NNNドキュメント さらば“東京都湯沢町” 平成バブルを抜けると

NNNドキュメント(エヌエヌエヌドキュメント)は、1970年から放送を開始したNNN系列のドキュメンタリー深夜番組である。放送時の番組タイトルでは「NNNドキュメント'○○」(○○は西暦の下2桁)と表記される。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年4月1日(月) 1:25~ 1:55
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
01:25~

オープニング映像。

さらば“東京都湯沢町” 平成バブルを抜けると (バラエティ/情報)
01:25~

新潟・湯沢町にあるスキー場はスキー客の減少などから閉鎖となった。川端康成の作品「雪国」の舞台となった湯沢町では1985年、東京とを結ぶ上越新幹線が開通した。同年には関越自動車道も全線開通となり、新幹線なら東京から最速で75分、車なら約2時間で湯沢町へ行けることになった。田中角栄元首相は経済効果に太鼓判を押し、その言葉どおり、バブル期には人口約9000人の街に年間1000万人の観光客が押し寄せ、昭和天皇の大喪の礼が執り行われた日でもスキー場には行列ができていた。バブル景気に湧いた頃、リゾートマンションが相次いで建設され、同町は”東京都湯沢町”とも呼ばれた。Hatago井仙の四代目、井口智裕氏は当時、旅館をホテルにリニューアルした。

だが、バブルが崩壊すると、湯沢町の観光客数は激減し、マンションの所有者が固定資産税を払わずに滞納するようになった。同町の職員は徴収のため、わざわざ上京した。所有者は「負の資産。買った値段で売れない、買い手もいない。住んでいないのに管理費がかかる」と吐露。街の衰微に危機感を持ったHatago井仙の井口氏は街と周辺の3県7市町村による観光圏を立ち上げ、スキーだけに頼らない観光戦略を思案していた。新潟・南魚沼市の蔵では山家漬、85年続く織物会社では本塩沢という絹織物に注目。

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湯沢町(新潟)
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田中角栄
昭和天皇
Hatago井仙
雪国観光圏
南魚沼市(新潟)
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本塩沢

さらば“東京都湯沢町” 平成バブルを抜けると (バラエティ/情報)
01:40~

昨年10月に移住者を地方に呼び込むイベントが開かれ、湯沢町もブースに設置。バブル時代のマンションが廉価となっているなどでアピールした。江川久一さんは奥さんと千葉県から移住し、バブル時代のマンションで生活している。男だけの料理教室に参加するなど、定年後の生活を謳歌。一方、移住者が増える中で高齢化、孤独死の問題が顕在化し、江川さんのように矍鑠とした移住者に注目が集まった。江川さんは出来たてのお弁当を携え、安否確認も兼ねて希望世帯、マンションの住民に宅配。感謝されるので充実しているという。

キーワード
湯沢町(新潟)

さらば“東京都湯沢町” 平成バブルを抜けると (バラエティ/情報)
01:47~

3月、旅館を営む井口氏は宿泊客を連れ、山家漬の蔵を案内するなど雪国ならではのツアーを提案。井口氏は「世界遺産があるとか、交通インフラが恵まれているかではなく、そこに住む人がどんな意識で街と向き合うかが大事だと思う」と語る。晴天に恵まれた朝、ツアー客とともに雪原へと繰り出した。東京都湯沢町から脱却し、新しい魅力で人々を湯沢町に呼び込もうとしている。

キーワード
湯沢町(新潟)
Hatago井仙
雪国観光圏
南魚沼市(新潟)
山家漬

エンディング (その他)
01:53~

NNNドキュメントの次回予告。

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