心の都へ-スペシャル- 栗山千明の 極める奈良

放送日 2016年8月20日(土) 10:30~11:25
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
10:31~

奈良時代から氷の守り神として信仰を集めていた奈良市・春日野町にある氷室神社。冷蔵庫などなかった時代には氷は貴重な自然の恵みだったので、氷室神社のかき氷は一旦神様にお供えした後に、おさがりとして頂くことができる。栗山千明さんの奈良の旅は一服の涼とともに始まった。

今回は、栗山千明さんが奈良県を訪れる。奈良の達人の案内とともに栗山さんが、国宝阿修羅像、奈良のイタリアン、伝統をよみがえらせる工房などを訪れる様子の後に、オープニング映像が流れた。

キーワード
氷室神社
かき氷
阿修羅像
奈良県

心の都へ-スペシャル-/栗山千明の 極める奈良 (バラエティ/情報)
10:34~

およそ1300年前、平城京がおかれ奈良は日本の中心となった。そこは一大仏教都市でもあった。猿沢池のほとりで奈良のタウン誌「ぱーぷる」編集部の田中那津美さんと待ち合わせ、奈良を案内してもらう。

まず向かったのは奈良観光の起点となる一角に広がる低い家並み、「ならまち」。江戸~明治時代に建てられた家が並び、いろいろな店も発見できる散策にはもってこいのエリア。

もともと美術の先生だったオーナーが始めた篆刻を作るお店「百足園」。こちらでは文字や石を好きに選べるとのことで、栗山さんも早速作ってもらうことになった。完成まで1時間ほどかかるとのことで、しばらく周りを散策することになった。

奈良ならではの雑貨を取り扱うカフェ「ことのまあかり」。地元作家の作品を始め、奈良をモチーフとしたユニークな雑貨を取り扱っている。田中さんのおすすめは、はにわをモチーフにしたマグカップ「はにマグ」とのこと。街歩きに疲れたら、カフェコーナーで一息つくのもよい。

「百足園」で注文した篆刻が完成した。栗山さんにとって、世界に1つだけのおみやげとなった。

ウェッジ発行の写真集『「うましうるわし奈良」の10年』を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページをチェック。

JR東海ツアーズからツアープランのご紹介。まずは「奈良大和四寺巡礼と明日香歴史舞台・金色に輝くススキの平原曽爾高原」、1泊2日で51800~55800円。JR東海ツアーズならではのポイントは、歴史ある奈良大和四寺をゆったりと巡ることができるたり、曽爾高原で金色に輝くススキを堪能できるところ、とのこと。2つ目は「〈歩くを楽しむ旅〉日本最古!山の辺の道ウォーキング」、1泊2日で26800~28800円。ポイントは、日本最古の山の辺の道をガイド付きでウォーキングできると、2日目は自由気ままに奈良をお楽しみいただけるフリータイムがあるところ、とのこと。詳しくは「50プラス」で検索。

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平城京
猿沢池
ぱーぷる
ならまち
百足園
篆刻
奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり
「うましうるわし奈良」の10年
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奈良大和四寺巡礼と明日香歴史舞台・金色に輝くススキの平原曽爾高原
50+〈歩くを楽しむ旅〉日本最古!山の辺の道ウォーキング

心の都へ-スペシャル-/栗山千明の 極める奈良 (バラエティ/情報)
10:45~

仏教は遠い昔、日本に持ち込まれた。奈良県にある東大寺。そこの南大門には案内人・山本勉さんがいた。『仏像のひみつ』の著者である彼がまず案内してくれたのは金剛力士像。阿形や吽形は運慶や快慶によってつくられた作品だ。なぜ「あ」と「うん」かというと、仏教発祥の地であるインドのサンスクリット語は「あではじまりうんで終わる」から。日本語にも影響を及ぼしていることがわかる。

次は奈良公園を通って興福寺に向かう。昔はこの公園も興福寺の敷地だったと明かす。なぜ奈良に鹿が多いのかについては、春日神社と興福寺はつながっていて、春日神社の神様が鹿だったからだという。国宝でもある五重塔が見えてきた。高さは50メートル。京都の東寺に続いて二番目のスケールを誇っている。五重塔の内部は、まもなく6年ぶりに公開されることがわかっている。一足早く栗山千明が中を見学する。東西南北別々の仏様が居ると山本さんが教えてくれた。一階の天井から上は吹き抜け。高欄と呼ばれる手すりも飾りとなっている。国宝・三重塔もあわせて公開される。中には弁財天坐像が設置されている。千体仏が描かれるとびらなども見ものだ。

