ゴロウ・デラックス 日本で1人の時代劇研究家・春日太一

『ゴロウ・デラックス』は、2011年4月15日(14日深夜)から2019年3月29日(28日深夜)までTBS系列で放送されていた読書バラエティ番組で、稲垣吾郎の冠番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年2月3日(金) 0:58~ 1:28
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
00:59~

オープニング映像。

ゲスト:春日太一 (バラエティ/情報)
00:59~

本日のゲストは時代劇研究家の春日太一。稲垣吾郎は三池監督の「十三人の刺客」で春日と関わったという。「七人の侍」(東宝)の大ファンだったという春日は日大芸術学部の大学院で時代劇を研究。太秦の撮影所に寝泊まりしながら徹底取材し、数々の本を出版するようになった。春日は、時代劇は監督や役者もそうだが、スタッフの力が大きいと語った。そして取材の過程で手に入れた鬼平犯科帳などの台本コレクションを紹介した。今夜の課題図書は「鬼才 五社英雄の生涯」。春日は五社英雄の本を書くためにこれまでやってきたようなものと語った。

金曜ドラマ 下剋上受験の番組宣伝テロップ。

キーワード
三池監督
内藤剛志
集英社新書
文春文庫
東宝
日大
あかんやつら 東映京都撮影所血風録
十三人の刺客
七人の侍
柳生武芸帳
鬼平犯科帳
太秦
近衛十四郎
池波正太郎
片岡千恵蔵
工藤栄一
五社英雄
鬼才 五社英雄の生涯
時代劇は死なず! 京都太秦の「職人」たち

ゲスト:春日太一 (バラエティ/情報)
01:06~

今夜の課題図書は「鬼才 五社英雄の生涯」(文春新書)。多くの俳優がその死を悼んだ名映画監督だが、破天荒な人生でも知られ、拳銃を不法所持したり、背中に彫り物を入れていたりした。黒澤明にあこがれていた五社は多くのハッタリをかました人物でもあり、例えば、「連ドラの第1話だ」とウソをついて役者やスタッフを集め、「三匹の侍」のパイロット版を監督。結果的にスポンサーがついて大成功を納めた。また、テレビディレクターから映画界に転身したパイオニアであり、刀の鍔迫り合いの音を生み出した人物でもある。1969年には「人斬り」(大映)などをヒットに導いた。

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五社英雄
樋口可南子
根津甚八
里見浩太朗
黒澤明
文春新書
ニッポン放送
フジテレビ
大映
東宝
鬼才 五社英雄の生涯
陽暉楼
三匹の侍
人斬り
御用金

ゲスト:春日太一 (バラエティ/情報)
01:16~

順風満帆だった五社英雄だが1970年代に入ると、フジテレビ内で左遷されるなど、仕事、生活面の両方で追い詰められ、1980年には銃刀法違反で逮捕された。すべてを失った。しかし1982年に監督した「鬼龍院花子の生涯」(東映)が五社の代表作となった。春日太一はこの映画の台本を紹介。当時の五社の鬼気迫る書き込みを見ることができた。同じくこの映画が代表作となった夏目雅子の有名な台詞、「なめたらいかんぜよ」は実は台本には書かれておらず、この当時に五社監督が周囲に漏らしていた台詞だったという。

キーワード
仲代達矢
高田宏治
東映
鬼龍院花子の生涯
夏目雅子
五社英雄
フジテレビ

ゲスト:春日太一 (バラエティ/情報)
01:24~

1989年、萩原健一主演の映画「226」を撮り終えた後に倒れた五社英雄は、食道ガンであると判明したが、周囲には入院するのを「オーストラリアに行く」 と言い張ったという。それは映画のPRために動くスタッフに迷惑をかけないための行動だったという。

山田親太朗が春日太一のために作った消しゴムはんこが紹介された。

キーワード
萩原健一
五社英雄
226
オーストラリア
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