和風総本家 海の幸を支える職人たち

『和風総本家』(わふうそうほんけ)は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列で放送されているクイズバラエティ番組である。ハイビジョン制作、字幕放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年2月12日(日) 11:55~12:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
11:56~

牡蠣を使った季節の小鉢、「牡蠣の酢の物」を紹介した。

オープニング映像。

キーワード
牡蠣
牡蠣の酢の物

海の幸を支える職人たち (バラエティ/情報)
11:57~

冬の海の恵み。旬の海の幸を支える職人たちを紹介する。

埼玉・川口市の埼玉加工紙を紹介。パラフィンワックスを使い、魚の鮮度を守るものを作っている。もう1つの材料は茶色い紙。両端を折り曲げて途中で切断し、新たな折り目を付けて最終的な形に畳まれる。折り畳まれた紙にパラフィンワックスを溶かした液体を吹きかけ、ロウ引き紙が完成。埼玉加工紙はロウ引き紙の全国シェア6割を占めており、その紙袋は築地市場でも使われている。ロウ引き紙の歴史は古く。平安時代には書物に使われていた。江戸時代にはたばこが湿気ないための入れ物に使われている。明治時代にはキャラメル包装紙が誕生し、昭和に入ると紙袋などに使われるようになった。

茨城・取手市の工場を紹介。脂が乗った海の幸に欠かせないものを作っている。材料は黄色に着色された酢酸ビニール樹脂。包丁・ダンベルのような物の2つをヒントに、「何を作っている職人さん?」というクイズが出題された。

ゲストの小林綾子を紹介。おしんの影響で海外でも名前が知られている。来月、インドネシアで再放送が決まりそのPRでインドネシアを訪問するという。「包丁は製造過程で使う」、「製品の色はオレンジ色」・「ダンベルのような物は1つずつ使う」などのヒントをもとに、出演者がクイズの正解を予想した。

茨城・取手市の工場。脂が乗った海の幸に欠かせないものを作っている。酢酸ビニル樹脂を円形に加工し、底をくり抜いて輪っか状にする。ダンベルのような物に輪っかをはめて酢酸ビニル樹脂を溶かし、楕円形に加工。中からダンベルのような物を取り外すと、漁で使う浮きが完成した。茨城・取手市の東京化研は、全国の浮きのシェアの4割を占めている。網のロープを通す穴の部分が固いため、ロープが食い込まず漁師の信頼を得ている。

長野・長野市で和菓子の木型を作っている鈴木克典さんを紹介。和菓子だけでなく蒲鉾の木型を作っており、神奈川県小田原市の籠淸で販売されている蒲鉾などに使用されている。蒲鉾用の木型はスムーズに魚のすり身が剥がれるように和菓子用よりも浅くゆるやかに作られている。かまぼこを製造する曾根正光さんは鈴木さんの木型について「使えば使うほど手に馴染んで使いやすい」と語る。

タラちり鍋や西京焼きなどで味わえる冬が旬の魚・タラ。函館市の曲戸板金工業所の曲戸節雄さんが作る蒲鉾型の筒や影山商店の影山郷志さんがアクリル板はタラに欠かせないものである。スタジオではそれが何かが出題された。風間俊介は「骨とり機」と回答。

数種類の色ののアクリル板を重ねて接着後に表面をカットし、それを均等に削り、それをステンレスの筒と合体させ、中に鉛を流しこんで出来上がるものが「シャクリ棒」だ。

キーワード
川口市(埼玉)
パラフィンワックス
埼玉加工紙
ロウ引き紙
倭漢抄
ナンバ水産
京橋てんぷら深町
キス
取手市(茨城)
酢酸ビニル樹脂
おしん
インドネシア
佐渡島
東京化研
ブリ
長野市(長野)
小田原市(神奈川)
籠淸
蒲鉾
タラ
タラちり鍋
西京焼き
白子ポン酢
函館市(北海道)
曲戸板金工業所
影山商店
シャクリ棒

海の幸を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:29~

シャクリ棒は大澗漁港のベテラン漁師のもとに運ばれる。漁師さんは津軽海峡のポイントに着くとシャクリ棒に針を付けて、海の中に入れる。するとマダラが釣れた。シャクリ棒のキラキラした光を餌と勘違いしたタラが食いつくのだという。かつては銅の筒みに入ったものが主流だったが、30年前に職人さんの父親がより、魚に似せるためにカラフルなシャクリ棒を考案したという。

カキの養殖が盛んな長崎県佐世保市ではカキの養殖をする人が作る、「アル物」が欠かせない。木の棒や黒い筒、ホタテが使用される。スタジオでは風間俊介が映画「猫なんかよんでもこない。」の告知を行った。

キーワード
函館市(北海道)
大澗漁港
マダラ
津軽海峡
シャクリ棒
カキ
佐世保市(長崎)
猫なんかよんでもこない。

海の幸を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:40~

カキの養殖が盛んな長崎県佐世保市ではカキの養殖をする人が作る、「アル物」が欠かせない。まずは筒の中にホタテ貝を敷き、その中に大量のカキの殻を入れる。ホタテ貝を先に敷くのは小さなカキの筒の隙間から出ないようにするためだという。その後、山幸エンジニアリングに四角い箱型に運ばれ組み立てられ海に沈められる。

秋田県「附馬牛」の紹介。

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キーワード
カキ
佐世保市(長崎)
山幸エンジニアリング
附馬牛(秋田)
和風総本家

海の幸を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:48~

海の中に入れられたカキの殻が入った四角い筒は半年ほど放置すると、多くの魚が集まる「魚礁」になる。筒の周りに魚たちの餌となるプランクトンが付着し、カキの殻には水を浄化する作用がある。ここに集まる魚は、日本人にとってお馴染みの魚達となる。

キーワード
アジの開き
サバの味噌煮
魚礁

エンディング (その他)
12:50~

エンディング映像。

クイズには全員不正解で東貴博が「なんか漠然とした感じ」とコメント。

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