遠くへ行きたい 第2388回 年越しSP「土井善晴と鈴木ちなみが正月のごちそう探しの旅」

遠くへ行きたい(とおくへいきたい)遠くへ行きたい (テレビ番組) - 読売テレビ制作、日本テレビ系列で放送中の旅番組。遠くへ行きたい (曲) - 永六輔作詞・中村八大作曲の歌謡曲。上記テレビ番組のテーマ曲でもある。遠くへ行きたい - andymoriの楽曲。『アンディとロックとベンガルトラとウィスキー』収録。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年12月31日(日) 6:30~ 7:30
放送局 日本テレビ

番組概要

オープニング (その他)
06:30~

旅人の土井善晴と鈴木ちなみは北区・赤羽で稲付餅つき唄保存会の小川孝氏会長らとともに450年の伝統があり、指定無形民俗文化財の「稲付千本杵 餅ねり唄」に合わせて手拍子を打った。土井はできたお餅、丹波の大納言を使ったぜんざいを振る舞い、会長らと談笑した。

オープニング映像。

歌:ヒネモス feat.小島ケイタニーラブ

キーワード
稲付餅つき唄保存会
稲付千本杵 餅ねり唄
指定無形民俗文化財
餅つき唄
ぜんざい
ヒネモス feat.小島ケイタニーラブ

土井善晴&鈴木ちなみ うまい!めでたい!正月のごちそう探し (バラエティ/情報)
06:35~

CMのあとは、土井善晴が宮城へ、漁師の祝い魚。

鈴木ちなみと土井善晴は築地にあるつきぢ松露で彩りも華やかな「玉子焼き」を試食。

寿屋商店で「干し数の子」を発見し、土井善晴は干すことで発酵が進み、旨味が凝縮されると述べた。一週間ほど、水で戻せば美味しくなるという。また、子孫繁栄の縁起物でもある。店主の小川克久さんの母・喜久子さんは御年88歳だという。黒豆は「まめに暮らせるように」、田作りは「豊作を願う」縁起物である。これら3種類は祝い肴 三種となっている。

昭和食品で焼いて貰った「新巻鮭」、鮭の鼻の軟骨を酢で締めたもの「氷頭なます」を実食した。鮭は「栄える」に通じ、帰郷する縁起物。東日本では正月を迎える時に食べるものとなっている。

鈴木ちなみは鹿児島・長島町を訪れ、竹上ちゆみさん、水口真弓さんに出世魚のブリを使った正月料理を教えてもらうことになり、手伝った。調理中、黒猫がブリの臓腑を咥え、トンズラした。刺し身に添えられた南天の葉は「難を転じて福となす」という縁起物だという。さらにブリ汁にし、鈴木は竹上さんらと食卓を囲んだ。正月にブリを分かち合うことで家族の絆が深まるという。

キーワード
土井善晴
宮城県
つきぢ松露
寿屋商店
昭和食品
築地
玉子焼き
干し数の子
黒豆
田作り
新巻鮭
氷頭なます
長島町(鹿児島)
マダイ
タチウオ
カサゴ
ブリ
南天
ブリの尾頭付き
ブリ汁

土井善晴&鈴木ちなみ うまい!めでたい!正月のごちそう探し (バラエティ/情報)
06:45~

CMのあとは、鈴木ちなみが九州で極上の海の幸を発見。豪快!帆びき漁。

宮城・石巻市で、土井善晴が正月のごちそうを探す。まずは、街で人気の鮮魚店「まるか中央鮮魚」へ。店内では、選んだ魚を刺身にして食べることができ、「刺身定食(毛ガニ汁付き)」も人気を集めている。土井は、ヤリイカやシャコを試食した。

この時期、金華サバは脂がのり、アナゴやアンコウも旬を迎える。土井善晴は、カキの殻剥きの現場を訪れ、試食した。

カキを振る舞ってくれた江刺みゆきさんは、東日本大震災の津波で家を失った。さらに、同居していた息子家族とも別れて仮設住宅に暮らしていたが、現在は今年完成した新居に家族そろって暮らしているという。そんな江刺さんの正月を彩るごちそうは、めでたい赤色で、名前に「吉」の字が入った縁起の良い魚「吉次」だ。土井は江刺さんと共に台所に立ち、吉次をショウガと梅干しを入れて煮た後、その煮汁で手綱こんにゃくと豆もやしも煮る「キチジの煮付け」を作った。土井はその後も台所に立ち、江刺さん家族と紅白かまぼこなどの正月のごちそうを作った。ごちそうは、新居移転前に亡くなった父の代わりに、カキ漁師を継いだ長男・寿宏さんが神棚に捧げた。そして、土井は江刺さん一家と食卓をともにした。

キーワード
鈴木ちなみ
石巻市(宮城)
まるか中央鮮魚
ヤリイカ
刺身定食(毛ガニ汁付き)
石巻漁港
金華サバ
アナゴ
アンコウ
カキ
東日本大震災
吉次
ショウガ
豆もやし
梅干し
キチジの煮付け

