池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 特別編

『池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』』(いけがみあきらがおしえたい!じつは…のハナシ。)は、日本テレビ系列で2017年から不定期で放送されている教養バラエティ特別番組であり、池上彰の冠番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年8月4日(土) 14:55~16:00
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
14:55~

危ないからこそ知っておこうスペシャル

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
14:56~

山里亮太はラサール石井からLINEがきて「ゴメン。買い物頼んでいい?」と頼まれ乗っ取られた事を知ったと話した。

フィッシング対策協議会がLINE乗っ取りの画面を見せてくれた。ある日、LINEを名乗るメールが送られ記載されているURLをクリックするとLINEによく似たサイトへ飛ばされIDやパスワードを打ってしまうとそれが使われてしまう。スマホそのものを乗っ取る不正アプリが出回っている。トレンドマイクロに協力を依頼し番組スタッフが被害者となり手口を再現した。不正アプリには身代金ウイルスが仕込まれている。名のしれた企業の公式アプリに見せかけユーザーを誘導。アプリをDLした5分後、FBIの名をかたった英文が送られてくる。画面がロックされ何も操作できなくなり罰金を要求された。こうしてユーザーの恐怖をあおってお金を支払わせるのが目的。日本語のものも出回っている。ロックされた場合、購入した販売店に相談する事。

架空のアプリで遠隔操作ウイルスを検証。アプリをDLして開いてしまうとウイルスの侵入が完了し遠隔操作できるようになってしまう。攻撃側からはこちらの電話番号、メールの履歴、プライベート写真が分かってしまう。さらにカメラを勝手に起動されて盗撮や盗聴もされてしまう。被害者の携帯は見た目の変化がないため被害者はまったく気付く事もない。恋人や知人の携帯に入れストーカー行為を働くような事件も発生している。鰆目順介さんは「スマートフォンにもパソコンと同じセキュリティソフトがある。それを入れる事をおすすめします。アプリの入手経路に関してもインターネットからダウンロードする時、信頼できる事業者のサイトからアプリをインストールすることが重要」と話した。

池上彰は「自分の持っているスマホや携帯が盗聴器として使われる。パソコンにカメラがついてるでしょ。あれが盗撮によく使われる。情報を扱ってる私の知人はカメラを使わない時はカメラにテープを貼っている」と話した。

ピース写真から盗まれるモノとは!?

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

キーワード
ラサール石井
フィッシング対策協議会
トレンドマイクロ
FBI
LINE
読売新聞

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:09~

SNSにアップしているピース写真から指紋が盗まれる可能性がある。他人に読み取られるとスマートフォンやドアのロックなど指紋認証を使ったあらゆるシステムを解除される危険性がある。松嶋尚美と番組スタッフのピース写真を撮影し国立情報学研究所・越前功教授の研究室に持ち込むと特別なソフトで画像処理を行いシリコン製のシートに転写すると約30分で偽指が完成した。

スタジオに松嶋尚美と番組スタッフのの偽指が登場。2人の指紋認証で開くPCを用意し偽指を使用したところ、PCのロックが解除できてしまった。越前功教授は写真からの指紋読み取りを防止する技術バイオメトリックジャマーを開発中で人工的に作った指紋パターンを特殊な塗料で指先につけると写真では偽のラインが写り指紋の複製を防ぐことができる。

北朝鮮はミサイルを乱発し核弾頭の小型化に成功したとも伝えている。故金日成主席生誕105周年記念公演ではアメリカを焼き尽くす映像を公開。トランプ大統領は原子力空母を日本海に配置し日本、韓国の合同訓練で北朝鮮を牽制。まさかの状態に備えて日本ではミサイルを想定した住民避難訓練を実施。

北朝鮮最新情勢を池上彰が徹底解説

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』の番組宣伝。

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千代田区(東京)
バイオメトリックジャマー
金正恩朝鮮労働党委員長
北朝鮮
故金日成主席
トランプ大統領
宋日昊大使
平壌(北朝鮮)
男鹿市(秋田)

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:17~

東京オリンピック開催でテロの脅威が危ぶまれている。平和の祭典であるはずの五輪でテロが標的になっている事例があり、街頭インタビューで2020年に向けて東京でテロが起こると答えた人は59%もいた。日本でも対策が本格化している。

身体的特徴から人物を見分ける「生体認証」を紹介。代表的なものは顔認証で日本のメーカーが警備防犯目的で開発を進めている技術で群衆の中からあらかじめ登録した顔と一致した人物を見つける。テロリストを見つける技術としても期待されている。歩き方で人を判別する「歩容認証」では2歩分の映像で判別し角度が違う映像も判別が可能。影を使った歩容認証では影の動きで歩き方の特徴を判別でき、上空から広範囲の監視が可能になる。

春香クリスティーンがディフェンダーXを取り扱うエルシスジャパンを取材。ディフェンダーXは監視カメラの映像から不審者を検知するシステムでソチ五輪では観客の入場ゲートに設置した。赤い枠が表示された人を調べると92%が不正入場者だったという。振動の状態から50項目の精神状態を分析し10万人以上の実験データを基に危険な精神状態の人を検知している。また、演技では検知されない。去年のG7伊勢志摩サミットやラグビー天覧試合の警備に使用されるなどテロ対策として導入されている。

2016年12月にトルコで起きたロシア大使銃撃事件で、警察官がロシア大使を銃撃した映像をディフェンダーXで銃撃の1分40秒前から解析をスタート。

スタジオで映像解析 果たして結果は…!?

