健康カプセル!ゲンキの時間 医師100人に聞いた!インフルエンザ予防法

『健康カプセル!ゲンキの時間』(けんこうカプセル ゲンキのじかん)は、2012年4月1日より、CBCテレビの製作により、TBS系列で毎週日曜日7:00 - 7:30(JST)に放送されている健康に関する情報番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年12月9日(日) 7:00~ 7:30
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
07:00~

本格的な冬が到来するにあたり、インフルエンザに注意。高熱や関節痛だけでなく、様々な合併症を起こし、命を落とす場合もある。2017-2018の感染者数は過去最大の2230万人超え(6人に1人の割合)。さらに今年発表の海外の研究は、インフルエンザが急性心筋梗塞のリスクを高めるとしている。そこで今朝は、インフルエンザ予防法を徹底リサーチ。医師100人にアンケート大調査を行い、意外な事実が判明。予防の常識が覆る。

オープニング映像。

三宅、渡辺が挨拶。渡辺は「ここ数年インフルエンザにはかかっていない」と話した。三宅がかかったのは3年前。「小倉久寛にうつされました」などと話した。ゲストは森口博子。インフルエンザに一度もかかったことがないそう。「手洗いうがいは当たり前」などと話した。岡副もインフルエンザ未経験。きょうの健康カプセルは「手洗い・マスク・うがい」。深沢は、インフルエンザ予防法を100人の医師に聞いたところ、医師の予防法は全く違うと紹介。

キーワード
国立感染症研究所
国際医療福祉大学
インフルエンザ
発熱
関節痛
気管支炎
脳炎
喘息
慢性疲労
急性心筋梗塞
小倉久寛

健康カプセル!ゲンキの時間 (バラエティ/情報)
07:03~

インフルエンザ予防について街の人50人が話すのは手洗い、うがい、マスク、予防接種などだった。医師100人アンケート調査の結果は上位3つ(手洗い、マスク、うがい)が一般の結果と全く同じだった。国際医療福祉大学・和田耕治さんは、医師は普段患者と接する事が多いため一般とは違う予防法を用いていると説明した。例えばマスク。一般では、目的は周りのウイルスを吸わないこと。感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込み感染する飛沫感染を防ぐ。東京都市大学・早坂信哉さんは人混みの中でマスクをするだけでは不十分だと話す。

行った実験では、マスクを着けた/着けていない女性に、ウイルスに見立てた蛍光粉末をつけたタオルを使って手を拭いてもらい、30分待機。その後、ウイルスが広がった範囲を確認した。マスクを着けていなかった場合、ノートやペットボトル、洋服にウイルスがべっとり。最も多くついていたのが鼻や口。早坂さんは、こうした接触感染を防ぐためにマスクを使用すると話した。金属やプラスチックについてウイルスの感染力は24~48時間維持される。医師は顔を触らないということを普段から病院で指導されているのだ。

また医師アンケート1位だったのは手洗い。医師は基本的には患者一人一人を診察する前に手洗いを行っている。一般の人に推奨する最低限の手洗いポイントは、通勤で会社についた後、外出後、食事前。毎回石鹸を使っての手洗いが難しい場合は、流水でも効果がある。流水の手洗いを15秒することで、ウイルスは100分の1に減少する。マスクは顔を触らないために職場でもなるべく着用。帰宅後は、マスクを外したらすぐ手洗いすることが必要。また、早坂さんは入浴のスペシャリスト。風呂もインフルエンザ予防に効果的。身体が温まる温熱作用により、免疫力が上がる。身体についたウイルスを流す効果も。帰宅後すぐの入浴がオススメ。

医師アンケート第3位のうがい。しかしインフルエンザ対策としてのうがいは根拠がないという。これは厚生労働省も勧めておらず、首相官邸HPにもうがいは「インフルエンザ予防として科学的に証明されていない」と明記されている。

キーワード
国際医療福祉大学
東京都市大学
国立感染症研究所
港区(東京)
インフルエンザ
感染症学雑誌
首相官邸のホームページ
厚生労働省

健康カプセル!ゲンキの時間 (バラエティ/情報)
07:13~

インフルエンザ対策としてのうがいは根拠がないという。インフルエンザウイルスは鼻や喉の粘膜から細胞に侵入するのは数分~20分程度。細胞に入ってしまうとうがいをしても手遅れ。一般的な1日2回程度のうがいでは遅いという。診察ごとにうがいをする医師のように、うがいはこまめに行うと良い。うがいは、通常の風邪予防に関しては効果が科学的に実証済み。

