地球に生きる仲間たち!絶滅危惧種に会いに行こうinアフリカ 2018年7月15日放送回

放送日 2018年7月15日(日) 16:00~17:00
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

オープニング映像。EXILEのパフォーマーÜSAが野生の王国アフリカ・ケニアを訪れた。南西部に広がるマサイマラ国立保護区でライオンやアフリカ象の群れに遭遇。地球上では多くの命が共存しているが、絶滅のおそれが高い野生動物は2万5,821種にのぼる。今回は野生動物の命に触れながらケニアを横断する。

キーワード
ケニア
マサイマラ国立保護区
国際自然保護連合
ライオン
アフリカ象

地球に生きる仲間たち!絶滅危惧種に会いに行こう in アフリカ (バラエティ/情報)
16:06~

ケニアの首都ナイロビには野生動物の保護区「ナイロビ国立公園」がある。動物保護の原点とされるのが、アフリカ象のモニュメントだ。象牙の密猟者によって年々数を減らしているアフリカ象。ケニア政府は密猟者から押収した大量の象牙を燃やしてアフリカ象の悲劇の現状を訴えた。山積みになった灰を手にとったÜSAは「悲しいことが起こらないよう、自分も何を考えて何をすべきか、何か役立てることがあるのかということをこの旅で見つけたい」と語った。

「世界中に踊りがない国も民族もない、踊りだったら世界の人と繋がれる」というポリシーを掲げるÜSA。現在は世界中を旅するプロジェクト「DANCE EARTH」をライフワークとしている。そんなÜSAの旅に同行するのは、福岡県・大牟田市動物園の飼育員である河野さん。野生動物の生活環境を実際に見て、「行動展示」に力を入れる大牟田市動物園での飼育に生かしたいという。

今年3月、キタシロサイ最後のオス“スーダン”死亡のニュースが世界を駆け巡った。もはやキタシロサイは2頭のメスのみが残され、絶滅へのカウントダウンが始まっている。また、アフリカ象やカバ、ゴリラやライオンも絶滅危惧種に登録されている。絶滅危機の原因は密猟者による違法な乱獲だ密猟者の魔の手から絶滅危惧動物たちを守っているのが野生動物保護区を24時間365日パトロールしているレンジャーたち。

レンジャーたちは動物たちの個体数の調査や保護、密猟者を捕まえる警察官としての役目も担っている。道中、一頭のクロサイに遭遇した。マサイマラからタンザニアにかけて広がる保護区の面積は日本の四国とほぼ同じだが、そこに生息するクロサイはわずか数十頭だ。レンジャーは銃を携帯した密猟者がタンザニアから国境を越えてやってくる、セキュリティを高めることも大切だが、野生動物の保護を教育することが重要だと語った。一方、住む場所を追われた野生動物が家畜を襲う被害も増えており、ケニア政府は被害者が報復行動に出ないよう損害補償金を払う政策を進めているのだとか。

次に訪れたのは野生動物との共存を伝統的に続けているマサイ族の村。村に暮らす日本人女性の永松さんに会い、暮らしの様子を教えてもらった。永松さんは1967年に福岡県北九州市に誕生。添乗員として世界中を回り、ケニアでマサイ族のジャクソンさんと出会い結婚した。夫のジャクソンさんは永松さんと出会ったことでマサイ以外の生活を広く知ることができて感謝していると語った。

マサイ族の人々は雨期が終わる6月から森へ入りハチミツを取るが、口笛などの“音”でエンチョショロイという鳥を呼び、蜂の巣の場所を教えてもらうという。森の中では密猟者が仕掛けた罠を見つけることもあるのだとか。動物の肉は闇市場で高く売れるそうだ。歩くこと3時間、この日はエンチョショロイには出会えなかった。後日、スタッフだけで再び森の中へ。エンチョショロイに遭遇しハチミツを手に入れることができた。とれた蜜はエンチョショロイにも分け与える。

ケニアに嫁いだ日本人女性の永松さんによると、農地開発や工業開発によって野生動物の住める地域が減少していく中、ケニアで野生動物が多く残っているのはマサイ族が住む地域だという。その理由は、マサイ族が野生動物を殺して食べることをしないため。ジャクソンさんは牛や羊を200頭以上所有している。人間と動物は共に尊重しあい、大地の恵みを分け合って暮らすべきだと語った。

アフリカの子供たちと熱烈ダンス!巨大魚の湖で漁師に迫る危機!?

