ヤンマースペシャル地球学校 未来を作れ!地球を救う日本人

放送日 2013年2月2日(土) 14:00~15:24
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
14:01~

ハイチ大地震で被害のあった場所で子供たちのために奮闘する元オリンピック選手の奮闘など、解決のために活躍する日本人を紹介。

城田優らが挨拶し、競泳日本代表としてオリンピックにも出場した井本直歩子さんを紹介。井本直歩子さんはハイチで活躍していて、2010年に発生したハイチ大地震での復興活動を紹介。

キーワード
ハイチ大地震
ベトナム
ウガンダ
ハイチ
マングローブ
井本直歩子さん

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
14:04~

ハイチに俳優・三上真史が訪れた。到着したポルトープランスはリゾート地のような雰囲気だったが、空港を出ると荒れた道路に被災者たちの仮設住宅が立ち並んでいた。2010年にハイチ大地震が発生すると、貧しい国柄から国際機関からの支援が続けられていた。三上真史はヒーロー役やナビゲーターとして活躍していて、東日本大震災の被災地でもボランティア活動を続けていた。三上真史はユニセフのオフィスへ向かい、井本直歩子さんと対面した。

ポルトープランスでは地震の爪痕が至る所にあり、今も仮設住宅での生活を余儀なくされている人が数十万人いた。最大の仮設住宅には今も2000人が住んでいて、ここに住む子供たちは口々に学校に行っていないと話した。

井本直歩子さんたちは200校余りを再建してきたが、子供たちには勉強と同時にコレラが媒介しないよう手洗いを教える必要があった。大地震から9ヶ月、コレラの大流行が発生して57万人が感染。現在も状況は改善されていないため、シトロン・マリック・コミュニティ学校で手洗いの授業を与えていた。

教師たちとのミーティングでも、教科書が揃わず親が教科書を買い与える必要を訴える議題が登った。ハイチでは6~12歳までが義務教育となるが、公立学校が少ないため親たちは年間5000円程の学費を支払って私立に通わせる必要があった。親の1人は少しずつ分けて払っていると話した。

井本直歩子さんは20歳の時にアトランタオリンピックに出場した競泳元日本代表選手。井本直歩子さんの人生を変えたのは国際大会で見た貧しい選手たちの姿で、途上国の選手たちと凄い差を感じ、世界から貧困をなくしたいとマンチェスター大学で海外支援について学ぶと、JICA研修員としてアフリカの発展途上国を回った。そこで教育の重要性を痛感し、2010年8月に震災直後のハイチに赴任した。

ハイチ全体で学校に通えない子どもの数を答えるクイズが出題された。正解は66万人だった。

キーワード
轟轟戦隊ボウケンジャー
趣味の園芸
東日本大震災
ユニセフ
ポルトープランス(ハイチ)
シトロン・マリック・コミュニティ学校
コレラ
ハイチ
マット・ビオンディ氏
マンチェスター大学
JICA
国連児童基金
アトランタオリンピック
パンパシフィック水泳選手権

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
14:21~

井本直歩子さんは、これまで学校のなかった場所に学校を新設する活動をしていて、公立の学校すらなかった場所へ視察に向かった。ユニセフでは治安の悪い夜間の移動を禁止していて、カパイシャンで一泊。翌日、車で移動できない道を歩いて建設地・ボーニュ村へ向かうと、子供たちが井本直歩子さんたちを心待ちにしていた。

子供たちはユニセフから配られた教材を手にすると、親たちが組み立てたテントで保護者によるミーティングが行われた。井本直歩子さんは、親近感をもってもらいたいし親近感を持つことで色んなことが出来ることが分かると話した。

スタジオで井本直歩子さんがハイチ支援についてトーク。与えられる支援だけではなく、自分たちでどうにかしていく気持ちでないと、メンテナンスが出来なかったりするので親の支援が必要だと話した。

ベトナム社会主義共和国・ホーチミンシティに杉浦太陽が訪れた。ベトナムは社会主義国としてホー・チ・ミンによって統一され、近年は経済が自由化され多くの外国企業が進出していた。

杉浦太陽が浅野哲美さん宅を訪れた。浅野哲美さんはベトナムで地球温暖化を防ぐ活動を20年間行っていて、マングローブの植林活動を行うNGOの一員として活動していた。浅野哲美さんは北海道大学在学中マングローブの重要性を知り、1990年に琉球大学に編入。1993年にベトナムへ移り住みマングローブの植林と重要性を広める活動をしてきた。

浅野哲美さんは杉浦太陽をマングローブの森へ案内した。マングローブは支柱根のおかげで柔らかい土壌でも木を支えていたが、一時森は枯れ果てていた。

キーワード
ユニセフ
カパイシャン(ハイチ)
ボーニュ(ハイチ)
ホー・チ・ミン
ホーチミンシティ(ベトナム)
ベトナム
地球温暖化
マングローブ
琉球大学

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
14:39~

カンザー県のマングローブの森が一時枯れてしまったベトナムの歴史的出来事を答えるクイズが出題された。正解はベトナム戦争。

マングローブの森で姿を消していたコウモリなどの動物たちが戻ってきた。

スタジオに東北学院大学教授・宮城豊彦さんを招いてマングローブについてトーク。マングローブは成長が早く、海水の中で育つことから効率よく地球温暖化の抑制に寄与していると話した。

