じょんのび日本遺産 2018年11月18日放送回

『じょんのび日本遺産』(じょんのびにほんいさん)は、TBSで2018年10月7日から放送されている紀行・旅・情報・ドキュメンタリー番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月18日(日) 6:00~ 6:45
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
06:00~

オープニング映像。

メインテーマ「Continue feat.宮本笑里」

キーワード
Continue feat.宮本笑里

じょんのび日本遺産 (バラエティ/情報)
06:01~

和歌山県和歌浦は和歌川の河口にできた干潟を中心に和歌の浦湾に広がる一体。古くは万葉の時代から美しい情景が歌に詠まれた。以来多くの歌枕となり多くの和歌に登場し芸術の源泉となった和歌の浦。その一体は絶景の宝庫として日本遺産に認定された。和歌山を旅するのはナタリー・エモンズさん。トリバゴのCMでお馴染み。普段はロサンゼルスでアーティスト活動をしている。

ナタリーさんがやって来たのは和歌の浦の干潟が一望できる場所。潮の満ち引きで風景が一変する。潮が引けば水底が現れ水鳥が羽を休ませる。潮が満ちれば水面に覆われ、夕日が美しい水面を照らす。和歌の浦は季節や時刻、天候や太陽で表情を変えていく。日本中に干潟が失われていく中ここ和歌の浦は美しい景色を保ち続けている。

絶景の地和歌の浦は和歌の聖地として多くの歌人たちに愛されてきた。その歴史は奈良時代で1300年前に遡る。聖武天皇は即位を迎えた特別な年にこの和歌の浦を訪れた。玉津島神社に訪れ、神社の裏手に続く玉津島の山の上から和歌の浦を眺めたとされている。玉津島神社で和歌について訪ねると和歌は日本古来の文学で日本独特の歌。和歌の浦が和歌の聖地として知られるようになったのは山部赤人がここで和歌を歌ったから。聖武天皇と和歌の浦と共にこの地を訪れた山部赤人は「和歌の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴きわたる」と詠んだ。この歌が古今和歌集に収められたことから和歌の浦は歌人たちの憧れの地となった。

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和歌の浦(和歌山)
聖武天皇
玉津島神社
山部赤人
衣通姫

じょんのび日本遺産 (バラエティ/情報)
06:11~

和歌の浦で和歌を読んだ一人に菅原道真もいる。菅原道真を祀った神社が和歌の浦を見渡す山の斜面にある。和歌浦天満宮は太宰府天満宮、北野天満宮と並ぶ三官廟と呼ばれる。階段は急な勾配でナタリーさんが階段を登っていく。和歌浦天満宮は菅原道真が和歌の浦の訪れたことにちなみ創建された。901年に道真は大宰府に左遷された。都から九州に行く途中に嵐に遭い、船が近くに停泊。歌人だった道真はかねてからの憧れの地、和歌の浦を尋ねた。道真は和歌で「老を積む 身は浮き船に 誘はれて 遠ざかり行く 和歌の浦波」と詠んだ。

1585年、和歌の浦に1人の武将が訪れた。豊臣秀吉はこの地方の敵対勢力を制圧し城を築いた。それが和歌山城で城を築く高台から和歌の浦を眺められることにちなんで和歌の山となり和歌山になった。和歌山城の創建は1585年。天守閣の3階では淡路島を眺めることができる。豊臣秀吉は和歌の浦で「打出で 玉津島よし なかむれは みとり立そふ 布引の松」と詠んでいる。

和歌山城のほど近く、城にゆかりのある店あおい茶寮は日本料理店で庭には大きい石があり、もともとは石切り場があった。部屋にも石が飾ってある。この日のオススメは太刀魚のしゃぶしゃぶ。和歌山の太刀魚の漁獲量は日本一。ナタリーさんは太刀魚を食べ柔らかくて溶けそう。ポン酢に合うと答えた。

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和歌の浦(和歌山)
菅原道真
和歌浦天満宮
太宰府天満宮
北野天満宮
和歌山城
豊臣秀吉
太刀魚のしゃぶしゃぶ

じょんのび日本遺産 (バラエティ/情報)
06:27~

和歌山市の南隣に古い町並みが残っていた。そこは黒江。この町が生まれたのは戦国時代。1585年に秀吉が紀州に攻めいったときに現在の岩出市から僧侶たちが難を逃れてこの地に住み着いた。彼らは漆塗りの技術をもっており、ここで漆器作りを始めたとされている。こうしてうまれたのが紀州漆器。会津塗、輪島塗と並ぶ日本を代表する漆器。ナタリーさんはうるわし館へ尋ねた。ここは紀州漆器の展示や、販売をしている。紀州漆器は根来の僧侶の技。もともとこの地の木工職人が作っていた渋地椀が始まりとされている。漆の木から採取した樹液を加工し、なめらかな仕上がりになるように薄紙で濾してから使う。下塗り、中塗り、上塗りと三段階行い色をつける。色を付けたら湿度の高い場所で乾燥させ、手間がかかるため1つの作品が完成するまでに数ヶ月かかることもある。

下町ロケットの宣伝テロップ。

漆器の蒔絵に模様をつけられる体験にナタリーさんが挑戦。蒔絵は漆などの接着剤を塗ったところに色をつけた粉をまいて絵を描く技法。漆を塗り終えたところに好きな粉を撒いていく。ナタリーさんは自身の母親にこれを送りたいと語る。

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和歌の浦(和歌山)
紀州漆器
うるわし館
黒江(和歌山)

じょんのび日本遺産 (バラエティ/情報)
06:35~

美登利では料理を漆の器で提供している。昭和初期に創業した日本料理美登利は漆器に合わせて旬の料理を用意。海の幸を中心にした美しい3品となっている。まず名残りハモと松茸の煮物椀をいただく。ナタリーさんは松茸の食感が楽しいとコメントした。漆器で食べることについて自身の国ではお皿にこだわることがないので懐石料理は楽しいと答え、煮物椀は軽く木製で温かみがあり日本料理には欠かせないと女将は答えた。最後は平目の昆布〆めとんぶり菊花和え。すだちが入ってさっぱりしているとナタリーさんは答えた。

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黒江(和歌山)
和歌の浦(和歌山)
名残りハモと松茸の煮物椀
平目の昆布〆めとんぶり菊花和え

エンディング (その他)
06:40~

ナタリー・エモンズは絶景を絶景たらしめるものは人の心。心動かされた無数の人々がいてそこは絶景となると感想を述べた。

エンディングテーマ春畑道哉「花鳥風月」

じょんのび日本遺産の次回予告。

TVerの宣伝。

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春畑道哉
花鳥風月
TVer

番組宣伝 (その他)
06:42~

健康カプセル ゲンキの時間の番組宣伝。

「消えた天才」の番組宣伝。

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