豊洲市場の開場が今年10月11日に決定した。現在専門家会議に基づく追加対策工事を実施しており7月末に終了予定。その後農林水産大臣の認可手続き行う予定。10月6日で築地市場が業務を終了し10月11日に豊洲市場が開場する予定。

経済・港湾委員会の副委員長の山崎一輝氏は「経済・港湾委員会は4つの所管の部署だが、産業労働局の中小企業支援、金融、雇用就業などを前に進めていきたい。結果を出す1年にしたい。港湾局関係では臨海開発などを前に進めていきたい。11の中央卸売市場を東京都が設置したとして結果を出した」などと話した。

東京都の取り組みを紹介。目黒区自由が丘は若者や女性に人気のオシャレの街だが昔ながらの商店街もある。創の実という店舗を訪れた。去年12月にオープンした東京都チャレンジショップの「創の実」は、将来商店街での開業を目指す若い人や女性の独立をサポートする施設。店舗運営や開業の経験を積み本格的な開業につなげていく。商店街の活性化にもつなげていく。ここで浅野亜土子さんは和食器と紙製品のお店を出している。今回チャレンジショップに応募したきっかけは自分の時間をたくさん取ることができるようになったためと話す。生田めぐみさんはアクセサリーなどを販売する店舗を出している。創業を決意した動機は元々ものづくりが好きだからだという。

平口さんのお店はレディースファッションのセレクトショップ。ただ売るだけでなくSNSを活用したファッションの楽しみ方を提案している。実はこちらのチャレンジショップは専門家が店舗運営をサポートしてくれるのも特徴の1つである。IT研修や会計相談などであるという。看板などもアドバイスから作成したという。開店準備から運営までアドバイスを貰える。中小企業支援にもなっている。東京都では店舗の創業支援だけでない。千代田区にはTOKYO創業ステーションもある。1階は無料で誰でも立ち寄れるスペースで専門家の相談や支援事業の紹介などイベントが行われている。2階は具体的に起業を考えている人をバックアップするフロア。ビジネスプランの作成などサポートしてくれる。去年のオープン以来、訪れた人は4万人を突破している。経済・港湾委員会では起業などの中小企業支援をこれからも行っていく。

経済・港湾委員会の今後の活動は目が離せない。伊藤悠委員長に今後の経済・港湾委員会の今後の課題について話を聞いた。伊藤悠委員長は「産業労働局は年間5000億円の予算を投じて中小企業支援を行っている他東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光振興を司っているので、外国人観光客の方に東京の街を楽しんでいただける仕組みづくりを提言している。女性起業家の支援や障害者雇用について議論をしている。港湾局関係では交通アクセスの改善などを議論している。中央卸売市場は築地市場の移転と豊洲市場の開場を所管している。円滑に開場するように議論を進めていく。豊洲市場の安全対策工事について熟議を重ねている」などと話した。

経済・港湾委員会で審議された内容は平成30年度東京都中央卸売市場会計予算について。平成30年度東京都臨海地域開発事業会計予算。PRIME観光都市東京~東京都観光産業振興実行プラン2018~についてなどが審議された。

中山寛進は「産業労働局や港湾局や労働委員会、中央卸売市場を所管している」と話した。港湾委員会の主な課題は、雇用就業対策、中小企業対策、観光・農林水産省の振興、中央卸売市場の整備、港湾の経営・施設整備など。オリンピック・パラリンピック開催を来年に控えベイエリアでは準備が進められている。

水産物の取扱いで日本一の豊洲市場を取材した。水産卸売場棟では販売される場所。移動したことについては閉鎖型施設になったことで温度管理や衛生管理に配慮されたと話した。水産仲卸売場棟では490の仲卸業者がいる店舗がなる。効率的な物流を行える。青果棟は大田市場に次ぐ取扱量のある市場となる。見学者コースやそれ以外もたくさんあり、豊洲市場Oishii土曜マルチェもその一環。

今後の課題について小山有彦は「産業振興、活性化はもちろん、安定的な雇用に繋げていきたい。」などと話した。

経済・港湾委員会では中小企業支援、雇用や就業などの施策を提案している。また、港や臨海部、豊洲市場は使いやすく親しまれる施策を前にすすめていく。

丸の内ストリートギャラリーは日本を代表するアーティストの作品もある。東京ライトアップ発信プロジェクトを行っていて、旅行者を呼び込むために建造物やモニュメントなどをライトアップする取り組みに対して費用の一部を助成している。

東京港、ベイエリアの整備について取材した。東京五輪で使用する選手村や競技会場の整備をしている。海の森水上競技場などを紹介した。また、五輪後を見据えた整備もすすめられている。埋立地をつなぐ東西水路横断橋は将来的に東京港の物流を支える。他にも東京国際クルーズターミナルの整備も行われており、初入港予定にはクイーンエリザベスやスペクトラム・オブ・ザ・シーズがある。来年7月14日開業予定。 経済・港湾委員会は東京都の機能が発展するよう活発に活動する。

TOKYOイチオシ応援事業は東京の特徴ある資源の魅力を活かし、新製品や新サービスの開発をする中小企業が対象。

経済・港湾委員会は創業や起業の支援、働き方改革、男性の育休取得や女性の活躍など様々な東京の稼ぐ力を高める活動をしている。

東京都中小企業・小規模企業振興条例は大きな成果だったが、経営の拡充が求められている、安心した環境づくりが必要だと話した。雇用は正規社員を希望するも叶わない人々の問題や長時間労働の問題をあげた。豊洲市場問題にも触れた。

経済・港湾委員会は今後の課題について、雇用確保、旅行客に向けての仕組みづくり、働く女性支援、障害者雇用を起業に働きかけることや、臨海部の渋滞対策、中央卸売市場の活性化などをあげた。

経済・港湾委員会

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新玉ねぎ
アジ
サユリ
江東区(東京)
われは南瓜
草間彌生
三沢厚彦
選手村
Animal 2016-01B
海の森水上競技場
TOKYOイチオシ応援事業
東京国際クルーズターミナル
スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
クイーン・エリザベス
ボノ株式会社
くみぐま
東京都中小企業・小規模企業振興条例
江戸くみひも
株式会社TANT
紙と金のジュエリー

スポット

グルメ

EAT東京
江戸定
Felicita

ファッション

Natully
Lefua.closet

レジャー/交通

みらい館大明
羽田空港
葛西海浜公園

住まい/暮らし(家庭用雑貨)

CONCON
TOKYO創業ステーション
なごみの家 鹿骨

政治/経済/地方自治体

産業労働局
公明党
自民党
港湾局

流通

豊洲市場
築地市場
大田市場
中央卸売市場
創の実

美容/健康/医療

東京都健康長寿医療センター
都立神経病院
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