NNNドキュメント #2442 おばあちゃん先生のレシピ〜心で作る1000の味〜

NNNドキュメント(エヌエヌエヌドキュメント)は、1970年から放送を開始したNNN系列のドキュメンタリー深夜番組である。放送時の番組タイトルでは「NNNドキュメント'○○」(○○は西暦の下2桁)と表記される。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年9月24日(月) 1:25~ 1:55
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
01:25~

オープニング映像。

おばあちゃん先生のレシピ~心で作る1000の味~ (バラエティ/情報)
01:25~

戦後の貧しい時も豊かになった今も手料理にこだわり続ける山田トシさん94歳。大正・昭和・平成を生きてきた。今はしっかり者の孫と2人暮らし。90を過ぎた頃から物忘れが多くなった。山田さんには書き溜めたレシピがたくさんあった。

山田さんは福井県鯖江市河和田地区に暮らし、公民館で月に1度、料理教室で家庭料理を教えている。教室の度にレシピを書き上げている。取材日に作ったのは「かやくご飯」、「キュウリの酢の物」、「ナスのずんだ和え」だった。生徒たちは還暦を越えていたが、94歳の山田さんから見たらまだまだ青年だ。

山田さんは自分の山で暮らし、畑の世話や針仕事など忙しい毎日を過ごしている。ぼけっとしてるのが嫌だという。孫の千奈さん(29歳)と10年暮らしている。日用品の買い出しなどできないことをしてくれている。千奈さんの両親と2人の姉は仕事の都合で都会に出て行った。千奈さんは大変と言われるがそうは感じていない。

山田さんは昔はお金で買うことができなかったから、美味しいものをしようと思うと手をかけなあかんと語った。さつまいもにきなこをまぶして作った「芋ようかん」、「芋だんご」はみんなが喜んだ。大正13年生まれの山田さんは師範学校を出て家庭科の教員になった。22歳で結婚して教員を辞め、花嫁修業中の女性たちに料理を教えるようになった。子育てをするうちに旬で地元のものを食べさせたいと思うようになった。

自宅の畑で獲れた野菜で「葛まわし」を作った。野菜を出汁で煮て、体を温めてくれる葛を回し入れれば出来上がり。お盆の食卓に欠かせないふるさとの味だ。秋といえば「栗ごはん」。山田さんは食べるより拾うのが好きで木を植えたという。栗は丁寧に皮をむくのが美味しさの秘訣。手間をかければかけるほど美味しくなる。

千奈さんはコンビニで働いている。千奈さんの給料と山田さんの年金が生活費だ。共働きの両親に代わって山田さんが3人の孫の面倒を見た。千奈さんは厳しかったと語った。

きょうのお昼はかぶら蒸し。最近は料理の段取りが思い通りにいかなくなってきた。

キーワード
河和田地区(福井)
葛まわし
栗ご飯
かやくご飯
キュウリの酢の物
ナスのずんだ和え
芋ようかん
芋だんご
ファミリーマート
かぶら蒸し

おばあちゃん先生のレシピ~心で作る1000の味~ (バラエティ/情報)
01:37~

2017年4月、家にこもりがちのトシさんを案じて、孫の千奈さんの提案で庭でお花見をした。ユキノシタは天ぷらに、タンポポは味噌汁に入れた。

2017年5月、トシさんの妹が亡くなった。月に1度の料理教室を2日後に控え、河和田料理研究会の高橋節子さんが訪ねてきた。料理を作るとトシさんは元気になった。

2017年11月、千奈さんに赤ちゃんができ、2018年2月12日に挙式した。トシさんの面倒は千奈さんの両親である息子夫婦がみることになった。

キーワード
ユキノシタ
タンポポ

おばあちゃん先生のレシピ~心で作る1000の味~ (バラエティ/情報)
01:43~

2018年2月、トシさんの94歳の誕生日のお祝いに千奈さんが姉の麻奈さんと一緒に「ふんわりピロシキ」を作った。2人が子どもの頃にトシさんが作ってくれたメニューをレシピを見ながら味の再現に挑んだ。トシさんが忘れてしまった味を2人が再現した。トシさん書き溜めたレシピは1000枚に及ぶ。

2018年4月10日、ひ孫の青以ちゃんが生まれた。

2018年5月、千奈さんが家を出て行った。千奈さんはトシさんから教わった「食は生命なり」を自分の子どもにも教えたいと語った。

トシさんは足腰が弱ってきたので、料理教室の場所は自宅になった。千奈さんの母・明美さんが家に戻ってきて教室を手伝っている。

キーワード
ピロシキ

エンディング (その他)
01:53~

「NNNドキュメント」の次週予告。

スポット

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