世界一受けたい授業 2018年6月23日放送回

『世界一受けたい授業』(せかいいちうけたいじゅぎょう、英字表記:THE MOST USEFUL SCHOOL IN THE WORLD)は、2004年10月30日から、日本テレビ系列で毎週土曜日の19:56 - 20:54 (JST)に放送されている教育バラエティ番組。ハイビジョン制作。なお、通称は「せかじゅ」だが、普段はホームページやキャラクター(せかじゅーくん)でしか使われていない。また、一部新聞のテレビ欄では『世界一受けたい授業!!』と「!!」が入ることもある。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年6月23日(土) 19:56~20:54
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
19:56~

オープニング映像。今年6月、ヒトラーの頭脳と言われたゲッベルスに関する映画が公開された。ドイツ国民を洗脳した衝撃の方法とは。

本日は人気アナウンサーランキング3位の青木源太や大和田獏らがゲストだと紹介した。

キーワード
ヒトラー
ゲッベルス
オリコンニュース

1時限目 国語 (バラエティ/情報)
19:57~

1時限目は「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」の著者・又吉直樹先生が教える文学。例えば福沢諭吉の「学問のすゝめ」で”修めた学問で演説をしろ”と言っている。このように分かりやすく文学作品を約10ページでまとめている。

スタジオに又吉直樹先生が登場。まずは太宰治の「人間失格」を紹介、発行部数700万部を誇っている。本当の自分をさらけ出すことができない主人公の大庭が、自分を偽りながら孤独な生涯を送る物語。大庭は色々な女性を転々としながら酒に溺れたり、死のうとしたりどうしょうもない姿。一方で大真面目で懸命な姿に親近感がもている。漫画では5コマしか登場しないヨシちゃんがいるが、原作では大庭と結婚する重要人物。

芥川龍之介の「羅生門」を紹介。仕事をクビになった男が羅生門で雨宿りをしており、死ぬか盗人になるか善悪で迷っていた。羅生門の上の人影に気づき、そこにいたのは死体の髪を抜いている老婆。老婆は自らのカツラにしようと行っていたもので、生きる執着心に対して男は驚いた。

又吉先生によると文学作品にはある共通点がある。それは主人公の9割に関係することだという。

キーワード
太宰治
人間失格
新潮社
福沢諭吉
学問のすゝめ
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
火花
文芸春秋
羅生門
芥川龍之介
新潮文庫

1時限目 国語 (バラエティ/情報)
20:08~

又吉先生によると文学作品にはある共通点がある。それは文学作品の主人公9割が”ろくでなし”ということ。人間の恥ずかしい部分や愚かな部分が描かれている小説が大好きだという。

田山花袋の「蒲団」を紹介。家庭を持った文学者と弟子入りしてきた美しい女学生との恋愛物語。別れる事になると主人公は女学生が去った部屋で、彼女の蒲団の匂いをかいだ。自分の欲求や恥ずかしい部分をいかに出せるか、私小説の先駆けと言われている。

又吉先生が人生で初めて読んだ文学小説 芥川龍之介の「トロッコ」を紹介。トロッコを押してみたかった主人公・良平、職人から許しを得てトロッコを押しているうちに遠い場所まで来てしまった。不安になった良平、職人からはここで泊まると告げられると、本当は1人で帰るのが怖かったが泣くのをこらえて家に帰った。

「FIFAワールドカップ 日本vsセネガル」の番組宣伝。

キーワード
蒲団
田山花袋
新潮文庫
芥川龍之介
トロッコ
岩波文庫
NEWS
BLUE
アリウ・シセ監督

2時限目 保健体育 (バラエティ/情報)
20:14~

感染症の時期に注意するのが感染症。今年3月以降に広がったのが「はしか」。2年前にはある男性が発症から5日後にジャスティン・ビーバーのコンサートに行った。約2万5000人の観客がいたため、厚生労働省が全国へ注意喚起をした。そんな恐ろしい感染症について教えてくれるのは服部益治先生とアンパンマン&ばいきんまん。

