おんな武士道〜剣道八段に挑む女性たち〜ミッドナイト ドキュメンタリー 2019年6月17日放送回

放送日 2019年6月17日(月) 22:50~23:20
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:50~

女性初の剣道八段に挑む女性を特集。その挑戦の陰には同世代の仲間がいたという。今回はそんな女性剣士の物語を伝える。

おんな武士道〜剣道八段に挑む女性たち〜 (バラエティ/情報)
22:51~

令和元年5月に京都ハンナリーズアリーナで剣道八段の審査会が行われた。合格率1%未満という狭き門に1815人が申し込んだという。審査は7段同士が2分間立会形式で行われて男女の区別なく行われる。審査では攻めの形が理にかなっているか、その上で有効な一本が奪えたかどうかで判断されるという。

根本道世さんは剣道七段の64歳だ。根本道世さんは5年前に教員を退職して高校の剣道部で指導を続けている。これまで20回以上八段審査を受け続けている。生徒を指導する自分もまだ修行中の身だと思っているという。根本道世さんは「七段と八段には大きな差がある」と語っている。

京都市武道センターには多くの剣士が集まっていた。そこには八段と七段、六段の剣士たちが集まり、八段剣士相手の朝稽古が行われた。

根本道世さんは11歳で剣道を始めており、大学生の時に優勝候補のシード選手として大会に参加したが、そこで堀部あけみさんと対戦したが、1時間くらいの試合の結果敗北してしまい、堀部あけみさんは優勝した。その後、根本道世さんは教員になったが、剣道への思いは忘れられず稽古を続けたという。その後の大会で堀部あけみさんを破り優勝する事ができたという。こうして堀部あけみさんが宿命のライバルになったという。そうした中で堀部あけみさんと30代で再開して親友になったという。八段を目指すキッカケになったのも堀部あけみさんだったという。根本道世さんと堀部あけみさんは互いに七段になり八段を目指していった。

剣道八段の極意で特に重視されるのが初太刀だ。初太刀を打つにあたって根本道世さんは自分の課題を考えていた。京都で行われた八段審査会には海外から受けに来た人もいる。今回八段審査会の女性受験者は24人いる。中には師弟で八段審査を受けに来ている女性もいる。審査には根本道世さんも参加した。会場には剣道仲間も多くいた。しかし共に八段を目指しているライバル堀部あけみさんの姿はなかった。堀部あけみさんは体調を崩しており、ここ数年は参加を見送っている。そして審査が行われた。

根本道世さんは一次審査に臨み。2人と立会を行った。根本道世さんは審査を終えて「一人目は完敗だった」と感想を語った。結果は一次審査に落ちるという内容だった。一次審査に合格した人は二次審査に進んだ。1815人の中で八段審査に合格したのは12人だけだ。そのうち2人は幾度も挑戦した70代の剣士だったという。女性の合格者は今回もいなかった。

八段審査から3日後、同じ場所に根本道世さんの姿があった。根本道世さんはそこでかつてのライバルである堀部あけみさんと再開した。堀部あけみさんは大病したが復活して剣道ができるまでになったという。2人は八段審査会に続く剣道の大会に出場するという。

武徳殿で全日本剣道演武大会が行われた。そこには根本道世さんと堀部あけみさんの姿があった。堀部あけみさんは13年ぶりの立会だったという。根本道世さんは「また一緒に頑張れたらと思う」と想いを語った。

キーワード
京都ハンナリーズアリーナ
布施高校
京都市武道センター
堀部あけみさん
全日本剣道演武大会

エンディング (その他)
23:19~

エンディング映像。

番組宣伝 (その他)
23:19~

ノーナレの番組宣伝。

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