キーワード
ナイロビ国立公園
ナイロビ(ケニア)
DANCE EARTH
大牟田市(福岡)
行動展示
マサイマラ国立保護区
ケニア
スーダン
絶滅危惧種
キタシロサイ
アフリカ象
カバ
ゴリラ
ライオン
クロサイ
マサイ族
エンチョショロイ

地球に生きる仲間たち!絶滅危惧種に会いに行こう in アフリカ (バラエティ/情報)
16:28~

飼育員の河野さんがムエア国立保護区を訪れ、野生のキリンの暮らしぶりを視察した。この保護区に生息するのは絶滅が危惧されるロスチャイルドキリン。肉食獣が侵入できない安全な環境の中で約100頭が暮らしている。ロスチャイルドキリンはケニアの隣国ウガンダに多く生息していたが、長引く内線で数が激減。ムエア保護区へ運ばれようやく安住の地を見つけた。河野さんが最も興味を持ったのはキリンの大好物であるアカシアの木だった。

次に2人が訪れたのは、ケニア南西部にあるヴィクトリア湖そばの小さな小学校。ケニアの小学校では動物保護の授業が定期的に行われ、幼い頃から野生動物を大切にする意識が育てられている。生徒たちから喜びの日に踊るという「ラモギダンス」で歓迎を受けたÜSAと河野さん。共にダンスを踊り子供たちとつながった。

アフリカ最大の湖、ヴィクトリア湖へと到着した2人。かつては約400種類もの固有種が生息していたが、1950年台に巨大魚“ナイルパーチ”が放流されたことで魚が食い荒らされ多くの固有種が絶滅。生活排水の流入も加わり湖の生態系は破壊された。さらに、漁師の生活を支えてきたナイルパーチの数も激減。負の連鎖を引き起こすこととなった。ケニアはかつてイギリスの植民地だったことからフライドフィッシュが定番料理。2人はナイルパーチのフライを味わい、意外な美味しさに感動した。乱獲により枯渇の危機に瀕しているナイルパーチ。漁の現場を訪れたが、無数に仕掛けたポイントの中で釣れたのはほんの数箇所だった。指導員のワニャマさんによると、80年代からは豊かな漁場を守るための取り組みが進められ始め、現在は稚魚を逃がすよう大きな網目のネットなどを使っているという。

悲劇を繰り返さない!アフリカからのメッセージ

キーワード
ムエア国立保護区
ロスチャイルドキリン
ケニア
絶滅危惧種
ウガンダ
アカシア
ヴィクトリア湖
ラモギダンス
フライドフィッシュ
ウガリ
ナイルパーチ

地球に生きる仲間たち!絶滅危惧種に会いに行こう in アフリカ (バラエティ/情報)
16:43~

ケニアのみならずアフリカ全土、アジアまで象の密漁は深刻となっており、統計によれば15分に1頭が密猟者の手にかかり命を落としているという。ナイロビにあるシェルドリック動物孤児院では、象牙の密漁のために親を殺された赤ちゃんゾウを保護。1日1時間だけ一般にも公開している。寝室では子象は藁の上で眠り、飼育員も隣のベッドで寝るのだという。象は3歳まで動物孤児院で飼育された後、野生の保護区へと戻される。飼育員のブルさんは2人に対し、日本に帰ったらここでの経験を伝えてほしいと話した上で、象牙を決して買わないでくださいと強調した。

動物保護のために何ができるのか、今回の旅で答えを見つけたいと思いながらも動物保護の分野だけで考えていても解決しないと感じたなどとÜSAがコメント。この世界に生きるすべてが幸せであるようにとイメージしながら自分も踊っていきたい、感じてきたことをみんなに伝えていきたいなどと話した。

キーワード
アフリカ象
シェルドリック動物孤児院
ナイロビ(ケニア)

地球に生きる仲間たち!絶滅危惧種に会いに行こう in アフリカ (バラエティ/情報)
16:49~

日本に帰国した河野さんは、ケニアでの経験を生かし、大牟田市動物園のキリン舎に「フィーダー」を設置。これは動物本来の“食べる能力”を引き出す道具で、河野さんはアカシアの木をイメージしたフィーダーを開発した。

キーワード
大牟田市(福岡)
大牟田市動物園
フィーダー
キリン
アカシア

エンディング (その他)
16:51~

エンディングテーマ:DANCE EARTH PARTY×EXILE THE SECOND「HEART OF A LION」

エンディング映像。

キーワード
DANCE EARTH PARTY×EXILE THE SECOND
HEART OF A LION

番組宣伝 (その他)
16:51~

日曜劇場「この世界の片隅に」の番組宣伝。

番組宣伝 (その他)
16:58~

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  1. 7月15日 放送