キーワード
ベトナム戦争
ベトナム
カンザー県(ベトナム)
マングローブ
ハゼのフライと香草のサラダ
カニクイザル
コウモリ
ハゼ
地球温暖化

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
14:46~

浅野哲美さんらはベトナム北部ドンズイ村を訪れた。ここはマングローブの森に覆われていたが、エビの養殖池として使われていた。浅野哲美さんと地元の人たちは養殖池の跡地に植林を続け、浅野哲美さんは地元の人達と絆を深めた。

キーワード
マングローブ
ベトナム
ドンズイ村(ベトナム)

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
14:51~

浅野哲美さんが植林したマングローブによって、昔ながらの漁が出来るようになった。人々は親しみを込めてマングローブの森を緑の宝と名づけ、地元の人達もマングローブの森を再生させる活動に取り組み始めた。

スタジオでマングローブについてトーク。宮城豊彦さんはマングローブの種を持参し、潮が低いときはいつでも植えられると解説した。

ニューズウィークに世界が尊敬する100人に選ばれた日本人を紹介。日本人はウガンダ共和国で活動していて、俳優の加藤晴彦が訪問した。ウガンダはアフリカながら、ビクトリア湖に面していて温暖な水と緑に溢れた地だった。

加藤晴彦がオウィノ市場を訪れ、ウガンダの食糧事情を調査。ウガンダ人はグリーンバナナを主食とし、マトゥケを作って食べていた。最近ではお米を扱っているが殆どが輸入米で、ウガンダの庶民はお米を他の食品と混ぜて食べていた。

アフリカは人口増加により食料問題が深刻だが、それを解決するニューズウィークで世界が尊敬する100人にも選ばれた坪井達史さんは、ナムロンゲ農場試験場に赴任して稲作の研究を行う。坪井達史さんは病害虫や乾燥に強いアフリカ稲と、収穫量が多いアジア稲をかけ合わせたネリカ米によって、アフリカの人々を救おうとしていた。坪井達史さんは大分県の農家に生まれると、JICAの稲作専門家として世界各国へ向かいウガンダでネリカ米の普及に取り組んだ。

ナムロンゲ農場試験場でネリカ米の収穫が何回行えるか答えるクイズが出題された。正解は1年に3回。

キーワード
サメハダホシムシ
マングローブ
ニューズウィーク
エンテベ空港
ビクトリア湖
ウガンダ
オウィノ市場
マトゥケ
お米
ナムロンゲ農場試験場
ネリカ米
青年海外協力隊
JICA
モンティ・ジョーンズ

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
15:07~

ナムロンゲ農場試験場で、6名の青年海外協力隊員の稲作研修が最終日を迎えた。最終日は種まきの実習が行われた。

坪井達史さんは研修生を招いて妻の手料理をご馳走するのが恒例。妻の坪井洋子さんは海外赴任するときはいつも一緒で、現在は夫婦2人暮らしで過ごしていた。今回は加藤晴彦が刈り取ったネリカ米で作ったカレーを食べた。

スタジオにネリカ米で作ったネリカレーが用意され、城田優らが試食。スタジオに招かれた東京農業大学客員教授・西牧隆壯さんはネリカ米について、失敗しても年に3回できるのですぐに植え替えればいいと話した。

キーワード
ナムロンゲ農場試験場
ネリカ米
青年海外協力隊
ネリカレー
東京農業大学

未来を作れ!地球を救う日本人 (バラエティ/情報)
15:14~

あと2ヵ月で人気が終了する益田知永子さんを坪井達史さんが訪ねた。ウガンダでは別の種籾も混ざっていることが多く、一緒に収穫すると買い叩かれることから注意が必要だった。坪井達史さんは益田知永子さんが教えているフランシス・ゴットフリーさんに、収穫量が多いネリカ4号を推薦した。

坪井達史さんはウガンダ人の後継者も育てていて、サイモン・アリブさんは稲作の経験がないながらも日本で稲作研修を受けた。

サイモン・アリブさんがネリカ米の栽培指導をしている農家を訪ねた。ピーター・カトゥンバさん一家はサイモン・アリブさんの指導で3年前からネリカ米の栽培をしていて、今回は害虫の被害の見分け方を教えていた。ピーター・カトゥンバさんは、ネリカ米を育ててから生活が変わり、子どもも学校に行かせられるようになったと話した。

スタジオでネリカ米の取り組みについてトーク。西牧隆壯さんは、ネリカ米の隊員たちはお米を作った経験がないが、現地の人達と一緒になって作ることは出来ると話した。

キーワード
ネリカ米
マシンディ県(ウガンダ)
ウガンダ
ナムロンゲ農場試験場

エンディング (その他)
15:20~

世界で活躍する3人の日本人についてトーク。城田優はみなさんが口をそろえて好きだからやっていると答えていて、自分たちもやらなければならないことではなく、自分たちが好きなことをやっていくことが大事だと話した。

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