うがいがインフルエンザ対策に効果があまりないことに関して、森口は「ぎゃふん」と一言。国際医療福祉大学・和田さんと中継。渡辺は「ワクチンって効果あるんですか?」と質問。和田さんは、ワクチンはWHOが毎年流行する型を予測して作るものだと説明。年によっては予測が外れる場合もあるが、インフルエンザを発症しても重症化の予防になるそう。岡副は「それでももしインフルエンザにかかった場合はどうすればいい?」と質問。和田さんは「良い薬が出ている。はやめに処方を」と推奨。検査で陽性反応が出なくてもインフルエンザの可能性がある場合は薬を処方されることがある。もしインフルエンザでなかった場合でも、薬は予防につながる。問題は報告されていない。

インフルエンザにかかりやすいという黒田さん(59)、佐藤さん(66)。黒田さんは、一昨年は2回もかかったそう。佐藤さんは2年に1回ほどの頻度で感染。一方、インフルエンザにかかったことがない淺村さん(58)、古川さん(69)は、予防に思い当たる節もなく、古川さんは半袖を着ることも。解明するのは相田歯科・耳鼻科クリニックの相田能輝さん。インフルエンザのかかりやすさ/かかりにくさには、その人のクセが影響していると指摘。そこで、待機中のチャレンジャーをウォッチング。

キーワード
インフルエンザ
風邪
国際医療福祉大学
WHO
相田歯科・耳鼻科クリニック

健康カプセル!ゲンキの時間 (バラエティ/情報)
07:19~

インフルエンザのかかりやすさ/かかりにくさには、その人のクセが影響しているという。そこで、待機中のチャレンジャーをウォッチング。インフルエンザにかかりやすい黒田さんはいつも口が開いている状態。口呼吸は口の中の乾燥を招き、唾液によるバリア機能が低下し感染しやすくなる。黒田さんに指摘すると、無意識だという。これは口周りの筋肉や舌の筋肉(=舌筋)が下がっていることが原因。舌筋測定器を使い強さを計測。黒田さんは最大値の目安30に比べ22.8と低かった。また眠っている時は筋肉が緩み口呼吸に。朝口の乾燥や喉に痛みを感じる場合、長時間口が開いている可能性がある。

2年に1回はインフルエンザにかかる佐藤さんは寝起きに関して「喉が痛い。口が開いているのかも」などと話した。インフルエンザ予防には鼻呼吸。鼻の中の線毛が動き、ウイルスを外に出す働きもある。そこで、鼻呼吸に効果がある「あいうべ体操」を行っている、川崎市のふくじゅ保育園へ。

キーワード
相田歯科・耳鼻科クリニック
インフルエンザ
川崎市(神奈川)
あいうべ体操

健康カプセル!ゲンキの時間 (バラエティ/情報)
07:25~

子どもたちが実践するインフルエンザ予防に役立つ体操「あいうべ体操」。「あいうべ」と口を大きく動かすことで、口周りや舌の筋肉が鍛えられる。体操を歌にして楽しく続けられるよう工夫しているそう。これによりこの園では少ない感染率に繋がっているそう。あいうべ体操開始は5年前。またある学校でも、あいうべ体操を日課にしたところ、感染者数が大幅に減った。

スタジオであいうべ体操を実践。「あ」であごの筋肉、「い」で口元・頬・首周りの筋肉、「う」で口周りの口輪筋、「べ」で舌の筋肉をそれぞれ強化する。みらいクリニック・今井一彰さんによると、口周りの筋肉を鍛え、鼻呼吸にすることで、インフルエンザ予防につながる。他にもいびき改善などに効果がある。

キーワード
相田歯科・耳鼻科クリニック
インフルエンザ
川崎市(神奈川)
宮崎県国富町立八代小学校
あいうべ体操
今井一彰
みらいクリニック

エンディング (その他)
07:27~

今回の健康カプセルの成分は「ウイルスがインする前(インフル)にあいうべぇ~」。

次回「健康カプセル!ゲンキの時間」番組宣伝。

三宅が挨拶した。

キーワード
インフルエンザ

番組宣伝 (その他)
07:28~

「がっちりマンデー!!」番組宣伝。

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