皇室日記 2017年10月22日放送回

『皇室日記』(こうしつにっき)とは、日本テレビをはじめとする一部の日本テレビ系列局および日テレNEWS24(CS)で1996年4月7日より放送されている皇室を中心とするテレビ番組である。当番組前身番組に当たる『皇室グラフィティ』についてもこの項で述べる。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年10月22日(日) 6:00~ 6:15
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
06:00~

オープニング映像。

皇室日記 (バラエティ/情報)
06:00~

一昨日、皇后さまは83歳のお誕生日を迎えられた。誕生日に際し、「熊本地震から1年半が経ちましたが各地で時には震度6弱にも及ぶ地震、激しい集中豪雨による川の氾濫や土砂崩れなどがあり、こうしている今も、九州では新燃岳の噴火が間断なく続いています。昨年の熊本地震に始まり、豪雨により大きな被害を受けた九州北部では今も大勢の人達が仮設住宅で生活を続けていること、更に地震や津波の災害から既に6年以上経た岩手、宮城、福島の3県でも今なお1万8千人を超す人々が仮設住宅で暮らしていることを深く案じています」と1年を振り返った文書を寄せられた。

今年2月から3月にかけて両陛下はベトナムを公式訪問された。国内ではご静養を除いて1府8県を訪れた。「今年は国内各地への旅も、もしかするとこれが公的に陛下にお供してこれらの府県を訪れる最後の機会かもしれないと思うと、感慨もひとしお深く、いつにも増して日本のそれぞれの土地の美しさを深く感じつつ、旅をいたしました。こうした旅のいずれの土地においても感じられる人々の意識の高さ、真面目さ、勤勉さはこの国の古来から変わらぬ国民性と思いますがそれが各時代を生き抜いてきた人々の知恵と経験の蓄積により、時に地域の文化と言えるまでに高められていると感じることがあります」と記された。

国連の軍縮担当上級代表に中満泉さんが就任されたことが皇后さまにとって印象深い出来事だった。「軍縮という言葉が、最初随分遠い所のものに感じられたのですが就任以来中満さんが語られていることから軍縮とは予防のことでもあり軍縮を狭い意味に閉じ込めず、経済、社会、環境などもっと統合的視野のうちに捉え、例えば地域の持続的経済発展を助けることでそれで起こり得る紛争を回避することも「軍縮」の業務の一部であることを教えられ、今後この分野にも関心を寄せていく上での助けになると嬉しく思いました」と感想を述べられた。

女子スピードスケートの世界スプリント選手権で日本女子が初めて総合優勝に輝いたことや陸上競技100メートル走でついに10秒を切る記録が出て、続いて10秒00の好記録がこれを追うなど、スポーツにおいても素晴らしい収穫の一年であったと皇后さまはおっしゃった。一方で現役を引退するフィギュアスケートの浅田真央さん、ゴルフの宮里藍さん、テニスの伊達公子さんの引退会見も印象に残っている。将棋では初々しい棋士の誕生、若き棋士の出現を受け止め育てる先輩棋士の対応に心を打たれたという。

核兵器の問題に関して日本の立場は複雑だが、被爆者たちの努力によって核兵器の非人道性にようやく世界の目が向けられたことに大きな意義があったと皇后さまは感じられた。また、ディック・ブルーナさんや三笠宮など多くの方を忍ばれ、三笠宮について「寂しいことですが大妃殿下がご高齢ながら今も次世代の皇室を優しく見守っていてくださることを本当にありがたく、心強く思っております」と述べられた。

皇后さまは初孫・眞子さまのご結婚や佳子さまの留学、黒田清子さんの祭主就任についても触れられた。陛下のご譲位については「象徴のあるべき姿を求めてここまで歩まれた陛下が、ご高齢となられた今しばらくの安息の日々をお持ちになれるということに計りしれぬ大きな安らぎを覚え、これを可能にしてくださった多くの方々に深く感謝しております」と記された。

キーワード
皇后さま
誕生日
天皇
熊本地震
ベトナム
富山県
埼玉県
神奈川県
新燃岳
中満泉さん
長崎県
浅田真央さん
竜王戦
宮里藍さん
伊達公子さん
藤井聡太四段を
加藤一二三九段
ノーベル文学賞
カズオ・イシグロ
ICAN
日野原重明さん
佐田の山
ディック・ブルーナさん
三笠宮
眞子さま
小室圭さん
佳子さま
黒田清子さん
宮城県

皇室日記 (バラエティ/情報)
06:11~

天皇皇后両陛下の長女・黒田清子さんは神嘗祭に祭主として初めて臨まれた。神嘗祭では収穫された新穀を天照大神に捧げる。16日夜と17日未明にはお供えを捧げる儀式、17日昼には奉幣の先導を務めて祭主の奉仕を無事果たされた。

キーワード
伊勢神宮
神嘗祭
天皇皇后両陛下
黒田清子さん
奉幣

エンディング (その他)
06:12~

今年は日本と中国の国交正常化45周年にあたるが天皇皇后両陛下は25年前、国交正常化20周年の節目に中国を訪問された。その訪問は天皇として歴史上初めてだった。

キーワード
天皇皇后両陛下

キャスト

  1. 前回の放送
  2. 10月22日 放送
  3. 次回の放送