又吉先生によると文学作品にはある共通点がある。それは文学作品の主人公9割が”ろくでなし”ということ。人間の恥ずかしい部分や愚かな部分が描かれている小説が大好きだという。

田山花袋の「蒲団」を紹介。家庭を持った文学者と弟子入りしてきた美しい女学生との恋愛物語。別れる事になると主人公は女学生が去った部屋で、彼女の蒲団の匂いをかいだ。自分の欲求や恥ずかしい部分をいかに出せるか、私小説の先駆けと言われている。

又吉先生が人生で初めて読んだ文学小説 芥川龍之介の「トロッコ」を紹介。トロッコを押してみたかった主人公・良平、職人から許しを得てトロッコを押しているうちに遠い場所まで来てしまった。不安になった良平、職人からはここで泊まると告げられると、本当は1人で帰るのが怖かったが泣くのをこらえて家に帰った。

スタジオに服部益治先生、アンパンマン&ばいきんまんが登場。この時期に最も怖い感染症が「食中毒」、中でも”おにぎり”が感染源になりやすい。

キーワード
溶連菌感染症
イチゴ舌
はしか
ジャスティン・ビーバー
朝日新聞
厚生労働省
鈴木笑福
服部益治
蒲団
田山花袋
新潮文庫
芥川龍之介
トロッコ
岩波文庫
医療福祉センター さくら
食中毒
おにぎり

2時限目 保健体育 (バラエティ/情報)
20:21~

この時期に最も怖い感染症が「食中毒」、中でも”おにぎり”が感染源になりやすい。朝から海苔を巻いておくと湿気がこもって菌が繁殖、食中毒の原因になりやすい。また、おにぎりを作る時は素手で握らないようにする。

年間60人の死者をだしているのがレジオネラ菌。菌が潜んでいるのは噴水などの水気が多い場所。吸い込むことにより感染、高熱がでてしまう。

近年、夏に急増しているのがRSウィルス。通常は冬の寒い時期に流行するのだが、去年は夏に急増。森三中・大島の息子・笑福くんも感染した。オーストラリアなど日本と季節が逆の旅行者から持ち込まれ広まったとされる。

感染症にかからないようにするには体質改善が重要。

感染症にかからないようにするには体質改善が重要。体内にいる免疫細胞の60%は腸におり、腸を活性化させることが免疫力アップにつながる。オススメなのが活性化体操。立った状態で腰のあたりを強く持ち、息を吸いながら全身を伸ばし、息を吐きながら体を前方に倒す。8回を1日3セット行うと効果的。

免疫力をアップさせる食べ物を紹介。それが牛乳と”ある食べ物”、一緒に摂取することで効果を発揮する。

キーワード
食中毒
おにぎり
タンパク質
レジオネラ菌
RSウィルス
鈴木笑福
鈴木おさむ
オーストラリア
牛乳

2時限目 保健体育 (バラエティ/情報)
20:31~

免疫力をアップさせる食べ物を紹介。それが牛乳+トマト。トマトに含まれるリコピンの抗酸化作用により、免疫細胞の働きを補助する。更に牛乳の脂肪分がリコピンの吸収率を高めてくれる。出演者らがトマトと牛乳などを混ぜたピンクスムージーを味わった。

キーワード
牛乳
トマト
リコピン
ピンクスムージー

3時限目 特別授業 (バラエティ/情報)
20:33~

今年6月、ナチスドイツでヒトラーを支えたヨーゼフ・ゲッベルスに関する映画「ゲッベルスと私」が公開された。ゲッベルスはナチスドイツの宣伝大臣として活動、悪質な政治宣伝でドイツ国民を洗脳し続けた。映画ではゲッベルスの元秘書ブルンヒルデ・ポムゼルさんが69年の沈黙を破り激白したもの。当時のドイツはキリスト教徒が大半を占めており、ユダヤ教徒を迫害していた。教えてくれるのは「ゲッベルスと私」の監督クリスティアン・クレーネス先生。

