別冊アサ(秘)ジャーナル 2014年11月3日放送回

放送日 2014年11月3日(月) 1:59~ 3:29
放送局 TBS

番組概要

オープニング (その他)
02:00~

未来にあらゆる業界や職場で活躍する若者たちが学ぶ学校に潜入取材する。今回は東京藝術大学を徹底取材。

キーワード
東京藝術大学

金のたまごを取材せよ!東京藝術大学 (バラエティ/情報)
02:01~

今回は台東区上野の東京藝術大学を取材。今回案内してくれる事務員の四ツ釜さんは、入学希望者への大学案内人を務め、藝大について最も詳しい。東京藝術大学では2浪3浪が4割、現役合格は2割ほどという狭き門。

東京藝術大学のOBとして横山大観、坂本龍一らを紹介した。就職率は5%で、美術作家や音楽家の道や、大学院や留学先で研究を続ける学生が多いため。就職先で多いのは教員、他にデザイン系やゲーム音楽系・メディア系が多い。

水道橋博士らは東京芸術大学の絵画科の銅版画実習室を訪れた。8人が在籍し、現在4年生の木村遥名さんは繊細かつファンタジックな版画を製作していて、昨年度には学部内で4人しかいない学内の賞を受賞。銅版画には様々な道具があり、銅版画は細かな肖像画の印刷に適しているとして紙幣の印刷にも採用されているという。製作技法にはエッチングなどがあり、印刷にも手間を要する。

東京芸術大学 絵画科の木版画実習室では8名の学生が所属していて、中には全身に白衣を纏って鳥人間のような格好をした大学院生もいる。渡邉万莉菜さんにとって重要な服装で、鳥は芸術や表現の象徴だという。留学先でも鳥人間に扮して木版画を制作し、反響を呼んだ。そんな渡邉さんの作品は木版画を彫ることで毛筆のように表現していて、木版画の中でも高難度に部類される。この技法を駆使して製作した躍動する大鷲という作品はJOC OLYMPIC SPORT&ART CONTEST 2012で金賞を受賞していて、今回特別に印刷したものを紹介。

水道橋らは絵画科の学生が勉強する絵画棟へやってきた。中に入ると学生の作品の展示スペースがあり、美術学部の各建物にギャラリーが設けられ学生の作品を展示することができる。一同が訪れたのは絵画の技法や歴史について学びつつ油画作品を制作する油画技法材料研究室。

アトリエでは大学院生の染谷浩司さんが作品を作っていた。美術学部では入学時点で基礎力を予備校で叩きこまれており、1学年時に基礎を習得しており、2学年以上は自分を表現する作品を目指しひたすら作品制作に打ち込む。染谷浩司さんが取材前のたった30分で書いた、水道橋ら3人の似顔絵を見せてくれた。

御茶の水美術学院で講師を務める松木めぐみさんによると東京芸術大学で狭き門とされる芸術学部の入試を突破するには描写ができないといけないという。

このあと、驚きの技を持つ音楽家が続々登場!

瀬川祐美子さんは個性的な作品を作成中だった。将来は画家を目指しており、11月には銀座のギャラリーで個展を開催する。

続いては彫刻科へ訪問。作品が巨大になることが多い石彫刻専攻は作業場が外に。彫刻科を案内してくれるのは、自身でも岡本太郎美術館や箱根の森に作品を展示する大巻伸嗣先生。石彫刻の作業場では、超大作製作中の岸本達郎さんの作品を紹介した。

彫刻科では作品の特性から、他の建物より天井が高く一定の柔らかい光が入るよう工夫されている。次にやってきたのは粘土で原型を作り形どり素焼きし陶器に仕上げるテラコッタを学ぶアトリエ。額賀苑子さんが作成した作品を紹介した。ここで使用されているきめの細かい粘土は藝大オリジナル粘土で、各アトリエに大量に置かれている。

工芸科にやってきた3人、陶芸実習室では1人に1つのろくろ場が与えられ自分のペースで製作する。陶芸でカニを製作した今井完眞さんはカニアレルギーであると明かした。実家が陶芸家で父も母も藝大出身。普段は陶芸教室でアルバイトもしている等と話した。

ウガンダから陶芸を学びに来たムピンディさん、日本は世界的に陶芸技術が発達しており留学生も多い。

キーワード
横山大観
坂本龍一
滝廉太郎
高村光太郎
村上隆
山田耕筰
東京藝術大学
上野(東京)
東京芸術大学
JOC OLYMPIC SPORT&ART CONTEST 2012
御茶の水美術学院
ウガンダ

金のたまごを取材せよ!東京藝術大学 (バラエティ/情報)
02:46~

水道橋博士らは東京藝術大学の音楽学部のキャンパスを訪れた。大小6つのホール・150の練習室で合奏や個人練習形式で授業が行われ、個人練習室にはピアノが1台設置され声楽や他楽器と合同練習できる。青柳呂武さんは口笛の研究をしていて、その実力を3人の前で披露。4月のIWC国際口笛大会で優勝し、大学の面接でも口笛を披露して現役合格した。将来はクラシックに口笛を取り入れるといったことにも挑戦したいという。