土井善晴&鈴木ちなみ うまい!めでたい!正月のごちそう探し (バラエティ/情報)
06:55~

かつて、水揚げされたアシアカエビは保存するために焼いていて、松の木を燃やすことでヤニがエビに光沢を出す他、殺菌もしてくれるという。鈴木は焼き立てを試食させて貰い、「全体に香りと味が広がる」とコメント。仕上げに天日干しすることで、旨味が凝縮した「吊し焼きエビ」が完成。

熊本・芦北町にやってきた鈴木ちなみは遠山正治さん・菊江夫妻の打瀬船に乗り込んだ。菊江さんは「船上では夫が強いですけど、陸に上がれば私のほうが強いです」とコメント。底引き網で車海老の仲間、アシアカエビを水揚げし、鈴木は獲れたてを海水で洗って試食した。

宮城の伊豆沼は渡り鳥の越冬地。カモや野焼きを見た土井善晴は餅つきを手伝った。つきたての餅を醤油味でつけた沼エビで包む。土井善晴はそれを食べエビが美味いとコメント。更にとれたてのねぎを使ってねぎ餅や水飴を使ったあめ餅も食べ土井善晴はこれが正月の味とコメントした。

みやもと海産物でお世話になった宮本三希子さんの娘・亜依さんのもとで、鈴木ちなみは吊し焼きエビを使ったお雑煮を教えて貰った。長寿と繁栄、幸せを願っていただく1品だという。

土井善晴は宮城・石巻市で漁師歴30年という榊正吾さん・照子さんのもとを訪い、名物「焼きハゼ」を初めて知った。アシアカエビと同じように薪の火を囲むように焼くという。甘味噌を塗って再度焼いたところ、試食した土井は美味しさに驚いた。照子さんは「震災により、海で何もかも無くなったけど、やっぱり海はいい」と述懐した。焼いたハゼは一週間ほど、干して燻製にする。

キーワード
みやもと海産物
芦北町(熊本)
打瀬船
底引き網
アシアカエビ
吊し焼きエビ
栗原市(宮城)
伊豆沼
ニンジン
スルメ
丸餅
焼きハゼ
石巻市(宮城)
オナガガモ
焼いたハゼ雑煮

土井善晴&鈴木ちなみ うまい!めでたい!正月のごちそう探し (バラエティ/情報)
07:11~

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CMのあとは、鈴木ちなみが熊本へ。福をカキ入れる!?

鈴木ちなみが鹿児島県出水市へ。こにはマナヅルやナベヅルなど約1万羽以上が越冬のために訪れる。鹿児島と言えば安納芋。野菜の直売所で安納芋の石焼き芋を試食させてもらった鈴木は「めちゃめちゃしっとりしてる。焼いただけでスイートポテトみたい」とコメント。名産のさつまいもは大切な保存食としても加工される。天日でカラカラに乾かされた「こっぱ」と呼ばれる干し芋は、旨味が凝縮している。

宮城・石巻市の縁起物「繭玉」作りの作業場を訪ねた土井善晴。五穀豊穣・無病息災を祈って、出荷前には厄除のお祓いを済ませる。繭玉は、鯛や大判小判などの縁起の良い飾りをつけたものが神棚に捧げられるという。そして、飾った後は赤飯で祝う。栗と豆が入っているのは、「やり繰り上手になるように」という思いが込められているからだという。

鈴木ちなみが、農家のお母さんたちにお正月に食べる郷土料理を教えてもらった。お餅とさつまいもを練り合わせた料理「ねったぼ」。味付けは砂糖と塩。昔はあまりお米が収穫できなかったため、かさましの要領でさつまいもを合わせたのだそう。試食した鈴木は「きなこの香りが広がる。お餅が入っただけでなめらか。『昔からずっと変わらない味なんだなぁ』っていう味がする」とコメント。

キーワード
遠くへ行きたい
鈴木ちなみ
熊本県
出水市(鹿児島)
マナヅル
ナベヅル
石巻市(宮城)
長島町(鹿児島)
繭玉
ヤナギ
やさい工房・みやじ
安納芋
石焼きイモ
さつまいも
お正月
ねったぼ

土井善晴&鈴木ちなみ うまい!めでたい!正月のごちそう探し (バラエティ/情報)
07:20~

CMのあとは、東京 めでたい!木遣り。

熊本県芦北町では正月に食べられるみかんを栽培している。そこでは鏡餅を供え、来年の収穫を願う。ウラジロを取りに行き、稲垣と柿を鏡餅に飾った。更にフォークリフトにも乗せ、安全を祈った。

キーワード
東京都
鶴田有機農園
ウラジロ
芦北町(熊本)

エンディング (その他)
07:25~

「遠くへ行きたい」の次回予告。

鈴木ちなみと土井正博は東京・文京区の湯島天満宮で、女性芸人グループの大江戸小粋組が継承する「木遣り」を鑑賞した。

エンディング映像。

土井善晴は「寿ぐとは願い事を言葉にすることで、まめに暮らせますようにとおせち料理を食べる。単なるダジャレじゃないんですよ。独特な日本人の感性かもしれないし、大事なことだと思う」とコメント。

キーワード
文京区(東京)
湯島天満宮
大江戸小粋組
木遣り
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