上田晋也のサタデージャーナル 2019年5月11日放送回

『上田晋也のサタデージャーナル』(うえだしんやのサタデージャーナル)は、2017年4月1日からTBS系列(一部系列局を除く)で放送されている報道・情報番組で、上田晋也(くりぃむしちゅー)の冠番組である。放送時間は毎週土曜 5:30 - 6:15 (日本標準時)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年5月11日(土) 5:30~ 6:15
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
05:30~

オープニング映像。

衆参ダブル選 ある?ない? (ニュース)
05:30~

番組では水面下で激しい動きをみせた野党の動きを追った。衆参ダブル選挙の可能性にも徹底検証する。令和到来で沸く中、渋谷には7人の侍が描かれた巨大な看板が。中央の人物のモデルは誰もが知るあの人だった。

キーワード
衆参ダブル選挙
令和
宮本武蔵
永田町(東京)
渋谷(東京)

衆参ダブル選 ある?ない? (ニュース)
05:33~

街中に現れた7人の侍が描かれた看板。中央の人物のモデルとなったのは安倍総理。この看板は若者をターゲットにした「#自民党2019」プロジェクトの看板であり、人気ゲームのイラストレーターが手がけた。夏の参院選をにらんだ動きとも取れるが、連休中安倍総理は自身の別荘でゴルフを楽しんでいた。しかし、この10連休中でリラックスできた議員は何人いたか?その理由は連休前の解散風。立憲民主党の枝野代表は「候補者を一本化し、自民党との一騎打ち構造を作ることが重要」と発言。枝野代表は合従連衡には与しない方針だったが、衆参同日選挙の可能性から野党共闘の構造に方針転換。

自民党の二階幹事長はダブル選挙をにらんで野党共闘の動きが出ていることに「我が方は準備整っております」と受けて立つ姿勢を示した。ダブル選挙は本当にあるのか…?

#自民党2019の安倍総理のイラストにアンミカさんは「狙いすぎて似てなさすぎる」などと述べており、衆参ダブル選の可能性と解散風について松井さんは「たまたま勉強会で自民党の若手と一緒になる機会があったが、みなさん結構真剣に受け止めていた。衆院議員はいつ解散を打たれてもしょうがない。生き延びなければただの人ですから。当然ですが与党もピリピリした感じ出てますね」などと述べていた。

衆参ダブル選の可能性について元鳥取県知事の片山善博さんは80%の確率でやると考える。「大義なき解散はダメだが改元、野党、北朝鮮、韓国全てが追い風。良識・正論お構いなしでやってしまうのでは」と話す。一方で10%だとしている田崎史郎さんは「議席を減らす可能性のある選挙をやるつもりはないという安倍総理の認識があるから」だと述べている。30%未満だと考える元朝日新聞の薬師寺克行さんは「連立を組む公明党はダブル選を避けたい。ただ、自民党から提起されたら拒否は難しい」と話す。解散風が止まらなくなってきたこの状況に龍崎さんは「そわそわし始めた時点でもう始まっている」などと語っている。

10連休4日目の4月30日午後11時、安倍総理の自宅から出てきたのは一台の車で、乗っていたのは麻生副総理。平成最後の夜に2人きりの会話が行われていた。2時間行われたが、一体何が話し合われたのか?総理側近の萩生田幹事長代行の発言をきっかけに永田町に広がった消費増税再延期と衆参ダブル選挙の憶測。萩生田氏は個人の見解だと釈明したが、怒りを隠せなかったのが麻生氏だった。

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渋谷(東京)
令和
安倍総理
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オリンピック
ゴールデンウィーク
麻生副総理
萩生田幹事長代行
消費増税
日銀短観

衆参ダブル選 ある?ない? (ニュース)
05:44~

消費増税の再延期もありえると発言した萩生田氏の発言に麻生氏が怒りを露わにした。麻生氏はリーマンショック級の事でも無い限り消費税率の引き上げは決まった事だと言った。田崎史郎によると、令和前夜に麻生氏は衆参同日選挙をやるべきだという考えを伝え、安倍総理もなるほどと聞いていたという。2017年の解散総選挙の際も麻生氏が早期の解散を進言したと見られている。