東京藝術大学では国立大では唯一邦楽科があり、琴や日本舞踊、雅楽などを専攻できる。川嶋志乃舞さんは3歳から津軽三味線を習っていて、学生ながら既にプロの津軽三味線アーティストとしても活動しているが大学では長唄三味線を専攻している。川嶋さんは水道橋博士らの前で腕前を披露した。同日は20歳の誕生日で、飲み会ではお座敷で弾きますとコメント。

東京藝術大学の昼休みを取材する。今回はミス芸大の人と食事するために学内の食堂に向かった。そこにいたのはオネエであった。実はミス藝大コンテストの参加資格は女性に限らず、音響・服飾・モデルの3人で応募しあくまでも芸術に優れ、投票を集めたチームが優勝するのである。この3人組は大学1年の頃にたまたま3人並んだ時に高校時代にたまたま全員女装の趣味があったことがわかってからうまれたのである。去年優勝したが、これに負けた女の子たちは話してくれないそうだ。またこの3人が注目を集めた学祭は美術学部と音楽学部の学生が協力し合う唯一のイベントで巨大神輿や法被を1年生は1ヶ月を費やして作成するのである。

水道橋博士らはエールスト木管合奏団と対面し、クラリネットの森卓也さん、ホルンの鎌田渓志さん、ファゴットの浦田拳一さんは将来的にはオーケストラに入ることが目標だとコメント。永井秀和さんは作曲家を目指していて、石井智章さんは大学の講師を志望。水道橋博士は永井さんの風貌は佐村河内のようと述べ、浦田さんは若き日の坂本龍一みたいとコメント。最後に作曲家の永井さんが今日のために製作した曲「Pittoresque」を合奏団が演奏し、トータルで5時間で演奏まで漕ぎ着けたという。

東京藝術大学の音楽学部の学生オーケストラのリハーサルに潜入する。なんとも本格的なオーケストラだが、これは音楽科の授業の一貫で学生が持ち回りで担当するそうだ。リハーサルを行っている奏楽堂は、最高裁判所や警視庁をデザインした故岡田新一氏による設計によるもので音響設備にこだわり抜いた設計になっている。ここでは公演によって天井の高さを変え、その時に最適な残音響を作り出すことも可能である。

水道橋博士らが訪れた能ホールでは邦楽科能楽専攻の学生たちが稽古に励んでいて、武田孝史教授が講師を務めていた。専攻する流派によって学生も授業も異なり、そこから舞・謡・囃子など細かく別れるなど、少数精鋭体制。ホール自体は能楽堂と全く同じ寸法となっている。授業では古典音楽やピアノといった他楽器も学べるため、能楽の見識を広げることが可能だという。武田伊佐さんは武田教授の娘で、将来は能楽師を志望している。上野能寛さん、江渕陽三さんも同じく能楽専攻で、澤田晃良さんは大鼓、唐錦崇玄さんは小鼓を専攻。

本日伺った学部はほんの一部で独自のジャンルで活躍中の先輩もいる。写真家で探検家の石川直樹さんは20代前半で北極点から南極点まで自力踏破し、当時の世界最年少で七大陸最高峰登頂にも成功している。探検家として実績を残しつつも写真家としても様々なジャンルで作品を発表し、国内外から高い評価を受けている。石川さんは技術はどこでも学べるが、それを使ってなにを生み出すのかを学ぶ場所だとし、石川さん自身も沢山のものを貰ったと話した。石川さんは藝大時代に触れた様々なテーマを現在の活動に活かしているのである。

狂言師の野村萬斎は東京藝術大学能楽専攻の第一期卒業生で、演劇や芸術を学ぼうという思いから入学したとコメント。当時は映画撮影で勉強する暇がなかったという。学生生活を通じて他ジャンルでプロを志望する人と交流でき、体育のバレーボールの授業ではケガをしたくない学生が多かったためノーマークでアタックできたという。

キーワード
東京藝術大学
IWC国際口笛大会
津軽三味線
岡田新一
警視庁
Pittoresque
国東半島

エンディング (その他)
03:17~

江口ともみは東京藝術大学の学校見学を終えて、「もしかしたら今日見学した人の中からスターが出るかもしれない」と語った。そして、一日学校案内をしてくれた四ツ釜豊にお礼を述べた。

次回予告テロップ。

エンディング (その他)
03:20~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

エンディング (その他)
03:21~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

エンディング (その他)
03:23~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

エンディング (その他)
03:24~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

エンディング (その他)
03:26~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

エンディング (その他)
03:27~

次回予告テロップ。

エンディング映像。

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