興福寺 国宝館には阿修羅像が展示されている。栗山は、嬉しそうな顔にも悲しそうな顔にも見えると言った。山本さんは、元々は恐ろしい神であった阿修羅だが、仏教の世界に入ってからは懺悔の表情を見せているのではないかと説明した。

JR東海ツアーズからツアープランの紹介。50+では、国宝である五重塔・三重塔を貸し切りで鑑賞ができることを伝えた。

JR東海生涯学習財団とのコラボ企画や50+を紹介した。

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東大寺
興福寺
興福寺 国宝館
JR東海ツアーズ
JR東海生涯学習財団

心の都へ-スペシャル-/栗山千明の 極める奈良 (バラエティ/情報)
11:01~

「池田含番堂」は伝統工芸の奈良団扇を製造するお店。奈良団扇の特色は“透かし彫り”、すべて手づくりで作られている。時代の変遷とともに、奈良団扇を扱うのはこの店だけとなっており、少しでも伝統に触れてもらうため、団扇作り体験もできる。栗山さんの作品は、金魚が掘られた夏らしい作品に仕上がった。

「今西清兵衛商店」の奈良漬は、山桜のチップでいぶした燻製奈良漬。他では手に入らない1品。スモーキーで濃厚な味は、クラッカーやチーズろの相性も抜群。

「リストランテ リンコントロ」は築100年の町家を活かしたイタリアンのお店。“リンコントロ”とは出会いという意味とのこと。生ハムやサラミなども自家製というこだわりようで、仕入れた食材によってシェフが腕を振るうおまかせコースが基本だが、細かな好みや我儘を聞いてくれる。栗山さんはお茶が練りこんである特性パスタを使ったジェノベーゼを美味しくいただき、「イタリアンなのに和を感じる」と評した。

「正倉院」は大陸の多彩な文物を収めた宝物庫。海を超え、西の国々からもたらされた品々には、“正倉院文様”と呼ばれる、動物や草花などをモチーフにした幾何学的な図柄が施されていた。

染色作家・いなむらみなこさんの工房「えぼし」には、正倉院文様をデザイン化した作品が飾られていた。ここの水には由緒があり、およそ400年前から興福寺に花を供えるときに用いられたという。栗山さんも正倉院文様の手染めに挑戦してみる。栗山さんが選んだ柄は正倉院文様の1つ、シカ。1週間後に完成したランチョンマットは、栗山さんの大胆な色使いが映えていた。

JR東海ツアーズからツアープランのご紹介。50+ナラでは、国宝である五重塔、三重塔初層の同時開扉を貸し切りで行うことが出来る。昼食には興福寺観衆のお弁当をご用意。「日帰りで行く!興福寺国宝五重塔・三重塔初層同時開扉とJR東海ツアーズ貸切!春日大社国宝殿時間外特別拝観」は21800~23800円。そして2日目を自由に使えるフリータイムがついた「京都・奈良 藤原氏の足跡を巡る~日帰りで行く!興福寺国宝五重塔・三重塔初層同時開扉とJR東海ツアーズ貸切!春日大社国宝殿時間外特別拝観~」は1泊2日で32800~33800円。詳しくは「50プラス」で検索。

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JR東海ツアーズ
日帰りで行く!興福寺国宝五重塔・三重塔初層同時開扉とJR東海ツアーズ貸切!春日大社国宝殿時間外特別拝観
京都・奈良 藤原氏の足跡を巡る~日帰りで行く!興福寺国宝五重塔・三重塔初層同時開扉とJR東海ツアーズ貸切!春日大社国宝殿時間外特別拝観~

心の都へ-スペシャル-/栗山千明の 極める奈良 (バラエティ/情報)
11:16~

えぼし Dyes design labo 手染めがま口を5名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページへ。

御蓋山の麓の春日大社。20年毎に社殿を作り変える式年造替を繰り返している。イギリス生まれのデービッドアトキンソンさんは重要文化財の修復を手がけている。今回は特別に普段は入ることが出来ない本殿の中に入る。柱の塗装は塗り重ねるのではなく一度落としてから塗り変えられる。本殿は赤い色が特徴で貴重な塗料で塗られているという。奈良は祈りの原点とも言える社や寺院の宝庫といえる。

キーワード
心の都へ スペシャル
えぼし 手染めがま口
春日大社
第六十次 式年造替 お砂持ち行事

エンディング (その他)
11:22~

歩くだけで落ち着く気分になる町、奈良。もっとこの街を知りたくなったという言葉でエンディング。

スポット

グルメ

奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり
今西清兵衛商店
リストランテ リンコントロ

レジャー/交通

猿沢池
興福寺 国宝館
JR東海生涯学習財団

住まい/暮らし(家庭用雑貨)

池田含香堂
百足園

宗教

東大寺
興福寺
春日大社
氷室神社
正倉院
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