NNNドキュメント 変貌する自衛隊II“日米一体化”の先に…

NNNドキュメント(エヌエヌエヌドキュメント)は、1970年から放送を開始したNNN系列のドキュメンタリー深夜番組である。放送時の番組タイトルでは「NNNドキュメント'○○」(○○は西暦の下2桁)と表記される。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年3月18日(月) 0:55~ 1:25
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
00:55~

オープニング映像。

変貌する自衛隊II (バラエティ/情報)
00:55~

尖閣諸島周辺では中国船が領海侵入を繰り返していて、昨年だけで19回にのぼった。そんな中、長崎・佐世保市の陸上自衛隊では水陸機動団が誕生した。番組ではアメリカ軍との共同訓練に密着。

沖縄・うるま市にある米軍基地「ホワイトビーチ」に海上自衛隊輸送艦の「おおすみ」が停泊。番組取材班は艦内に入ることが許され、小出健一郎3等陸佐のもと水陸機動団が作戦会議を行っていた。指導役を務めるのが世界各地で戦ってきたアメリカ海兵隊で、総勢10名がおおすみに乗艦した。出航翌日、甲板では共同訓練で使用されるヘリコプターをチェックし、緊急時の脱出方法などを確認し合った。また、ミーティングでは水陸機動団が立案した海兵隊員に説明したところ、次々と指摘が上がった。

日米共同訓練の舞台は種子島で、敵に奪略された島を奪還することを想定。輸送艦の「おおすみ」から水陸機動団の先遣隊が上陸し、旧種子島空港の周辺の敵を排除する。その後、海兵隊が陸上自衛隊のヘリコプターで着陸し、部隊は支援を得ながら敵の拠点に見立てたテントを制圧するという内容となっていた。夜も明けきらぬなかで訓練はスタートし、笛の音で銃撃を意味した。

日米安全保障条約第5条では日本が武力攻撃を受けた場合、アメリカは日本を守る義務を負うと定められ、オバマ前大統領は在任中、尖閣諸島に第5条が適用されると明言。トランプ政権もこの方針を引き継いでいるが、自衛隊幹部は米軍による支援には限界があり、尖閣有事の際に最前線に立つのは自衛隊だと話す。アメリカ政府の軍事アドバイザー、エドワード・ルトワック氏は「海からの上陸部隊を自衛隊が持つのは現実的な防衛力の前進」とコメント。アメリカ軍は日本軍を守るという自らの負担を軽減すべく、自衛隊の育成に注力している。

取材班がイージス艦の心臓部で目にしたものとは。

キーワード
水陸機動団
尖閣諸島
佐世保市(長崎)
アメリカ海兵隊
アフガニスタン
うるま市(沖縄)
おおすみ
旧種子島空港
種子島
メリーランド州(アメリカ)
日米安全保障条約
オバマ前大統領
自衛隊

変貌する自衛隊II (バラエティ/情報)
01:12~

北朝鮮は日本を射程に収める弾道ミサイルを実戦配備し、発射実験を繰り返してきた。日本では各地で避難訓練が実施されているなか、日本政府はミサイル防衛の要であるイージス艦を増強。番組取材班は改修を終えたばかりの「あしがら」の艦内にて、川野邦彦1等海佐の案内で戦闘指揮所を取材。敵が発射した弾道ミサイルをイージス艦のレーダーが探知すると、迎撃ミサイルを発射して宇宙空間で撃ち落とす仕組みとなっている。また、安全保障関連法案により、軍備増強を続ける中国軍のミサイルが米軍を狙った場合、迎撃可能となった。目下、日本政府はイージス艦を4隻から8隻へ倍増する計画で、「あしがら」は6隻目にあたる。

キーワード
弾道ミサイル
イージス艦
あしがら
全国人民代表大会
安全保障関連法案
佐世保市(長崎)
グアムキラー
空母キラー

変貌する自衛隊II (バラエティ/情報)
01:17~

建造中のイージス艦「まや」で特筆すべきは共同交戦能力で、アメリカ軍が捉えた情報をもとにイージス艦が検知していない迎撃目標でも撃ち落とすことができる。防衛技術の裏では攻撃技術の開発が進み、極超音速ミサイルは迎撃不可能とされる。そのためには発射拠点を叩く必要があるが、日本政府は敵基地攻撃能力の保有を否定。それでも安倍首相は「先制攻撃した方が圧倒的に有利になっているのが現実」と強調している。自衛隊の攻撃能力をどこまで高めていくのか、米軍との一体化が進む中で自衛隊が変貌しつつある。

キーワード
まや
イージス艦
共同交戦能力
極超音速ミサイル
敵基地攻撃能力
安倍首相

エンディング (その他)
01:23~

NNNドキュメントの次回予告。

スポット

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