メイドインJAPAN フランスで大リフォーム!倒壊寸前!柱のない家VS宮大工!

放送日 2019年7月8日(月) 21:00~22:57
放送局 TBS

番組概要

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
21:00~

日本で暮らす外国人が良いと思った日本製品を母国の家族に持ち帰る番組。

今回、メイドインジャパンを持って帰るのはフランスの田舎。マレスコ・メラニーさんは来日5年目の英会話講師。3か月前のオーディションでメラニーは今年フランスで起きた地震の話しをしていた。フランスは100年以上大きな地震が来ていない。メラニーの両親の家は150年前の建物だから、地震に強い建物にしてほしいという。そこでメラニーは日本の古い建物を修復したりしている人に頼んで、宮大工の建築技術を母国に持って帰りたいという。メラニーは5人の宮大工と一緒にフランスにやってきた。家は職人も驚く老朽ぶりだった。母・マラズさんに宮大工を紹介する。56歳のお父さんは近所の家に修理に行っているという。村は高齢者が多く56歳のお父さんは若者でボランティアで村の備品の修理や点検、高齢者宅の家具の修理をしている。職人たちはお父さんに会いに行く。父・クロードさんは机の修理をしていて、職人たちも手伝うことになる。

宮大工歴13年の川原敏幸と15年の石川義隆が机の修理をする。継手という釘などを使わず2つの木材をつなぎ合わせる木材建築の技術をつかう。ひびのはいった机を交換ではなく継手で修理する。新たな木材と元々の木材がピッタリと合うように加工する。宮大工の細かい作業にお父さんは驚く。完成したのは複雑な形の木。元の木とピッタリと合わさり、穴に木を通して金槌で打ち付けていく。車知栓継ぎという2本の木材を組んだときに空洞を作り、そこに棒を差し込む技法をつかった。テーブルの足は宮大工による継手で完全に甦った。

職人たちがメラニーの実家の様子を確認する。家は柱とハリがむき出しのままで危険な状態だった。お父さんが補強したという柱は少し押すと動いてしまう。さらに、本来あるはずの左の柱がない。天井を支えるはずの梁はグラグラと揺れる。

キーワード
フランス
法隆寺
東大寺

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
21:18~

日本で暮らす外国人が良いと思った日本製品を母国の家族に持ち帰る番組。

宮大工たちがフランスにある築150年の家のリフォームに挑む。天井を支えるはずの梁はグラグラと揺れる。築1000年以上の建築を直す職人たちも驚く非常事態だった。今倒れても不思議ではない状態。小さな地震でも家が崩れる可能性がある。職人全員で柱の修理に取り掛かる。指揮をとるのは宮大工歴34年の松村孝之。松村は1本しかない柱が腐っていることに気づく。まずは、梁を抜くという危険な作業に取り掛かる。

キーワード
フランス

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
21:26~

宮大工たちは梁を抜くという危険な作業に取り掛かり、見事抜くことに成功した。梁を運び出すと、梁は虫食いにあってしまい、ボロボロになっていた。松村は材木店に迎った。一本だけの柱も抜いていたため、メラニーの家は支えているの物がない状態。松村は急いで柱になりそうな木材を2本購入する。梁に使える木材が見当たらず、梁の購入は断念する。現場に戻った松村は、2本の柱の加工に取り掛かる。松村は驚異のスピードで柱を仕上げていく。柱の先にはほぞを作る。ほぞ組みという木材同士がしっかり組み合わさり揺れに強い構造になる。続いて、抜いた梁を金槌で打ち付けて、梁を砕いていく。

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
21:34~

日本で暮らす外国人が良いと思った日本製品を母国の家族に持ち帰る番組。

松村は職人に20センチ四方の平らな石を調達するように指示する。お父さんが協力し、石を加工して平らにした。柱の加工を終えた松村は、柱を家の中に運ぶ。梁は修復して再利用するしかない。梁にカンナをかけていくと、途中で梁を砕きはじめた。ちょうなという道具で梁を砕いていた。ちょうなはカンナが普及する前の時代に木を削っていた道具。ちょうなで奥まで侵食した虫を取り出していた。虫食いの修理が終わると、ほぞを合わせるための四角い穴を造る。家の中で梁と柱を同時に組み上げる作業に取り掛かる。

