和風総本家 金沢を支える職人たち

『和風総本家』(わふうそうほんけ)は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列で放送されているクイズバラエティ番組である。ハイビジョン制作、字幕放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年1月19日(木) 21:00~21:54
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
21:00~

きょうの豆助 季節の小鉢は大根を使った大根の海老あんかけ。

キーワード
大根
大根の海老あんかけ

金沢を支える職人たち (バラエティ/情報)
21:01~

北陸新幹線開通から2年、観光客が2倍に増加した金沢といえば旬を迎えた海の幸。そんな金沢を支える知られざる職人たちの姿に迫る。

今の時期の金沢の楽しみはブリなど海の幸。金沢の食を支える職人が埼玉にいる。職人の泉さんは明治時代の髪の毛を使いあるものを作る。髪を真っ直ぐに伸ばしクシでとく。不要な毛を取り除いた後、麦漆で毛固め。これを自然乾燥させ、パーツに合わせ毛板をカット、板を貼り合わせ、奥歯で力加減を調整しながら締め上げる。これを半年以上乾燥させる。

完璧に接着させ、製品の形に仕上げる。これは漆専用の漆刷毛。ここから刷毛先の加工。360年の伝統技法が織りなす刷毛先を作った。そんな思いのこもった漆刷毛は輪島市の尚古堂での上塗りの作業で使われている。職人さんはずっと泉清吉の刷毛を使い続けていると言う。輪島塗は最後に蒔絵が施される。

そんな器は金沢市の銭屋で使われている。器でも楽しませる金沢の食文化、それは360年の伝統があった。

伝統が息づく街・金沢の伝統文化に欠かせないあるものが奈良・生駒市の谷村竹材工業で作られている。職人は竹をカットし細く割る。ここで金沢の伝統文化に欠かせない物とは?という問題が出題。ヒントは針金のついた機会、特定の仕事でしか使わないこと。出演者が答えを予想した。

正解は伸子針。江戸後期創業の鶴見染飾工芸など、主に加賀友禅の工房で使われている。

伸子針とは生地を伸ばし、しわ・染めムラを防ぐための道具。加賀友禅の染色の工程などで使われる。正解発表に東貴博は、「聞いたことねぇわ。伸子針って言うの?」とコメントした。

金沢が誇る伝統工芸といえば加賀友禅。さらに、金箔や蒔絵と数多あるが、そんな金沢の伝統工芸を支える職人さんが石川・小松市にいる。職人さんはまず、材料となる石を粉砕機で細かくし、穴に入れ、機械でさらに粉砕していく。果たして、金沢の伝統工芸に欠かせない物とは?

6時間かけて粉末状になった石は、水で洗いながら細かい物と粗い物に分別していく。細かい物は水に溶けて泥状になり、脱水機の中へ。半日かけて水分を取り除くと、機械で取り出していく。果たして、金沢の伝統工芸に欠かせない物とは?

キーワード
北陸新幹線
カニ
甘エビ
金沢(石川)
近江町市場
ブリ
ズワイガニ
漆刷毛
泉清吉刷毛
輪島市(石川)
尚古堂
輪島塗
蒔絵
銭屋
のどぐろ
ぶり
焼き蟹
金沢市(石川)
生駒市(奈良)
谷村竹材工業
加賀友禅
伸子針
鶴見染飾工芸
小松市(石川)

金沢を支える職人たち (バラエティ/情報)
21:30~

金曜8時のドラマ 三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~の番組宣伝。

水分を取り除き、機械から出てきたのは九谷焼用の粘土だった。九谷焼の材料となるのは小松市内で採掘される花坂陶石。現在、九谷焼は花坂陶石で作られている。花坂陶石は保湿性が高く、形成に時間をかけることができるのだという。

何を作っている職人さんなのかクイズが出題された。ヒントとして、白い粉末が材料であること、鉄製のパーツを使うこと、実際に使用するお店の社長による「うちでは一つのお店で30~40は置いてあります」という発言が紹介された。答えを考える途中、ゲストの今井翼が出演する「音楽劇 マリウス」をPRした。

岩手県にある紫波町を紹介。北上川の水が石に当たって波打ち、紫色に見えたことからこの地名が生まれたと言われている。

さらなるヒント映像。材料となる白い粉末はガラスの原料で、東京・江東区の工場で固形のガラスとともに炉の中に入れられる。江東区の工場で働く職人さんによると、今作っている物はイギリスが発祥で、ヨーロッパ辺りではよく使われている物だという。果たして、ヨーロッパで使われる金沢で欠かせない物とは?

キーワード
九谷焼
小松市(石川)
花坂陶石
音楽劇 マリウス
江東区(東京)
紫波町(岩手)

金沢を支える職人たち (バラエティ/情報)
21:39~

金曜8時のドラマ 三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~の番組宣伝。

正解は醤油差し。あまり見ない形だが、金沢市内の回転寿司屋などで使われている。

金沢で大人気の回転寿司「金沢うまいもん寿司」を紹介。日本海の荒波で育った鮮度抜群のネタが盛り沢山。さらには、数量が少なく地元金沢でしか食べることのできない高級な魚介類まで。そんなお店で使用される醤油差しは先端の穴のサイズが絶妙に計算され、ひと振りで1滴しか出ないように設計されている。ちなみにこの容器、ヨーロッパではウイスキーを中に入れて、紅茶に垂らして使われているという。

金沢市額谷町に、金沢の冬の景色を支える職人さんがいる。職人さんが作っているのはこも。土塀の損傷を防ぐため、わらで編まれた被覆材で、冬になると長町武家屋敷跡などで使われる。職人さんはたった1人で新しいこもを1年かけて製作している。

キーワード
醤油差し
金沢うまいもん寿司
のど黒
天然ぶりとろ
赤西貝
がすえび
額谷町(石川)
長町武家屋敷跡
こも

金沢を支える職人たち (バラエティ/情報)
21:48~

こも職人の坂井利男さんがこも作りを始めたのは5年前。きっかけは、これまでこも作りをしていた職人さんが引退し、存続の危機になったこと。坂井さんは定年退職後、こも作りの後継者に立候補。ボランティア同然で金沢の伝統を守ることにしたという。

キーワード
こも

エンディング (その他)
21:51~

テーマ曲:縁の詩~えにしのうた~/上妻宏光、挿入歌:一心/KOBUDO‐古武道-feat.上妻宏光

和風総本家の次回予告。

エンディング映像。

キーワード
上妻宏光
縁の詩~えにしのうた~
一心
KOBUDO‐古武道-
  1. 前回の放送
  2. 1月19日 放送
  3. 次回の放送