スタジオにクリスティアン・クレーネス先生が登場。ヨーゼフ・ゲッベルスはヒトラーとの2ショット写真を机に飾るほど大ファン、宣伝アイデアに”子どものために作れ”というこだわりを持っていた。子どもが大好きな最新鋭の飛行機を使ってドイツ中で政治宣伝、国民が徐々に注目していった。ゲッベルスはヒトラーの8歳年下、当初は党のやり方を巡ってヒトラーと対立していたが、討論を繰り返すうちに次第に共感するようになった。そんなゲッベルスは宣伝効果アップのため、演説にあるレコードを持ち込んでいた。

キーワード
ヒトラー
ヨーゼフ・ゲッベルス
ドイツ
ブルンヒルデ・ポムゼル
ゲッベルスと私
クリスティアン・クレーネス

3時限目 特別授業 (バラエティ/情報)
20:42~

ゲッベルスが宣伝効果アップのため演説に持ち込んでいたのが、敵対する党の演説が入ったレコード。敵対する党の演説を自分の演説で流し論破してみせた。ナチスが政権を握る前、当時のドイツ首相であったハインリヒ・ブリューニングに公開討論を申し込んだゲッベルス。ブリューニングは拒否したが、ゲッベルスはブリューニングの演説を録音したレコードを取り出し論破した。政治宣伝を行うために世界で初めてラジオを使用、演説をラジオ放送することで会場にいない国民にナチスの存在をアピールした。

ゲッベルスが最も精力的に行ったのが映画政策。冒険・愛・犯罪・殺人といった観客の興味をそそるストーリー、いずれもドイツ軍が英雄として作られていた。新聞社をも監督下におき、ヒトラーに都合の良い記事で国民を騙していった。当時、ドイツ国民はゲッベルスを慕い、演説を聞くために入場料を払ってまで見に行った。

当時、ゲッベルスはあるものを増やすことでドイツは幸せな国だと思い込ませた。それが祝日、家族でいる時間を増やすことで国民に幸せだと思い込ませた。祝日には祭典やパレードを演出し街を盛り上げた。ドイツはアメリカの世界恐慌の影響で貧困に苦しんでおり、逆手に取ったゲッベルスは娯楽を織り交ぜて幸せだと思い込ませる政治宣伝を行った。

ナチスドイツは様々なものを発明。高速道路や聖火リレー、テレビ放送がある。ベルリンオリンピックでは初めてテレビの生放送が行われ、会場にいなくても臨場感が味わえるようにした。

1943年ごろからソ連・アメリカ・イギリスの猛反撃により劣勢に立たされたドイツ軍。この頃からヒトラーは国民の前に姿を見せなくなった。ゲッベルスは終戦ぎりぎりまで政治宣伝を行い、戦争への士気を高めようとした。終戦を迎える1945年4月、ヒトラーはナチス崩壊と共にピストル自殺。遺書ではゲッベルスを首相に任命したが、ゲッベルスも自分の子ども6人を毒殺してから妻と心中した。こうしてナチスドイツは崩壊、ドイツ国民はゲッベルスの洗脳とから解かれた。ゲッベルスの秘書だったポムゼルさんは「もし自分たちがあの時代にいたら、”もっと何かしていた”と今の人はよく言う。でも、ナチス体制に逆らうのは不可能だった、それでもやるなら死を覚悟するほかありませんでした」と話している。ポムゼルさんは宣伝省の地下に隠れていたがソ連に見つかり拘束、5年ほど収容所に入れられ、釈放後はドイツの放送局に勤務。そして、2017年に106歳という高齢で亡くなった。

キーワード
ヒトラー
ヨーゼフ・ゲッベルス
ドイツ
ゲッベルスと私
ハインリヒ・ブリューニング
世界恐慌
アメリカ
ベルリンオリンピック
ブルンヒルデ・ポムゼル

エンディング (その他)
20:52~

「世界一受けたい授業」の次回予告。

予習&復習は番組HPで!「世界一受けたい授業」で検索。

キーワード
世界一受けたい授業

番組宣伝 (その他)
20:52~

「エンタの神様」の番組宣伝。

「世界の果てまでイッテQ!」の番組宣伝。

スポット

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