築150年の家vs宮大工。

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
21:41~

宮大工の手により甦った柱と梁を再び家の中に運び込む。梁に柱を差し込むが、タイミングがずれるとほぞが折れる危険がる。左の柱は、右の柱ともにピッタリとハマった。柱と梁の設置が完了した。このあと、日本の技術で柱の耐震性を高めていく。

VTRを見て田中律子は、20年柱が全く支えていなかったというのがびっくり、箕輪はるかは日本の宮大工の技術で対応できるのがスゴイと感想を話した。

メラニーの家に20年ぶりに大黒柱がたった。まだ梁と天井の間が空いている。ここから耐震性を強くしていくという。道具も時間もない中で日本の宮大工が奇跡のワザを見せつける。斜めに柄振板を取り付けて、左右の揺れに強くなる。松村は耐震性をあげるために、左官職人歴22年の中村斗茂栄を連れてきていた。中村は柱と梁、壁の全てをモルタルでつなぐことで見た目も美しく、どの揺れにも対応できる柱になった。松村はさらに、柱の下に平らな石を敷いた。お父さんが用意してくれた石は礎石という建築技法。世界最古と言われる木材建築の法隆寺にも使われている歴史ある技術。礎石は柱が腐りづらく長持ちする効果もある。日本の宮大工が築150年の家を仰天リフォームした。

メラニーは日本からのお土産を持ってきていた。お母さんに選んだメイドインジャパンは低周波治療器。肩や背中が凝るという母へのプレゼント。おし・もみ・たたき・おまかせの4コースを選べるマッサージ。お父さんもたまらず体験した。さらにもう一つ、ホームベーカリーをプレゼント。翌朝、ホームベーカリーでパン作りをした。5時間でフランスパンを焼き上げた。メラニーは姪っ子甥っ子たちにうまい棒をプレゼントした。

メラニーは日本で人気のベスト5

メラニーは日本で人気のベスト5のうまい棒を持ってきた。フランスの子供が選ぶ人気1位をスタジオのゲストが予想した。正解は5位は日本で1位のコーンポタージュ味。4位はやさいサラダ味。3位はチーズ味。2位はめんたい味、1位はたこ焼味となった。たこ焼きはパリで大ブームとなっていた。

メラニーの家の問題は柱だけではなかった。宮大工を案内したのは浴室。浴槽があるが使われずに物置化されていた。シャワールームですましているという。メラニーは母は背中の痛みがあったりするため、浴槽に入ってほしいという。両親が入りたくなるお風呂にリフォームすることになる。続いてはキッチン。収納が少なく調理器具が散乱していた。調理スペースとコンロが離れているため使いにくいという。続いて、お母さんがリフォームしてほしいというのがリビング。壁がボロボロと剥がれてきていて危なく、さらに部屋が乾燥するという。左官職人の中村は呼吸する壁にできればと話す。出発前にメラニーは和室を作ってほしいとお願いしていた。

まずは浴室のリフォームに取り掛かる。左官職人の中村は岩を使わない岩風呂にリフォームするという。中村は石を探し、発泡スチロールで石を叩く。 風呂場に戻り、発泡スチロールを浴槽に貼り付けていく。セメントを石のように仕上げる擬石という左官の技術を使う。簡単で加工しやすいのが特徴。発泡スチロールに傷を付けていき、そこにセメントを塗っていく。傷は発泡スチロールにセメントを吸い付かせるため。次に中村は3色の顔料で岩の質感を作っていく。セメントの上に顔料を混ぜずに雑に塗っていく。あえてムラで自然に仕上げる。石の型を取っていた発泡スチロールを表面に押し付けていく。

浴室のリフォームが完成。物置状態だった浴槽が美しく岩風呂に変身した。岩の表面は本物にしか見えない。床にはスノコを置き、浴槽とシャワールームをつなげた。スノコには力になりたいとメラニーが宮大工の指導を受けて作ったものだった。壁に打ち付けた板で物を収納できるようにした。その日の夜、1番風呂はお父さんだった。温泉感を出すために入浴剤を入れた。お父さんは日本にいるみたいだと話した。