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東京オリンピック
アトランタ五輪
テロ
生体認証
顔認証
歩容認証
エルシスジャパン
ディフェンダーX
品川区(東京)
ソチ五輪
G7伊勢志摩サミット

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:29~

2016年12月にトルコで起きたロシア大使銃撃事件で、警察官がロシア大使を銃撃した映像をディフェンダーXで銃撃の1分40秒前から解析をスタート。すぐに不審者信号を出した。スタジオでディフェンダーXを起動すると出演者に不審者信号は出ず、怪しい動きをしてみても芝居の動きには反応しないため信号を出さなかった。ディフェンダーX自体は感情を読む機能があり動揺した感情が高ぶったりすると赤くなる。

注目を集めたアメリカ大統領選はその裏でドナルド・トランプの勝利を望むロシアがヒラリー・クリントンにサイバー攻撃を行い選挙戦に影響を与えたと言われている。また、バングラデシュ中央銀行がサイバー攻撃により大金を盗まれる事件が発生した。サイバー攻撃で実際に発電所をダウンさせられるかというオーロラ実験を行った。制御システムをハッキングし送電網との接続と遮断を繰り返すと発電システムを破壊させられる事が実証された。日本でも2016年10月に新座市地下ケーブル火災で都内約59万戸が停電し霞が関官公庁のサーバーがダウンし一部鉄道が運休、約9万人に影響が出た。インターネットに繋げなくてもウイルスの感染はあり得る問題で、イランナタンズ核燃料施設でスタックスネットが入ったUSBメモリが使われ遠心分離機が異常を起こした。

日本へのサイバー攻撃の実態とは!?

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

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ディフェンダーX
ドナルド・トランプ
ヒラリー・クリントン
バングラデシュ中央銀行
サイバー戦争
アティウル・ラーマン総裁(当時)
東京電力
スタックスネット
ナタンズ(イラン)
新座市(埼玉)

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:37~

サイバー攻撃でぴあ、日本郵便、JTB、東京大学、日本年金機構で個人情報が流出している。池上彰は「どこかの国が日本人でも重要な人物の個人情報を得たい、住所であるとか勤務先とか、家とか個人情報が得ますね。となれば特定の人物に対するスパイ活動や重要な情報を漏らしなさいとかそいういう攻撃ができます」と話した。5年間(2012~2016年)でのべ7545万人分の個人情報が漏洩した可能性がある。

小金井市にある情報通信研究機構が誇るのはサイバー攻撃観測システム。去年1年間で1200億回の攻撃が観測されている。このシステムはどこの国のどこの町から攻撃が来ているのか分かるという。しかし、こうした通信はいくつものコンピューターを経由しているため攻撃者までは特定できない。一つの企業が攻撃を受け拡散しそうな場合はその企業に対策をするよう警告を出す。600以上の地方自治体・企業に対し警戒情報を発信している。

池上彰は「コンピューターウィルスによる攻撃でしょ?それに対するやり返しってのはこちらがコンピューターウィルスを送らなきゃならない。今日本ではコンピューターウィルスを作る事は法律違反。やり返す事ができない。やり返す事ができる法律に改正する議論が始まっている」と話した。

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』の番組宣伝。

キーワード
ぴあ
日本郵便
JTB
東京大学
サイバー攻撃
小金井市(東京)

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:46~

サンディエゴにあるキュービック社は1951年創業の電機メーカーで年間売上は約1600億円。自動改札機を製造しているが、売上のメインは軍事関係。様々な軍事トレーニング・システムを開発している。戦闘機パイロット育成システムを使えば燃料代やミサイルなどの費用を節約できる。

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

キーワード
キュービック社
サンディエゴ(アメリカ)
アーゴン

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:51~

アーゴンというメガネを使うとCGと現実の空間が合わさり仮想の戦場を作り上げる。このシステムを使えば実戦を想定した訓練を行う事ができる。米軍と共同でテスト開発を勧めている。CEOのブラッドレー・フェルドマンさんは「我が社は世界25か国と契約している日本でも役に立てるだろう。世界はいつも平和とは限らない。残念ながら各地で紛争が起きているし日本の周辺も危険だ。いつでも戦える準備をしておくべきだ」と話した。

ヒロミは「お金もかからずに経験ができて向上できるとなると商売として成り立つのかな。ゲームみたいで怖いですけどね」とコメント。池上彰は「上空から無人機でテロリストを捜していて無人機でミサイルを発射するという操縦をアメリカ本土でやっている。空を飛ばないパイロットがアメリカにいて送られてくる映像を見ながらボタンを押している」と話した。

「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」の番組宣伝テロップ。

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キーワード
キュービック社
サンディエゴ(アメリカ)
アーゴン

池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』 (バラエティ/情報)
15:55~

ヒロミは「お金もかからずに経験ができて向上できるとなると商売として成り立つのかな。ゲームみたいで怖いですけどね」とコメント。池上彰は「上空から無人機でテロリストを捜していて無人機でミサイルを発射するという操縦をアメリカ本土でやっている。空を飛ばないパイロットがアメリカにいて送られてくる映像を見ながらボタンを押している」と話した。

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番組宣伝 (その他)
15:58~

天才!志村どうぶつ園の番組宣伝。

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