健康カプセル!ゲンキの時間 食い止めよう!認知症最前線

『健康カプセル!ゲンキの時間』(けんこうカプセル ゲンキのじかん)は、2012年4月1日より、CBCテレビの製作により、TBS系列で毎週日曜日7:00 - 7:30(JST)に放送されている健康に関する情報番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年8月19日(日) 7:00~ 7:30
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
07:00~

オープニング映像。

高齢者1500人へのアンケートで、なりたくない病気1位は認知症だった(筑波大学田中喜代次研究室調べ)。しかし近年、認知症の予備軍は治療可能であることがわかってきた。予備軍から正常に戻った人のことをリバーターと呼ぶ。そこで今回は認知症治療の最前線を紹介する。

前立腺肥大で療養中の三宅裕司だが、電話では元気そうだったと深沢邦之が話した。

キーワード
田中喜代次
リバーター
認知症
がん
三宅さん
前立腺肥大

食い止めよう!認知症最前線 (バラエティ/情報)
07:02~

このあと、感覚神経の状態がわかる簡単チェック法を紹介!

今日の健康カプセルは「スマヌ」。認知症の予備軍かどうかを調べる簡単チェック法に関連している言葉だという。詳しくはのちほど。

認知症の予備軍から正常に戻った人のことをリバーターという。認知症予備軍は軽度認知障害「MCI」とも呼ばれる。MCIは主にアルツハイマー型の認知症の予備軍である。自立した生活ができるかできないかが予備軍かそうでないかの境目であると医師は話す。MCIの主な症状は、少し前の事でもよく忘れ何度も同じ確認を繰り返す、数週間前の大きな出来事を忘れてしまう事がある、ながら仕事が難しくなることなど。MCIと判定されると1年で12%、4年だと半数の人が認知症になるといわれる。早めに気づき、適切な処置をすることが予防には大切である。

リバーターの山本朋史が体験談を告白。フリージャーナリストである山本さんはインタビューの際に簡単な漢字やひらがなが書けなくなったことが始まりだった。それからは携帯電話や傘を忘れるなど単純なミスが続いた。そんな中ダブルブッキングのミスを犯してしまい、このままでは仕事を続けられないと思った山本さんは医師の診断を受けることに。その結果MCI(軽度認知障害)であると診断された。山本さんはMCI改善のためのデイケアに通い始め、自身では以前の感覚にまで戻った感じがある、検査結果でも改善されているとのこと。

認知症予防には少しキツめの筋トレが効果的であるとのことで、レッド吉田も参加者と一緒に体験してみることに。認知機能が衰えやすい人は筋肉と脳の感覚神経が鈍い、その感覚神経を筋トレでつなぎ直すのだと総合能力研究所の本山輝幸所長は話した。

キーワード
認知症
リバーター
メモリークリニック取手
取手市(茨城)
アルツハイマー型認知症
軽度認知障害
総合能力研究所
MCI

食い止めよう!認知症最前線 (バラエティ/情報)
07:13~

このあと、認知症がある人でも生きやすい社会を!

認知症が治った人のことをリバーターといい、筋トレなどを行うことで認知症を止める事に成功したが、4年の間に気が付かないと認知症を抑えることはできなくなっている。朝田さんは物忘れは50~60代で増えていくるが、体験した事を記憶できなくなっていると認知症の危険度が高くなっていて、何を取りに来たか思い出せない・夜何を食べたのか思い出せないのは物忘れだが、何をしようとしたか忘れた場合や、食べたことを忘れた場合など行為を忘れてしまった場合は認知症の危険性が高くなっている。

朝田さんは認知症を直すためには、「認知予備能」というこれまで使ってこなかった能力を使うことが大事だという。

山本さんはMCIを食い止めるために筋トレ・楽器を弾く・絵を書くことだけでなく、料理や丁寧な歯磨きなどを心がけていた。丁寧な歯磨きを心がける理由は歯周病が認知症につながることがわかり、これを抑えるためだった。

感覚神経の状態を調べる簡単チェック法を紹介。背中に「ス」「マ」「ヌ」と文字を書き、それを正確に認識できるかというテストを行う。文字をランダムに6回書き、間違いが3回以上あると要注意。

総合能力研究所では感覚神経の機能回復を目的とした筋トレを行う。筋肉に意識を集中させることがポイント。強い負荷を筋肉にかけたほうが脳は筋肉を使っているということがわかるのだと本山さんは話す。トレーニングを受ける山本さんは最初は痛みを感じなかったが、鍛える筋肉に意識を集中してトレーニングをすると痛みを感じるようになった。また、筋トレを続けるうちに胸筋も動くようになりモチベーションアップになったという。

山本さんの治療のステップアップになったのは他に音楽療法や芸術療法がある。今までやってこなかった頭の使い方をするのがポイントで、それによって認知機能が向上するのだと医師は話す。このあと詳しく解説する。

キーワード
認知症
リバーター
東京医科歯科大学
認知予備能
MCI
歯周病
総合能力研究所

食い止めよう!認知症最前線 (バラエティ/情報)
07:21~

このあと、レッドが見た驚きの世界とは!?

大切な家族が認知症になる可能性もあるが、現在認知症がある人の世界を見ることの出来るバーチャル体験が出来るようになっていて、高齢者住宅の銀木犀には認知症やMCIと診断された人も受け入れているが、その第一歩として認知症のある100人以上の人から話を聞いて作ったものとなっていて、介護車両から降りる場面を体験してみるとレッドさんは動くことができずにいた。

キーワード
レッド
バーチャル体験
高齢者住宅 銀木犀
浦安市(千葉)
認知症
MCI

食い止めよう!認知症最前線 (バラエティ/情報)
07:24~

今回の健康カプセルの成分は「初期ならば 元に戻れる 認知しよう(認知症)」。

レッドさんは認知症を持った人に見える世界を再現した映像を体験すると足を動かせなくなっていたが、これは認知症を患った人が距離感を認識できなくなるためで、映像ではビルの屋上のような高さが目の前に広がっていた。このVR認知症体験会は各地で開催されていて、介護関係者が開催すると多くの人が集まっていた。

朝田さんは認知症を患った人が生活するためには周囲の理解が重要となっていると話していて、一方で認知症は認知力の一部が欠けてその部分が人によって異なるために人それぞれに合わせるのがポイントになると話していて、世田谷区などでは認知症の当事者や家族からのヒアリングを行って、地図に写真を貼ると迷いにくくなるなとのアドバイスを当事者に行っていて、これによって生活を取り戻した人も少なくない。

スタジオではVRなどを通じて周囲が認知症を理解できれば過ごしやすい社会になると言う声があがった。

キーワード
認知症
バーチャル
VR認知症体験会
中野区(東京)
世田谷区役所 介護予防地域支援課
VR

エンディング (その他)
07:27~

「健康カプセル!ゲンキの時間」の次回予告。テーマは「アニマルセラピー」

渡辺満里奈さんがエンディングの挨拶をした。

キーワード
アニマルセラピー

番組宣伝 (その他)
07:28~

「がっちりマンデー!!」の番組宣伝。

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