JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 2019年8月5日放送回

放送日 2019年8月5日(月) 1:20~ 1:50
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
01:20~

オープニング映像。

タミばあちゃんの終活 ~いのちと向き合った1年~ (バラエティ/情報)
01:20~

宮崎県延岡市に暮らす89歳の宮田民子。宮田は8年前にアルツハイマー型認知症を発症し、施設で生活するようになっていた。宮田は認知症となっても娘の幸枝と孫の玲奈を忘れることはなかった。そんな中、近づく死を前に、宮田は幸枝とともに1年前から終活を始めていた。人生の終わりのための「終活」は、死を前に人生の最後を迎えるための準備である。宮田は終活の一環で自叙伝を作っており、認知症となってからも幼少期を過ごしたパラオのことをハッキリと覚えており、自叙伝に綴っている。宮田は父が日本の統治行政機関「南洋庁」に勤務したため、パラオで生まれた。14歳までの間、戦火を逃れるために日本の統治下にあった南洋群島を転々として育った宮田は、今でもその頃のことを忘れられないでおり、今もパラオの地に思い焦がれている。

幸枝は父の自叙伝も約1年半かけて父とともに制作しており、がんで他界した父の葬儀に自叙伝も飾られていた。宮田はその父と33年前に離婚し、他界するまで一度も会うことはなかったが、終活を始めてからは会いたいと言葉にするようになっていた。その一方で幸枝は父の死を宮田に伝えられないでおり、宮田をパラオに連れて行くことを決断していた。

キーワード
延岡市(宮崎)
アルツハイマー型認知症
終活
パラオ
南洋庁

タミばあちゃんの終活 ~いのちと向き合った1年~ (バラエティ/情報)
01:31~

太平洋戦争中、日本軍とアメリカ軍の激戦地となった島もあるパラオには、街のいたる所に旧日本海軍の水陸両用戦車や施設など生々しい戦争遺跡が残っている。その一方でパラオは親日国として知られており、日本統治時代に建設された日本式の建物や文化も色濃く残っており、最盛期には約2万3000人の日本人がこの地で生活していた。パラオに到着した宮田は、認知症の影響から、なぜパラオに訪れたのか分からなくなっていた。翌朝、宮田はパラオに居ることに喜びを覚えていた。今回のパラオ旅行の目的の一つには、幼少期に宮田が過ごした場所を探すことであり、情報を集めるためにパラオ国立博物館ベラウ・ナショナル・ミュージアムに訪れ、情報を掴んだ。

パラオ・コロール島の繁華街・ダウンタウン地区に訪れた宮田らは現地住民たちから情報を集め、日本統治時代の井戸と貯水タンクを発見した。幸枝は宮田から聞いていた話しと瓜二つな場所に、宮田の故郷はこの場所であると確信した。一方で宮田は死んだ後はこの地に生まれ直したいのだと語った。

キーワード
アルツハイマー型認知症
終活
パラオ
南洋庁
太平洋戦争
パラオ国立博物館ベラウ・ナショナル・ミュージアム
コロール島

タミばあちゃんの終活 ~いのちと向き合った1年~ (バラエティ/情報)
01:41~

パラオ旅のもう一つの目的として、幸枝は未だ伝えられずにいる父の死を、宮田に告げようと決めていた。パラオの海辺に訪れた幸枝は、宮田に父の自叙伝を手渡し、父の死を報告した。宮田は幸枝から父の分骨を受け取ると、死ぬまで共にあり、一緒に埋まるのだと語った。2019年4月、取材を開始して1年が経ち、遂に宮田の自叙伝「メスーラン パラオ」が完成し、その一部を紹介した。幸枝は完成した自叙伝は家族の宝であり、絆そのものであるなどと語った。

キーワード
アルツハイマー型認知症
終活
パラオ

エンディング (その他)
01:48~

エンディング映像。

スポット

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