上田晋也のサタデージャーナル 2017年7月1日放送回

『上田晋也のサタデージャーナル』(うえだしんやのサタデージャーナル)は、2017年4月1日から2019年6月29日までTBS系列(一部系列局を除く)で放送された報道・情報番組。上田晋也(くりぃむしちゅー)の冠番組であった。放送時間は毎週土曜 5:30 - 6:15 (日本標準時)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年7月1日(土) 5:30~ 6:15
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
05:30~

今週の様々なニュースのピックアップが流れた。

本日出演する古川勝久、大宮エリーらのメンバー紹介がされた。

オープニング映像。

今週のテーマは「加計学園問題」と「北朝鮮問題」について

キーワード
下村博文幹事長代行
加計学園
稲田防衛相
小泉進次郎衆院議員
自民党
龍崎孝
古川勝久
大宮エリー
安倍政権

第13号 「自民党に吹く大逆風」「日米韓の北朝鮮対応」 (ニュース)
05:34~

稲田防衛相が今週火曜日の都議選の応援演説で「防衛省 自衛隊としても…」などと発言し投票を呼びかけた。自衛隊法61条では自衛隊は法令で定める政治的行為をしてはならないとされている。その直後発言を撤回し謝罪した。

稲田防衛相の発言についてのスタジオトーク。公職選挙法、自衛隊法等の違反になりかねない。大宮エリーはビジネスならアウトだと発言した。古川勝久は軽率な発言をしてしまう人が大臣であることのリスクを考えなければいけないと発言した。

安倍総理が憲法改正に議論を加速させる考えを改めて示した。

先週土曜加計学園問題を説明する安倍総理は「意欲のあるところには2校でも3校でも新設を認めていく」などと発言し戦略特区を全国に認めていく考えを示した。重医学部新設を巡っては政府が「広域的に獣医学部が存在しない地域に限る」「一校に限る」という条件を付けた結果、加計学園だけが認められたという経緯がある。国家戦略特区は地域を限定し規制緩和を行い、効果を検証した上で全国に広げていくこと。安倍総理の発言に野党から批判が相次いだ。これに対し菅官房長官は「手続きに従ってやっている。全く問題ない」としている。

憲法改正についてのスタジオトーク。来年の通常国会で憲法審査会に提出するという事を臨時国会に前倒しすることで2つの国会で議論がされることになり、来年の通常国会での発議を狙っていると見られる。引いては来年9月の自民党総裁選も睨んでいると見られる。党内でのポスト安倍の動きも活発化するという。古川勝久は憲法の論議はしなければいけないと思うが、政治的な手段に置き換えられるのは残念だと話した。

北朝鮮問題今後の展望は?

安倍総理が「2校でも3校でも新設を認めていく」などと発言したことについて出演者は「笑っちゃいましたよ、ええ?ってなりますよね」などと話し、「個人的には重医学部新設は必要だと思っているが、議論が重要なところに行けない」「官邸の機能が十分働いていないなと思わせるような発言」などという意見も出た。スタジオでは今回の安倍総理の発言は閣議決定した4つの条件との整合性が疑われ、「速やかに全国展開」することは特区の意味がなくなるのでは、論点のすり替えになるのでは、などと挙げられた。出演者は「国民も見ていることに気づいていないのかな」「どうしてああいう発言になっちゃうのかな」などと話した。

キーワード
稲田防衛相
都議選
自衛隊法
防衛省
自衛隊
公職選挙法
安倍総理
憲法改正
神戸市(兵庫)
安倍首相
加計学園
自民党
石破茂
北朝鮮問題
桜井充参院議員
民進党
菅義偉官房長官
石破茂衆院議員
国家戦略特区
菅官房長官

今週のテーマ (ニュース)
05:53~

昨日初会談したアメリカトランプ大統領と韓国ムン・ジェイン大統領。最大の議題は北朝鮮への対応。北朝鮮に対して強行な姿勢を示してきたトランプ大統領と融和を掲げるムン・ジェイン大統領。ムン・ジェイン大統領は先日来年の平昌五輪で一部競技で南北合同チームを結成することや南北合同で入場行進を行うことを提案した。一方の北朝鮮は会談を前に朴槿惠前政権が北朝鮮最高指導部の交代作戦を計画したとして身柄引き渡しを要求し、応じない場合は今後の南北関係に悪影響を及ぼすと挑発した。さらに反米姿勢もヒートアップし、日曜日には広場で大規模な反米集会が開かれた。朝鮮戦争が勃発した1950年6月25日を反米闘争の日としていて、反米教育を強める運動を繰り広げている。こうした考えは子どもたちにも広がっていて、運動会でおもちゃの銃を手にアメリカ兵に見立てた人形を殴りつける姿などが見られる。アメリカへの対決姿勢を強める中、北朝鮮に1年半拘束されていたアメリカ人大学生が昏睡状態で帰国しその後死亡した。それに対してトランプ大統領は残忍な政府だと痛烈に批判した。今週改めて北朝鮮に迅速な対応をしなければいけないと話し、アメリカ財務省は中国丹東の銀行に対しアメリカの金融システムから切り離す独自制裁を発表した。

北朝鮮の技術について出演者は“だるまさんがころんだ”にたとえ「気づいたら結構近くにいたってくらい進歩している」などと話した。現在の北朝鮮の技術は 2,3年でアメリカに届くようなミサイルを開発できるだろうと予測が立てられているという。北朝鮮に行っている制裁について出演者は「限定的な制裁では効果がない。現実を見れば明らかだ」などとした。さらに制裁について「安保理決議が各国の国内法に落とし込めていない」などと話しアメリカについては「軍事的圧力は高められるがそれを外交に転化し北朝鮮と優位に交渉する能力が今のトランプ政権には徹底してない」などと問題点を上げた。今後の対策については「対話と圧力を本当にやる」と語り、現在の制裁が効果的では無いことが話された。

北朝鮮問題についてのスタジオトーク。古川勝久はアメリカ人大学生のニュースで一時的に報じられたが話としては消えていて、イランやロシアの問題に移っていると話す。龍崎孝は宥和政策を撮ることで付け込まれるのではないかとし、ムン・ジェイン大統領はこれまでの政権と反対の政策を取ることで大統領になったため、この手を打たざるを得ないというところを見透かされていると話した。北朝鮮がアメリカに届くミサイルを配備するのは時間の問題という発言が出ている。

金正恩氏は今年の新年の儀でICBMに言及している。その後ミサイル実験を活発化し、高度2000kmを超えるミサイルの発射実験や移動式発射台からのミサイル発射も行った。その技術向上にアメリカも懸念を示している。北朝鮮の労働新聞はICBM発射実験の時期は遠くないと報じている。先週複数のアメリカメディアは北朝鮮がICBMに使う可能性のあるエンジン燃焼実験を行ったと報じた。

キーワード
トランプ大統領
ムン・ジェイン大統領
米韓首脳会談
北朝鮮問題
平昌五輪
朴槿惠
朝鮮中央テレビ
反米闘争の日
出て行け
オットー・ワームビア
アメリカ財務省
安保理決議
安保理
ツイッター
金正恩氏
ICBM
ホワイトハウス
スティーブン・バノン
シリング海軍中将
労働新聞

エンディング (その他)
06:13~

北朝鮮問題について本日のまとめがされた。上田晋也は「北朝鮮に各国がどのように向き合っていくのか再び考えることが急務だ」と語った。

来週の次回予告が流れた。

キーワード
北朝鮮問題
上田晋也のサタデージャーナル

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