続いてのリフォームは広いけど使いにくいというキッチン。収納が少なく調理器具などが散乱していて、調理スペースとコンロが離れいるため使いにくい。リフォームするのは宮大工歴13年の川原敏幸。川原は板1枚で悩みを解決するという。板の半分に大きな四角い穴を作った。ICコンロのある場所に板をはめ込む。コンロ脇のデッドスペースを調理台にした。川原は別の板を加工する。時間がたつと木は乾燥して曲がってしまうため、木の反りを防ぐ加工をする。木目の向きが縦横ちがう板をつけることで、反りを防ぐ端食みという技法。川原は収納がないキッチンの出窓に棚を作るという。木を加工していると、お父さんも日本のノコギリに挑戦した。川原は板にヤスリがけをし、出窓に木の枠をつけていき、板を乗せていく。

キッチンのリフォームが完成した。物を置くだけだったコンロ脇のデッドスペースが板によって調理スペースに変身した。長く使って欲しいという思いから反りを防止する端食みを施した。さらに、コンロの両サイドに棚をつくり、小物を収納できるようにした。さらにもう一つ変幻自在の棚を作った。

キーワード
フランス
うまい棒
うまい棒めんたい
うまい棒 コーンポタージュ
うまい棒めんたい味
うまい棒 コーンポタージュ味
うまい棒 チーズ味
うまい棒 たこ焼味
うまい棒 やさいサラダ味
パリ(フランス)

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
22:33~

キッチンのリフォームが完成した。キッチンの出窓に大きな収納力を誇る棚を作った。光を遮ることなく収納できる。側面に無数の突起を取り付け、可動式の棚になっている。日本の宮大工によって広くて疲れるキッチンが甦った。

日本で暮らす外国人が良いと思った日本製品を母国の家族に持ち帰る番組。

続いてのリフォームはリビング。問題は剥がれ落ちる壁と乾燥。中村は呼吸するような壁にできればと話していた。メラニーはリビングを和室にしたいと言っていた。リビングを担当するのは宮大工歴24年の矢谷勇樹と15年の石松義隆。石松は切った板を叩く。

キーワード
石松義隆

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
22:40~

続いてのリフォームはリビング。石松は切った板を叩き、別の木に組み合わせる。木殺しという木の自然な力で組み合わせる伝統技法。木殺しされた板はリビングの土台となっていく。一方、左官職人の中村は土作りをしていた。壊れない壁と乾燥対策のため、粘土にわらと土をあわせて聚楽土を作った。中村は聚楽土を現地の素材で作り、壁に塗っていく。そしてリビングのリフォームが完成した。

キーワード
聚楽土

番組宣伝 (その他)
22:44~

この差って何ですか?、教えてもらう前と後、マツコの知らない世界、火曜ドラマ Heaven?~ご苦楽レストラン~の番組宣伝。

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
22:46~

フランスの築150年の家のリビングのリフォームが完成した。リビングの一角に小さな和室が誕生した。お母さんのためにくつろげる和の空間で床の間も設置した。床の間の下の空洞にはやさしい光の間接照明を設置した。ボロボロと崩れていた壁は美しく土壁になった。フランスの素材で作り上げた土壁は部屋乾燥してきたら湿気を出して、湿度が高いときには湿気を吸ってくれる呼吸する壁。畳や火鉢も設置した。

キーワード
フランス

メイドインJAPAN (バラエティ/情報)
22:53~

フランスの築150年の家のリビングのリフォームが完成した。畳の上の火鉢は床の間の下に収納できるようになっている。畳の上で横になれる工夫をした。全ての問題点をリフォームし、安全で暮らしやすい家に生まれ変わった。

宮大工職人たちが帰国の日。松村はお父さんに日本のノコギリとカンナをプレゼントした。お父さんは夢みたいな経験をプレゼントしてくれてありがとうとメラニーにお礼を伝えた。

キーワード
フランス

エンディング (その他)
22:55~

「メイドインジャパン」の次回予告。

番組宣伝 (その他)
22:55~

news23の番組宣伝。囲碁・仲邑(10)最年少の初勝利。

キーワード
仲邑
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