先週土曜日、令和最初の一般参賀に14万人が訪れた。北朝鮮が1年半の沈黙を破り、日本海に向けて飛翔体を発射した。金正恩党委員長は笑顔だった。物別れに終わった米朝首脳会談から2ヵ月、北朝鮮はミサイル発射停止の約束を反故にしたのか。日本政府は「我が国の安全保障に影響はまだない。」などとし、弾道ミサイルとは判断せず、抗議はしなかった。月曜日には、安倍総理がトランプ大統領との電話会談のあと、「拉致問題解決のためにチャンスを逃さない。私自身が金正恩委員長と、条件を付けずに向き合わなければならない。」などとした。条件変更の明確な説明はない。これまでは圧力をかける姿勢だった。アメリカ国防総省は複数の弾道ミサイルと断定した。方針転換ととれる今回の発言。安倍総理の真意とは。

安倍首相はこれまで北朝鮮に対し圧力をかける姿勢だったが、無条件会談に方針転換した。これについてのトーク。アンミカさんは「無条件という言葉だけだと、拉致被害者ご家族には説明が必要。」などとした。松井さんは「何かの成果を残したいという意向はあると思う。」などとした。龍崎さんは「無条件で会うのは本当に後世に残る策か。参議院選挙前に会うという事実がほしいのではないか。清算は見えない。」などとした。また、「まだ解散は決まっていないが、自身の成果のための行動にも見えてしまう。」などとした。松井さんは「実利的な理由な解散。安倍首相は選挙での勝利を目指している。少し残念。」などとした。

令和前夜に麻生氏が進言しに行ったことについて、松井孝治は、政局のカギは2人で決めると対外的に示す狙いがあると言った。龍崎孝はダブル選の可能性を田崎氏の予想が10%なら50%ある、田崎氏は直接安倍総理などに聞いているが直接伝えるかはわからないなどと言った。

衆議院の解散は2つある。第69条解散は、内閣不信任決議案が可決された場合、信任の決議案が否決された場合。第7条解散は、首相が国民にを問う必要性を判断し行うもの。こちらは総理の伝家の宝刀とも言われている。これまで24回の解散のうち、20回が第7条解散で行われている。中島教授は、解散が政局に利用され、じっくりと政策に取り組めなくなると危惧する。「解散の風を吹かせることで、選挙で公認をもらえない、と心配する人が出てくるなど、政治的圧力は大きい。」などとした。また、今回解散をするならば、任期をのばす以外に大義がないとした。

令和おじさんと呼ばれ、注目されている菅官房長官。今週木曜日に外務省の局長が複数同行してアメリカに出発した。ある政府関係者は「総理外遊とほぼ変わらない」と言っていた。現職の官房長官がアメリカ本土で政府高官と会談するのは平成以降初。拉致問題の早期解決への方針や米軍再編の着実な実施など確認した。自民党幹部の似顔絵がプリントされた晋ちゃん令和せんべいでアタリのレア絵柄は菅官房長官だった。連休中のイベントにも登場し、多くの人に囲まれて笑顔だった。菅官房長官は解散について聞かれると、総理の専権事項だと答えた。田崎史郎によると菅官房長官は解散すると衆議院の数が減る可能性が非常に強く、それを何で失う必要があるのかという考えだという。

解散権の濫用についてのトーク。松井さんは「現在は解散の大義がない。集団的自衛権の際は理解できるものだった。この2年間何をやっていたのか。」などとした。龍崎さんは「2017年は国難を突破するためのものだった。今回は別で、政策の失敗を大義とすり替えたもの。国民をなめているととられても仕方ない。」などとした。

野党についてのトーク。松井さんは「野党第1党には明確な戦略がある。第2党以下を潰すこと。また、野党に政治的な思惑はなく、反安倍だけではやっていけない。」などとした。龍崎さんは「野党が成熟していない。こういう時期に選挙をやるのは、政権与党のあるべき姿ではない。一朝一夕にものごとは変わらいので、冷静に見ていきたい。」などとした。

松井孝治は菅氏は史上最強の官房長官、ペンス副大統領の相手は麻生さんで、副大統領と官房長官が会談するのは記憶にないなどと言った。龍崎孝は、外務当局が菅官房長官に対する期待がある、解散について安倍首相の判断と菅官房長官の判断がセットになって考えられるなどと言った。

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永田町(東京)
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福田康夫氏
麻生さん

エンディング (その他)
06:13~

上田晋也の“総括”。上田晋也は「解散に意味があるものなのか、見ていかなければならない。拉致問題は最大の外交問題だと思うが、解散の大義のための方針転換では疑問が残る。それなら終止符を打つべき。」などとした。

キーワード
拉致問題
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